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2026.02.19
ニュース

「知の循環」が、停滞した産業を解消する。レディクルのフロンティア、 自律型AIエージェントの「Metelix」へ出資。

~情報の流動性を極限まで高める新サービス『RiN』始動。
人とAIの‘‘最適なパートナーシップ”が、ビジネスの停滞を根本から打破する~

ビジネスマッチングにおいて、「情報の循環」による産業活性化を推進する株式会社フロンティア(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 政裕、以下「当社」)は、自律型AIエージェントを中心とした統合型ワークマネジメントプラットフォームを開発する株式会社Metelix(メテリクス、本社:東京都渋谷区、代表取締役:久坂 祐介、以下「Metelix社」)への出資を実施いたしました。

なお、2019年6月に設立されたMetelix社にとって、本件はシードファイナンスとして1億円の資金調達となります。本投資は、Metelix社が2026年2月22日にローンチする自律型AIエージェント『RiN(リン)』の可能性を高く評価したものです。ビジネスマッチングの現場で多く聞かれるのが、「パートナー紹介後の意思決定や、現場での認識のずれが原因でプロジェクトが停滞してしまう」という課題です。プロジェクトの並走者(PMエージェント)として情報を整理し、認識のずれを解消する『RiN』の存在は、出会いの先にある「事業の成功」に不可欠であると考え、今回の出資に至りました。


出資の背景:レディクルとMetelixを結ぶ「3つの共通点」

現代のビジネスにおいて最大の損失の1つは、必要な情報の不足や業務の断絶によって引き起こされる停滞です。当社とMetelix社は、以下の3つの共通点を通じて、この停滞を打破し「情報循環によるビジネスの加速」と「パートナーシップによる可能性の最大化」を共に実現することを目指します。

① 「伴走者(パートナー)」としてのアイデンティティ
レディクルが「コンシェルジュ」として顧客に寄り添うように、『RiN』は、「相棒(AIエージェント)」としてユーザーの業務に寄り添います。「単なる効率化ツールではなく、プロジェクトにおいて意思を持つパートナーとして並走する」という両社共有の設計思想に、ユーザーの可能性を広げると確信しています。

② 「分断」を解消し「最適な繋がり」を作るインフラ
レディクルが企業間の情報の非対称性を解消し、外部リソースの最適循環を生むように、『RiN』は社内に散らばったSaaSやデータの分断を解消し、内部業務の自律循環を創出します。
「繋ぐことで価値を生む」という共通のミッションにより、組織の内外から情報粒度を高めます。

③ 発注・受注双方における「最適なプロジェクト進行」の実現
レディクルは、プロジェクト進行の各フェーズにおいて、最適な解決策としての情報とパートナー(外注先)の紹介により、社外からプロジェクトをサポート推進を目指しております。『RiN』は、内部情報を繋ぎタスクを自律的に補佐することで、プロジェクトの円滑な遂行を社内から推進します。発注側・受注側双方が抱える「情報の断絶による進行の遅れ」という課題に対し、内外両面から「最適なプロジェクト進行」をサポートすることで、停滞のないビジネス環境を構築します。

次世代の相棒、AIバディ『RiN』を提供する「RiN Family」について

 2026年2月にリリースされる「RiN Family」は、企業ごとに専属のAIバディ『RiN』を育成し、提供するサービスです。従来の「指示を待つツール」としてのAIを超え、チームの一員として自律的に業務をサポートします。

自律的に動く: 指示を待たず、必要な時に自ら判断し行動。SlackやNotion、GitHubなど主要SaaSと連携し、能動的にタスクを補佐します。

会社の一員になる: 業務・文化・チームの雰囲気まで理解して馴染む「凛とした佇まいのパートナー」として設計されています。

日々成長する: 組織内に散らばったデータを統合し、使うほど会社への理解を深め、より的確なサポートへ進化します。

https://rinfamily.ai/

両社代表コメント

■ フロンティア株式会社 代表取締役 高橋 政裕
私たちは、【BtoB取引のインフラ】となることを目指し、各社が抱える固有のニーズや課題に対して、最適な解決策を持つ「情報」と「人脈」を提供することで、ビジネスの加速を支援してきました。

 その中で、真の生産性向上に欠かせないのは、プロジェクトにおける「認識のずれ」をなくし、組織の知見を最大限に動かすことです。 PMエージェント『RiN』は、自律的に情報の壁を壊し、プロジェクトを加速させる理想的な相棒。両社が連携することで、組織の内と外を繋ぐシームレスな情報循環を実現し、日本のビジネスに新たな躍動をもたらします。

  株式会社Metelix 代表取締役 久坂 祐介氏
このたびのフロンティア様からの出資に、心より感謝申し上げます。

 私たちMetelixは、「RiNと働く。その日常を、世界のあたりまえに。」をMissionに掲げ、企業ごとに専属のAIバディを育成・提供するサービス「RiN Family」を開発してまいりました。AIを「人の代替」ではなく「最高の相棒」として、すべての働く人の隣にAIバディがいる世界を目指しています。

フロンティア様が展開されるレディクル事業では、発注企業と受注企業をつなぐ中で生まれるプロジェクト管理や情報共有の課題に日々向き合っておられます。RiNが持つ「業務文脈を深く理解し、自律的にサポートする力」は、まさにこうした現場の課題解決に貢献できると確信しております。

今回の出資を通じて、レディクル事業におけるRiNの活用推進はもちろん、AIと人が共に成長する新しい働き方の実証を、フロンティア様と共に加速してまいります。

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