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2024.02.05
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【システム開発の発注、失敗経験者に聞いた】これだけはしっかり行うべきだった…後悔ランキング 第1位「発注先候補とのオリエンテーション」、第2位「RFP作成」〜調査結果を元にレディクルでは無料RFP作成代行サービスを開始〜

ビジネスマッチングサービス「Ready Crew(レディクル)」を運営する、フロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高橋 政裕、以下 当社)は、システム開発を外部に依頼して失敗した経験のある担当者110名を対象に、発注でのシステム開発に関する失敗調査を実施し、調査結果を元に当社コンシェルジュによる無料RFP作成代行サービスを開始をいたしましたので、お知らせいたします。

調査サマリー

今回は、システム開発を外部に依頼して失敗した経験のある担当者110名を対象に、発注でのシステム開発に関する失敗調査を実施しました。

システム開発プロジェクトの当初の目的については、6割以上が「顧客の利便性・満足度の向上」「社内業務の自動化・効率化」と回答しています。そして、システム発注時に「これだけはしっかり行うべきだった」と後悔した項目、第1位は「発注先候補とのオリエンテーション」(42.7%)、第2位は「RFP(提案依頼書の作成)」(41.8%)という結果になりました。

RFPが不十分なことで、「発注先とのコミュニケーションの認識齟齬」(73.9%)、「プロジェクトの進捗遅延」(69.6%)などの問題が生じており、さらに、58.7%が「プロジェクトの進捗が2ヶ月以上遅延」、54.3%が「プロジェクトのコストが150%以上増加」の影響があったと回答しました。最後に、RFP作成の課題を聞いたところ、「RFP作成のノウハウやスキルが不足している」(60.0%)、「作成に十分な時間を取れない」(60.0%)が上位に挙がりました。

調査概要

調査概要:発注でのシステム開発に関する失敗調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年12月20日〜同年12月20日
有効回答:システム開発を外部に依頼して失敗した経験のある担当者110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

 

失敗してしまったシステム開発プロジェクトの当初の目的、6割以上が「顧客の利便性・満足度の向上「社内業務の自動化・効率化」と回答

「Q1.失敗してしまったシステム開発プロジェクトについて、当初の目的を教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「顧客の利便性や満足度を高めるため」が62.7%、「社内業務の自動化や効率化のため」が61.8%、「既存システムのアップデートや拡張のため」が59.1%という回答となりました。

・顧客の利便性や満足度を高めるため:62.7%
・社内業務の自動化や効率化のため:61.8%
・既存システムのアップデートや拡張のため:59.1%
・新サービスの導入のため:49.1%
・人件費削減におけるリソース最適化:44.5%
・セキュリティを強化するため:36.4%
・新規サービス開発:30.9%
・その他:0.9%(品質向上など)
・わからない/答えられない:0.9%

システム発注時に「これだけはしっかり行うべきだった」と後悔した項目、第1位「発注先候補とのオリエンテーション」、第2位「RFP(提案依頼書の作成)」

「Q2.失敗したからこそわかる、システム開発の発注時に「これだけは、しっかり行うべきだった」と後悔した項目を教えてください。(上位3つまで回答)」(n=110)と質問したところ、「発注先候補とのオリエンテーション」が42.7%、「RFP(提案依頼書の作成)」が41.8%、「プログラムコーディング」が38.2%という回答となりました。

・発注先候補とのオリエンテーション:42.7%
・RFP(提案依頼書の作成):41.8%
・プログラムコーディング:38.2%
・基本設計:36.4%
・詳細設計:30.0%
・プログラム設計:20.9%
・結合テスト:19.1%
・受け入れテスト:15.5%
・単体テスト:6.4%
・その他:2.7%(システム化する前の業務プロセス改善など)
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:2.7%

RFPが不十分なことで生じた問題、7割以上が「発注先とのコミュニケーションに認識齟齬が起きた」と回答、約7割から「プロジェクトの進捗が滞った」「コストが増加してしまった」の声も

Q2で「RFP(提案依頼書)」と回答した方に、「Q3.システム開発の発注時、RFP(提案依頼書)が不十分なことで生じた問題があれば教えてください。(複数回答)」(n=46)と質問したところ、「発注先とのコミュニケーションに認識齟齬が起きた」が73.9%、「プロジェクトの進捗が滞った」が69.6%、「コストが増加してしまった」が67.4%という回答となりました。

・発注先とのコミュニケーションに認識齟齬が起きた:73.9%
・プロジェクトの進捗が滞った:69.6%
・コストが増加してしまった:67.4%
・キックオフ後の設計の変更を余儀なくされた:56.5%
・期待値と合致しない品質であった:54.3%
・要件を正確に理解してもらえなかった:39.1%
・追加の要件定義を余儀なくされた:39.1%
・不明瞭な見積もりになってしまった:28.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:2.2%

58.7%が、不十分なRFPによりプロジェクトの進捗や納期が「2ヶ月以上遅延」の実態

Q2で「RFP(提案依頼書)」と回答した方に、「Q4.不十分なRFP(提案依頼書)によって、プロジェクトの進捗や納期がどの程度遅れましたか。」(n=46)と質問したところ、「3ヶ月以上」が32.6%、「2ヶ月~3ヶ月未満」が26.1%という回答となりました。

・3ヶ月以上:32.6%
・2ヶ月~3ヶ月未満:26.1%
・1ヶ月~2ヶ月未満:21.7%
・2週間~1ヶ月未満:10.9%
・1週間~2週間未満:6.5%
・6日未満:0.0%
・わからない/答えられない:2.2%

54.3%が、不十分なRFPによりプロジェクトのコストが「150%以上増加」と回答

Q2で「RFP(提案依頼書)」と回答した方に、「Q5.不十分なRFP(提案依頼書)によって、プロジェクトのコストはどの程度増加しましたか。」(n=46)と質問したところ、「150%~170%未満」が30.4%、「130%〜150%未満」が26.1%という回答となりました。

・200%以上:10.9%
・170%~200%未満:13.0%
・150%~170%未満:30.4%
・130%~150%未満:26.1%
・120%~130%未満:10.9%
・110%~120%未満:0.0%
・110%未満:6.5%
・わからない/答えられない:2.2%

RFP作成の課題、「RFP作成のノウハウやスキルが不足している」「作成に十分な時間を取れない」が上位

「Q6.お勤め先における、RFP(提案依頼書)の作成に関する課題があれば教えてください。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「RFP作成のノウハウやスキルが不足している」が60.0%、「作成に十分な時間を取れない」が60.0%、「RFPを作成できる人材が不足している」が58.2%という回答となりました。

・RFP作成のノウハウやスキルが不足している:60.0%
・作成に十分な時間を取れない:60.0%
・RFPを作成できる人材が不足している:58.2%
・フォーマットが定まっていない:47.3%
・作成に工数がかかる:40.0%
・業務フローが明確でない:24.5%
・その他:0.9%
・特にない:1.8%
・わからない/答えられない:2.7%

無料RFP作成代行サービスを開始

調査結果を元に、発注企業様のシステム開発の要望やニーズにあった発注先をスムーズに見つけるため、当社はRFP無料作成代行サービスを開始いたしました。高い傾聴力・提案力を併せ持つコンシェルジュが、ヒアリングで得た情報を元にRFPの作成を行います。
ヒアリング時に得た情報や作成した簡易RFPを活用し、貴社に合う会社をピックアップしご紹介し、発注検討段階の準備期間の短縮、開発会社とのコミュニケーションが円滑に進むよう発注業務の効率化とお悩みの内容を言語化いたします。

■発注企業様のメリット

・プロジェクト開始前に正確なコストの見積もりが可能
・RFP作成のノウハウやスキルが不要でシステム開発の発注が検討しやすくなる
・RFP作成時間を短縮し、発注までの時間を短縮・効率化
・企画を客観的かつ具体的に整理し、言語化できる
・発注後のトラブルを未然に防ぐことができる

今後は、生成AIを活用したRFP自動作成機能など、より使いやすいサービスを提供し、企業を繋ぐ架け橋としてビジネスマッチングをサポートしてまいります。

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【本リリースの引用・転載時のお願い】
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下をご明記いただきますようお願いいたします。
・引用元:フロンティア株式会社
・調査URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000016175.html
※このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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