ケーススタディ(クライアント企業様).

諦めかけていた矢先に、一発逆転――
今や“なくてはならない”パートナー企業を繋いでくれた「レディくる」

日本の私立学校の先駆けとして140年以上の歴史を有する、専修大学様。同校は「社会に対する報恩奉仕」の建学精神を受け継ぎながらも、時代の変容に合わせた教育改革やグローバル人材の育成などに積極的に取り組まれています。

新型コロナウイルス感染症拡大下において全授業をオンライン移行するにあたり、学生・教員に対するシステム観点からのサポート体制を強化すべく、今回「レディくる」をご利用いただきました。未曽有の事態でスピーディな対応を求められる中、どのような思いでパートナー企業様を選び、課題を解決されたのか。「レディくる」コンシェルジュの海江田と共に、同校情報システム部 情報システム課 課長補佐 小川 孝人様に話をうかがいました(以下敬称略)。

 

【人物紹介】
画像左 専修大学 情報システム部 情報システム課 課長補佐 小川 孝人様
画像右 フロンティア株式会社 レディくる事業部 主任 海江田

 

※「レディくる」は、新型コロナウイルスの感染対策に一層注意を払っています。取材に参加したメンバー全員が検温消毒を徹底し、取材時もソーシャルディスタンスを保っています。また記事内の画像につきましては、小川様の許可のもとインタビューカット撮影時の数分のみマスクを外し、それ以外はマスクを着用しています。

【導入企業紹介】
専修大学
1880年創立の、日本有数の伝統校。21世紀の教育目標を「社会知性の開発(現代の社会に生起するさまざまな課題を地球的視野に立って自ら発見し、進んで解決する能力を身につけること)」と定め社会が求める人材の育成に取り組む。
情報システム部情報システム課では、大学全体のICT環境の整備や企画・立案、ラーニングマネジメントシステム(学習管理システム 以下、LMS)をはじめとする各種システムの開発・導入・管理運用などを行う。

コロナ禍のオンライン授業運営のために、学生・教員のサポート体制を強化したい

インタビュアー:まずは、協業する企業様を探されていた背景や当時持たれていた課題感を教えてください。
小川様:背景には、新型コロナウイルスの影響で全学的に授業をオンラインへ移行するにあたり、「学生・教員が自宅から授業の配信、受講を問題なく行える環境を整備する」という課題が生まれたことにあります。

もともと本学で運用するLMSがありましたが、学生・教員計18,000名以上で使用することは難しいとの判断から、Google社が提供するLMSを利用することにしました。関連サービスの開放とマニュアル作成などの対応を進め、システムの導入は成功させることができたのですが、学生・教員からの問い合わせ対応にかかる工数が、現状の体制では維持できないところまで膨らんでしまったんです。

エラーの対処法が検索で見つからない場合は、Google社のサポートに問い合わせて裏取りを行ったり、同じような状況を再現して解決策を模索したりと、多くの手間がかかります。またGoogle社のサービス自体が高頻度でアップデートされるため、対応が間に合わない部分もありまして……部署内でのリソースが全く見えず、問い合わせ対応を外注できないかと考えはじめたのがきっかけでした。
専修大学のケーススタディ画像
インタビュアー:そうした中で、今回「レディくる」にご相談いただいたきっかけを教えてください。
小川様:インターネット上で、Google社のサービスのサポートをされている企業様や問い合わせ代行・ヘルプデスクなどを請け負われている企業様を探したのですが、ご対応いただけるところはなかなか見つかりませんでした。またお付き合いのある大手ベンダー様にもお声がけしたものの、全く予算感が合わなかったんですよね。
なんとか企業様を見つけなければと思っていた時に、お顔が浮かんだのが海江田さんでした。
海江田:以前一度お電話でレディくるのサービスについてお伝えし、ご訪問の機会をいただいたことがあったんですよね。
小川様:そうですね。お会いしてお話させていただく中で、こちらの問いに対して適切なお答えをいただけて話が噛み合う相性の良さと、駆け引きをせず「限られた予算の中で何をお願いできるか」を率直に話せる安心感を覚えましたね。当時は具体的なご相談はしていなかったものの、この方であれば何かあった時に頼りやすそうだなという印象を持っていました。

多くの時間をかけて探しても見つからなかったので、正直外注すること自体が難しいのではという感覚も生まれていましたが、もし1,2社様でもご紹介いただければぜひお話を聞きたいという思いで、ご相談させていただきました。

相性の良さと柔軟なご提案が、協業の決め手

インタビュアー:海江田さんは、専修大学様の課題をふまえ、どのようにパートナー企業様を探されたのでしょうか。
海江田:ご対応可能な企業様が全く見つからなかったと伺っていたので、まずは「ご希望のサポート内容にご対応いただけるか」に重きをおいて、一社一社お問い合わせを行って。その中で、ご予算などの条件に応じて柔軟なご提案をいただけるかを判断していく形で進めました。

ご相談いただいた当時は、ヘルプデスクを探されるご相談自体が事例として少なく、私としても手探りの部分はありましたが、最終的にご対応可能な企業様を複数社ご紹介させていただきました。
専修大学のケーススタディ画像
インタビュアー:ご発注いただいた決め手は何でしたか?
小川様:まずはやはり、ご紹介いただいた数社の中でも、お願いすることにした株式会社アバンテ様とは最初から話が噛み合うなと感じていました。

また相性だけでなく、ご対応の柔軟性も決め手でした。予算との兼ね合いで最初にいただいたご提案通りには進められなかったのですが、「取得できた予算の中で何ができるか」を考え、最善策を新たにご提案いただけたのが大きかったです。学校への対応に慣れていらっしゃると感じて、心強いと思いました。

今回のご縁がなければ、オンライン授業の維持はあり得なかった

インタビュアー:実際にご発注いただいて、成果や満足度としてはいかがですか?
小川様:満足度としては、期待以上でした。現在は、私たちが受け取った学生や教員からの問い合わせについて原因調査や裏取りを行っていただくとともに、今後の問い合わせ対応の土台づくりとしてドキュメント整理もお願いしています。予算内で柔軟なご対応をしてくださっているのはもちろんのこと、丁寧でスピード感のあるサポートをいただけて、今や私たちにとってアバンテ様はなくてはならない存在になっています。

最初は3ヶ月間のご契約からのスタートでしたが、継続してご依頼することが決まり、今後は校舎に担当者様の常駐をお願いすることも検討しています。自分たちで行う部分とお願いする部分を適切に切り分けながら、ぜひ今後もお力添えいただきたいです。
インタビュアー:「レディくる」をご利用いただいて良かったと思われる点があれば、お聞かせください。
小川様:まずはアバンテ様と知り合えたことに、本当に感謝しています。自分たちの手で探しても求める企業様が見つけられず、またお付き合いのある企業様とも条件が合わなかった中で……良い企業様を見つけていただき、本当に助かりました。海江田さんからのお電話を、偶然私がとることができて良かったと思います。

サービスの良さとして、自分たちで企業様を探す手間が省けるのはもちろんですが、自分たちでは見つけ出せないような企業様と出会えることが大きいと思っています。
新しい取り組みをするとなっても、担当者が知っている範囲外の企業様にはお願いしづらい部分があると思うので。間に立って第三者視点から企業様を選定しおつなぎいただくことで、「これまでにお願いしたことのある企業様」という範囲から一歩踏み出すハードルが下がる点に、サービスの魅力を実感しましたね。
専修大学のケーススタディ画像

「合う」コンシェルジュからの提案で生まれる、新たな良い出会いに期待

インタビュアー:「レディくる」に今後期待されることはございますか。
小川様:規模を問わず協業するパートナー企業様を探す機会はたくさんあります。特に新たな取り組みを始める際には、複数社様とお会いして、比較検討によってより取り組みに合う企業様を見極めなければいけません。
そういった時に、自分たちで一から時間と手間をかけて探すのではなく、レディくるにご相談させていただけたら嬉しいですね。今回のようにそこから始まる良い出会いもあるのではと、期待しています。
インタビュアー:「レディくる」は、“合う会社と、会う” をキャッチコピーにパートナー企業様をご紹介させていただいています。最後に、小川様にとって「合う」企業とはどのようなものか、お考えをお聞かせください。
小川様:やはり話が噛み合うことが大きいのかなと思います。こちらの要望をきちんと理解して打ち返していただける、相性の良い担当者様がいらっしゃる企業様とお会いしたいです。
海江田さんとも、初めのご訪問の時からそういった相性の良さは感じていましたし、だからこそこちらがお伝えした内容をしっかり理解して先方にお伝えいただけたのだと思うので。本当に助けられましたね。
海江田:小川様がとても話しやすい方で、初回のお打ち合わせから構えずレディくるのサービスにご興味を持ってくださったこと、そして背景のご事情までお話しいただけたことが、今回の良いご縁につながったと思っています。
学校様からのご相談の実績も豊富ですので、今後もお取り組みの規模の大小を問わず、まずはご相談いただけると嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします。
【ひと言Pick Up!】

【担当コンシェルジュのご紹介】
名前
海江田

経歴
医科大学卒業後、臨床検査技師として約10年ほど大学病院やクリニックなどに従事。
キャリアプランを見直し、営業職として2020年7月フロンティアに入社。一児のシングルマザーでありながらスピード感のある仕事が功を奏し、入社5か月目で目標208%を達成、その後主任に昇格。
学校法人や商業施設、医療業界、eスポーツチーム、上場企業など幅広くお取引先があり、具体的なご相談に対してのマッチングはもちろんだが、お客様の課題感を読み取り、他社のケーススタディーを基に施策を提案し一緒に言語化していくことを得意とする。

コンシェルジュより
シングルマザー手当もあり制度が充実しているフロンティアに惹かれ入社しました。最初は、自分のキャリアアップが目的でしたが、レディくるに日々触れる中でサービスの魅力に気づきました。レディくるは、ヒアリングを通して「お客様が思っている要望」だけでなく「まだ気づいていない・言語化/イメージできていない要望」までも引き出し具現化され、本当にほしかったものが見つかるサービスです。これは、レディくるにしか提供できないと自負しています。
自分本位ではないお客様目線を大事にした"心に残る営業”を目指しています。そのためか「営業っぽくないね」と言われることも多いです。(笑)
私と関わってくださった方が、1円でも得した・1日でも気分がいい・1つ知識を得た、など1ミリでもいい方向にいってほしいという想いでお客様と接しています。困ったときはお気軽にご相談ください!

(撮影/古宮こうき 取材/伊藤 秋廣(エーアイプロダクション) 文/永田 遥奈)

【導入企業紹介】
専修大学
1880年創立の、日本有数の伝統校。21世紀の教育目標を「社会知性の開発(現代の社会に生起するさまざまな課題を地球的視野に立って自ら発見し、進んで解決する能力を身につけること)」と定め社会が求める人材の育成に取り組む。
情報システム部情報システム課では、大学全体のICT環境の整備や企画・立案、ラーニングマネジメントシステム(学習管理システム 以下、LMS)をはじめとする各種システムの開発・導入・管理運用などを行う。
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