ケーススタディ(クライアント企業様).

創業400年超の老舗が、社内報を大刷新
「“発注先に困ったら、レディくるに相談”が、広報室の合言葉です」

織田信長の武将の一人が「本能寺の変」のあと、刀を捨て、綿商いをはじめたことを起源とする綿半様。グループ会社20社を展開し、創業400年を超える歴史を持つ老舗企業です。

 

今回は、そんな綿半グループの広報活動を担う、綿半ホールディングス広報室からのご依頼。「社内報を刷新するためにデザイン会社を紹介してほしい」というご相談をいただきました。

 

綿半ホールディングス様は、社内報のリニューアルを実現するために「レディくる」をどう活用したのか。担当コンシェルジュの池田と共に、同社広報室の夏目 将大様に話をうかがいました(以下敬称略)。

 

【人物紹介】

画像右 綿半ホールディングス株式会社 広報室 夏目 将大様

画像左 フロンティア株式会社 レディくる事業部 池田 優希

 

※「レディくる」は、新型コロナウィルスの感染対策に一層注意を払っています。取材に参加したメンバー全員が検温消毒を徹底し、取材時もソーシャルディスタンスを保っています。また、記事内の画像につきましては、夏目様の許可のもとインタビューカット撮影時の数分のみマスクを外し、それ以外はマスクを着用しています。

【導入企業紹介】
綿半ホールディングス株式会社
生鮮食品も取り扱う「スーパーセンター」の経営をはじめとする小売業、建設業、貿易事業など多角的な経営を行う綿半グループのホールディングス会社。綿半グループの経営戦略から事業統括管理、新事業の企画などを担う。

発行部数は2500部。
綿半グループ各社の連携に欠かせない「社内報」を刷新したかった

インタビュアー:綿半ホールディングス様は、約5年にわたって「レディくる」を利用されているそうですね。
夏目様:はい、IRフェアの展示会出展のサポートやグループ会社の映像制作など、いろいろな場面での発注でお世話になっています。私の配属前にも、別の担当者から依頼させてもらっているはずです。
池田:2016年に、私が最初にお話しさせてもらったのが広報室の関本様。その関本様から室長の毛利様や夏目様をご紹介いただきました。あらためて振り返ってみると、ありがたいことに、たくさんの方とお仕事をご一緒させてもらっています。
夏目様:私がはじめて池田さんにご相談したのは、会社のシンボルバッジをつくるプロジェクトでした。このときにも、親身になって相談に乗ってもらったと記憶しています。
インタビュアー:2020年に「レディくる」にご相談いただいた、“社内報の制作”についても話を聞かせてください。社内報を継続的に発刊されているなかで、今回、デザイン会社の変更を検討された背景には、どのような課題があったのでしょうか。
綿半ホールディングス株式会社のケーススタディ画像
夏目様:実は、綿半グループは、2018年にグループブランディングを再構築しているんです。新しいブランドコンセプトにあわせて、社内報のデザインを刷新したいと考えていました。ただ、社内報の紙面を別の企業と合同でつくっていた関係で、なかなかデザイン変更にまで踏みきれない事情があったんです。

ようやく綿半グループ単独で社内報を制作できることになったタイミングで、新しいデザイン会社を探そうという話になりました。
インタビュアー:御社にとって社内報は、どのような位置づけなのでしょうか。
夏目様:社内報と一口にいっても、当社の場合、グループ会社20社の各拠点およびOGの方に配布しており、部数は2500部にのぼります。各社から記事を集めたり、私たちも取材を行ったりして、年4回、丁寧につくっています。

綿半グループがどのような思いで、どう経営の舵取りをしているのか。社内報は経営方針や企業理念を示し、ブランディングを浸透させていくうえで、とても重要です。

また、グループ会社が多く、事業内容も多岐にわたっているため、他の会社がどのような状況なのかを知る機会が少ないという課題もありました。グループ各社をつなぐため、事業内容や仕事内容、働く人を紹介することも、社内報の大切な役割です。
綿半ホールディングス株式会社のケーススタディ画像

「正直、こんなに変わるんだ」と驚いた
リニューアルした社内報は、社員アンケートで高い総合評価を獲得

インタビュアー:「レディくる」には、どのようなデザイン会社を紹介してほしいと依頼されたのですか?
夏目様:「社内報編集の実績があること」「こちらのニーズを汲み、納期通りに仕上げられること」などの要望をお伝えしましたが、最も重視していたのは、「デザイン性」です。

以前のデザインは、老舗らしく落ちついた趣きではあったものの、少し古い印象がありました。そこで当社の若手社員も読みたいと思えるような、明るく、読みやすいデザインを得意とする制作会社を紹介してほしいと依頼したんです。
インタビュアー:池田さんは、ご紹介する制作会社を選定する際、どのような点に気をくばりましたか。
池田:綿半ホールディングス様がブランディングの再構築を含め、新しいステージに向かわれていることを、しっかりとデザインに落としこめる会社がいいと考えました。

“いまどき”なデザインを得意とする会社のなかから、継続的にお仕事を伴走していくうえで必要な「レスポンスや対応のスムーズさ」「取材・ライティングを含めた対応力」を重視し、複数社、ご紹介させていただきました。
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インタビュアー:新しい社内報は、最終的には「ades(アデス)」さんに発注されました。リニューアルした社内報をご覧になって、率直にどう思われましたか。
夏目様:正直、「こんなに変わるんだ」と驚きました。“いまどき”なデザインにしていただけたと(笑)。

写真の掲載一つをとっても、とても工夫されていると感じました。これまでは、お渡しした写真がそのまま載っていたのですが、新しい社内報では、デザイン会社さんが複数の写真を組み合わせたり、形を加工したりしてくださって。「文字も読みやすくなった」と評判です。

社内報発行後に、定期的に行っているグループ社員向けのアンケートでも、社員から高い総合評価を得られました。

「発注先に困ったとき、
コンシェルジュの池田さんの顔が真っ先に浮かびます」

インタビュアー:コンシェルジュの池田さんには、どのような印象をお持ちですか。
夏目様:私がはじめて、シンボルバッジ制作のご相談をしたとき、迅速に動いて、いい会社さんを紹介してくださったので、感謝しています。紹介先を選定される前に、とても細かくヒアリングしていただいたことが印象に残っていますね。

私にとってシンボルバッジをつくるのは初めての経験。ご相談するにしても、何をどう伝えたらいいのか、漠然としていたんです。そんな私に、池田さんは「〇〇についてはどう考えていますか?」と丁寧に細かくヒアリングいただき、「こういった情報を知りたいです」とストレートに伝えてくれました。

日々、広報室の一員として、いろいろな会社さんから営業を受けますが、意外にも、丁寧にヒアリングしてくださる方って少ないんです。こちらが商品やサービス説明の聞き役になってしまうこともあります。

池田さんは、私たちがどんな課題やニーズを持っているのかを、根気強く引き出してくださいました。そのおかげで、当社に合う発注先が見つかったのだと思います。

加えてもう一つ。池田さんでよかった、と思うことがあります。

それは、ただ紹介して終わりではなく、その後も責任をもって対応してくれることです。だからこそ安心してご相談できますし、またぜひ頼みたいと思えました。
池田:ありがとうございます。率直に、嬉しいです。私自身、ご紹介したあとに「なにか困っていらっしゃることはないだろうか?」「進捗は順調かな?」と気になってしまうんです。それですぐ、ご連絡を差し上げてしまうのですが、その対応を、夏目様が「安心できる」と思ってくださっていたことが、とても嬉しいです。
インタビュアー:池田さんは、日々の仕事において大切にしていることやポリシーは、ありますか。
池田:お客様から気軽に、フランクに、ご相談いただける存在になりたいと、いつも考えています。困ったときに、真っ先に、顔を思い出してもらえたら嬉しい。ビジネスライクではなく、人と人の繋がりを大事にした信頼関係を築けたら、と思っています。
夏目様:それでしたら、まさに、当社では、その状態になっていますよ。
シンボルバッジや社内報のときもそうでしたが、「発注先、どうしよう!」と、困ったときは池田さんの顔が真っ先に浮かびます。「困ったときはまず、レディくるさんに相談してみよう」が、当社広報室の合言葉になっています(笑)。
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顧客の真のニーズを引き出し、発注先に的確に伝える
「レディくる」が橋渡し役を担う意義

インタビュアー:「レディくる」を他の企業におすすめいただくとしたら、どのような企業に合うと思われますか。
夏目様:先ほど「困ったときは、レディくるさんに相談」が合言葉になっているとお話しましたが、そのフレーズ通り、発注先に困っているすべての企業に合うのではないでしょうか。

当社が、もしも自分たちだけで社内報のデザイン会社を探していたら、やはり、従来のデザインとは大きく変わらなかったのではないかと思っています。デザインは、センスが重要。必ずしも大手や有名企業が、当社にとっていいデザインを仕上げてくれるとも限りません。

レディくるさんが間に入ることで、私たちの本当のニーズが引き出される。そして、その内容を的確に発注先に伝えてくれることに価値があります。レディくるさんに橋渡しをしていただいたからこそ、すばらしい社内報にデザイン刷新できました。
インタビュアー:最後に、今後の事業展開や「レディくる」の活用方法について検討されていることがありましたら、教えてください。
夏目様:綿半グループとしては、小売り事業が好調で、店舗の改装や新規出店を進めていく計画です。事業の拡大に合わせて、さまざまな販促物をつくる必要がありますので、レディくるさんにご相談する機会も増えるでしょう。

私の担当ではありませんが、いまもちょうど、IRフェアなどで株主の方々にお見せする会社紹介動画を、レディくるさんに紹介いただいた制作会社とつくっているところです。

紙媒体だけではなく、WEBや動画、システム、イベントなど、さまざまな発注先をご紹介いただけるとうかがっていますから、これからも頼りにしています。
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【ひと言Pick Up!】

【担当コンシェルジュのご紹介】
池田 優希

経歴
学生時代から「お客様の要望に合う提案のできる人材」を志し、2016年に新卒でフロンティアに入社。入社後から幅広い業界の顧客を担当し、他の業界動向と絡めた“提案型スタイル”に強みを持つ。難易度の高い約2000万規模の「BtoB企業のサイトリニューアル」案件のマッチング実績も。知識と様々な業界情報を元に、企業の課題に寄り添うスタイルのため担当者ベースではなく、企業ベースで長期的な信頼関係を築いている。

コンシェルジュより
私は就職活動で、お客様のご要望に合ったものを提案する営業と子育てしながらでも女性が活躍できる職場という点で就職先を探していました。その中で出会ったのがフロンティアです。今まで聞いたことのない「レディくる」というサービスにワクワクしたことを今でも覚えています。レディくるは今まで知らなかった企業様と出会えることや、依頼先を探す時間を省くことがメリットとしてあります。もっと多くの企業様・担当者様に「レディくる」というサービスを知ってもらい活用していただきたいです。私自身もお客様と登録企業様の素敵な出会いのきっかけのお手伝いが出来たらと思っています。依頼先を新たに開拓したい!どこに頼んだらいいのか分からないご担当の方は是非気軽にご相談ください!


(撮影/矢野 拓実 取材・文/猪俣 奈央子 編集/株式会社才流 中島 孝輔)

制作物.

綿半ホールディングス株式会社のケーススタディ:制作物
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