お客様と、チームメンバーを幸せにするため、私にできること。


「どんな時も明るく元気に」を心がけ、入社3年目にしてチームの主任として活躍中の朝妻。「働くことが楽しい」とメンバーに感じてもらえるような環境づくりを常に心がけているそうです。その結果チームメンバーのみならず、お客様からも「朝妻さんの声を聞くと元気になる」と信頼される存在に。仕事もプライベートもポジティブで、「笑うと運気が上がる」と語る彼女の魅力をご紹介していきましょう。


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「革新的なサービスと、それを支えるコンシェルジュの姿に惹かれた」

まず初めに、入社のきっかけを教えてください。

朝妻:新卒で入社しました。第一志望だったので、フロンティア一本に絞った就職活動をしていました。大学の就活相談員の方にフロンティアを熱心に勧められ、興味をもったのがきっかけです。

理想のキャリアとして「こうなりたい」とイメージしていたのが私の母の姿でした。バリバリと働く母に憧れがあったので、「女性が活躍できる」「長く働ける」という2点を会社選びの軸にしていました。そこで、私のなりたいイメージや理想とする企業について相談していたところ、50代の相談員の方が「もし自分が若かったら、絶対にこの会社に入る」とフロンティア株式会社をイチ推ししてくださったんです。

話を聞いてみて、デジタルとアナログを融合させた新しいビジネスマッチングサービスを行っていることに将来性を感じて惹かれました。しかも、女性が活躍できて、個性も活かせる。この会社なら私の理想像に近づけると感じ、チャレンジしようと決めました。

面接の際に社員を見た印象は、「楽しそうに生き生き働いている」というもの。年齢も私とほとんど変わらないのに、しっかりとした立ち振る舞いや言葉遣いに触れて「こんな人になれたら!」と思いました。

入社前のインターンを経て4月に入社。初受注は大手牛丼チェーン店さんでした。インターン中にアポが取れ、入社後にご挨拶に伺った時に「新商品の発表イベント」を担当する会社をご紹介しました。

 

 

「機械的なマッチングとは一線を画した、人を介したマッチング」

『レディクル』として、どんな時に大変さを感じますか?また、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

お客様の課題をヒアリングして、ご要望に適った会社をご紹介するのが『レディクル』のミッションです。なので、大変さを感じるのは費用やスケジュールといった理由がほとんどですね。なかでも一番大変なのはご紹介できるパートナー企業が見つからない時です。お客様がお困りなのにお助けできない時は、ご紹介できるようにパートナー企業様への伝え方を工夫するように努めています。

大変さを感じる時でも、常に笑顔を意識して仕事に取り組むようにしています。笑うと運気が上がるって、本当だと思うので!

やりがいを実感するのは「朝妻さんに頼んでよかった」、「頼りにしているよ」といったお言葉をいただいたときです。仕事のモチベーションも上がりますし、たくさんのお客様の力になれていることを実感できてとても嬉しいですね。

 

 

「スポーツ業界と、テレビ業界。でも、より幅の広い知識を得るようにしています」

得意分野を教えてください。

特に気合が入るのはスポーツ関連のことですね。学生時代は、バレー部に所属したり野球部のマネージャーをしたりとスポーツに夢中だったので、観るのもプレーするのも大好きなんです。ほかにはTV業界にも興味があるので、地方局の特番やグルメ・街ぶら系の情報番組などを気にしています。
まだまだ成長中なので、得意分野だけではなく様々な分野の経験を積み、幅広い知識を増やしているところです。そして経験に基づいた「独自のデータベース」を構築していくように意識しています。加えて不得意な分野を作らないために、苦手意識をもたないよう心がけています。

 

 

「スピード感とホスピタリティを意識して、お客様に寄り添うパートナーに」

お客さんとの関係構築の過程で、意識していることはありますか。

お客様に寄り添うことです。現在私が担当している企業様は約500社。大手企業よりは中小企業やスタートアップ企業が多いです。コンパクトで動きの速い企業様ばかりなので、スピーディーかつホスピタリティ豊かな対応を行い、お客様に寄り添えるパートナーとなることを心がけています。

お会いした際はまず「お客様が何をしたいのか」を中心にヒアリングしていきます。たとえば、「認知度を高めたいのか」、「新規顧客を増やしたいのか」によって、見えてくる課題やお客様にふさわしいパートナー企業様も変わってくるので、「お客様が何をしたいのか」を明確にするのはとても重要なことです。ヒアリング後はその場で1時間ほど打合せして課題を見つけ出し、必ず3日以内にパートナー企業様をご紹介。早い時はその場でご紹介する、というのが私の営業スタイルですね。

「鉄は熱いうちに打て」ではないけれど、印象や想いなどは時間が経つと薄れてしまうので、迅速な対応を心がけ、最善と思われる提案を行っています。そんな私の想いがお客様に届いているようで「困った時は朝妻さんに」とか「社内で有名ですよ!」などのお声をいただいた時は、本当に嬉しかったです。

 

 

 

「お客様はもちろん、チームのメンバーも幸せにしたい」

最後に、これからチャレンジしたいことをお聞かせください。

1~2年後には課長代理、3年後には課長を目指したいと考えています。具体的に何か資格を取るというのではなく、より良いマッチングを行うための勉強を重ねていきたいです。チャレンジできる社風なので、もっと可能性を広げるために人間力を高めたいですね。

また、後輩たちが「会社に来ることが楽しい」と思えるようなチーム作りもしていきたいと考えています。ただ単に働くのではなく、幸せに働く。一人ひとりが意識やモチベーションを高められる…そんな環境づくりをしていきたいです。そのためには、後輩自身が気づいていない「強み」を見つけて、アドバイスしてあげることが大切だと思っています。やる気のある人、何か目的をもっている人、目的を達成するために頑張れる人、そんな仲間たちと一緒に、もっと幸せに働ける環境作りをしていきたいですね!

 

※編集後記
新卒入社後、同期20名の中でいち早く手をあげて早期配属となった朝妻。社会人デビュー時に描いた「こんな風になりたい」の実現に向けて、自身の知識を更に深め、コンシェルジュとしてのスキルを磨きたいと日々勉強中。これからも明るい笑顔を振りまきながら、お客様からもメンバーからも頼りにされる存在へと進化を続けていくことでしょう。