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【制作会社の選定に関する実態調査】重視したポイント 第2位「コミュニケーションのしやすさ」、第1位は…? 一方、4割が「要望を的確に理解してもらうこと」に苦労
ビジネスマッチングサービス「Ready Crew(レディクル)」を運営する、フロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 政裕)は、代理店を通さず制作会社への発注/外注に携わった経験のある、責任者・担当者110名を対象に、制作会社選定に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
今回は、代理店を通さず制作会社への発注/外注に携わった経験のある、責任者・担当者110名を対象に、制作会社選定に関する実態調査を実施しました。
広告代理店を利用せず直接制作会社を探した理由として、「広告代理店を介さないことで意思決定のスピードが上がるから」(45.5%)、「直接交渉によってコストを最適化できるから」(43.6%)などが挙がり、制作会社に発注した領域では、「印刷物デザイン」(46.4%)や「ウェブサイトデザイン」(44.5%)が上位になりました。
また、制作会社の探し方は、「取引先や知人からの紹介」が52.7%で最も多く、約半数が、制作会社の候補先を「3社~4社」まで絞り込んでいますが、候補先の選定基準については、53.6%が「過去の導入実績」と回答しました。さらに、候補先からの初回提案時、選定基準で重視したポイントに関しては、第1位「費用感や納期」(50.0%)、第2位「コミュニケーションのしやすさ」(42.7%)の結果が出ています。
一方で、制作会社を探す上での課題として、4割が「要望を的確に理解してもらうこと」に苦労している他、「事前に要件整理を行ったが、依頼書は作成しなかった」担当者は約半数に上りました。最後に、「発注したい内容に応じて、依頼内容の整理・相談を無料でできるビジネスマッチングサービス」に対しては、約7割が興味を示していることが分かりました。
今回の調査では、制作会社の選定における課題が浮き彫りになりました。企業は迅速な意思決定とコスト削減を求めつつも、制作会社とのコミュニケーションに苦労しています。ビジネスマッチングエージェント「Ready Crew(レディクル)」は、要件や相性にマッチしたパートナー企業をご紹介することで、迅速かつ効率的な課題解決に寄与します。
調査概要
- 調査名称:制作会社選定に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2024年5月30日〜同年5月31日
- 有効回答:代理店を通さず制作会社への発注/外注に携わった経験のある、責任者・担当者110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
調査結果の詳細はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000016175.html
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