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【Webマーケティングの外部委託|成功/失敗要因調査】 パートナー企業の活用で成果が出ている要因 第1位は「信頼できる人や企業からの紹介を受けたから」
ビジネスマッチングサービス「Ready Crew(レディクル)」を運営する、フロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 政裕)は、Webマーケティング施策の外部委託を行った、プロジェクト責任者・担当者(経験者を含む)111名を対象に、Webマーケティングの発注に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー
今回は、Webマーケティングの外部委託を行った、プロジェクト責任者・担当者(経験者を含む)111名を対象に、Webマーケティングの発注に関する実態調査を実施しました。
Webマーケティングの施策を外部委託する理由としては、「自社内で対応できない専門知識が必要なため」(53.2%)が最も多く、「自社のマーケティングチームの負担を軽減するため」(46.8%)が続きました。次に、依頼する施策としては「SNSマーケティング」(54.1%)と「インフルエンサーマーケティング」(45.0%)が上位となっています。さらに、外部委託の成果については、84.7%が「成果が出ている」と回答しており、その成功要因としては「信頼できる人や企業からの紹介を受けたから」(58.5%)が最も多く挙げられました。一方で、成果が出ていない要因としては、「予算やコストの管理が不十分だった」(52.9%)が最多となっています。また、外部委託先を選定する際に、84.7%が「不安」を感じており、具体的には「契約の詳細設定を決められない」(60.6%)が理由として挙げられています。最後に、「依頼内容の整理から無料で相談できるビジネスマッチングサービス」を、約9割が「活用してみたい」と回答しています。
今回の調査では、Webマーケティング施策の外部委託に関する実態が明らかになりました。多くの企業が専門知識不足やチームの負担軽減を目的に外部委託を活用していることが分かりました。特に成功のカギとして「信頼できる紹介」が重要視されています。さらに、パートナー選びにおける「不安」を感じている企業も多いことから、外部委託先を選定する際は、不安を解消でき、信頼できるビジネスマッチングサービスを頼ることも一つの手段かもしれません。
調査概要
- 調査名称:Webマーケティングの発注に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2024年6月13日〜同年6月14日
- 有効回答:Webマーケティングの外部委託を行った、プロジェクト責任者・担当者(経験者を含む)111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
調査結果の詳細はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000016175.html
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