ビジネスマッチングサービス「Ready Crew（レディクル）」を運営する、フロンティア株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：高橋 政裕、以下 当社）は、このたび経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2025（中小規模法人部門）」に3年連続で認定されました。

健康経営優良法人2025

健康優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
第9回となる今回、弊社が属する「中小規模法人部門」では19,796法人が「健康経営優良法人2025」としての認定を受けています。
今回、昨年に引き続き、当社の健康経営に対する取り組みが評価され、「健康経営優良法人2025（中小規模法人部門）」に認定されました。

フロンティアにおける「健康経営」の取り組み

フロンティアは、従業員に「心身ともに健康で、持続的に働きやすい環境」を提供するために、以下の取り組みを実施しています。

1. 安心して働ける環境づくり
・労働時間の見直し
・インフレに対する生活手当：2024年度の新卒入社社員から、従業員全体の賃金を段階的に引き上げ
・住宅手当：一人暮らしの社員全員に、月額1〜3万円の住宅手当を支給
・奨学金補助制度：学校の奨学金を払っている社員に、毎月の金額を会社が負担

2. 心の健康への取り組み
・コミュニケーション手当：社員同士のランチや飲み会の費用を補助し、チームワークを向上
・表彰制度：社長賞、新人賞、週間トップセールス、月間MVPなどの表彰制度を導入

3. 自己成長の支援
・研修制度：営業未経験者でも活躍できるよう入社時に研修を実施し、メンターによるフォローアップ
・自己成長支援：会社の業務に関する本の購入費用を補助
・資格補助制度：業務に役立つ資格の取得費用を会社が全額負担

今後もフロンティアは、より良い環境を提供できるよう、健康経営に取り組み続けます。