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自社のことをあらゆる角度から見てくれる“一番近い他者”の存在が、7ヶ月連続受注実現の後押しに

株式会社アンド・フォース

株式会社アンド・フォース 代表取締役 瀧口 幸明様

株式会社アンド・フォース

業種:広告・情報通信サービス

事業内容
「ブランド力を企業の力へ。」をミッションとして掲げ、マーケティングからクリエイティブ、広告・PRまで一気通貫で手がけるブランディングカンパニー。 机上の空論ではなく、自社ブランドにおいて戦略ブランディングを行う中で培われた知見や手法を提供する “実践型ブランディング” を独自の強みとし、商材や業種・業界を問わず多様なクライアントに選ばれている。
案件
ブランディング
Webサイト
https://www.andforce.co.jp/
新規営業の難易度が高いブランディング業における、“継続的に受注できる仕組みづくり”が課題に

――まずは「レディクル」をご利用いただいた背景や、当初抱えていた課題についてお聞かせいただけますでしょうか。

瀧口 幸明様:「レディクル」の利用を考えるようになったきっかけは、事業の主軸を広告業からブランディング業に移していこうと舵を切ったことです。

 

広告業と比べて課題や成果を数値で測りづらく、ニーズが掘り起こされていないケースも多いブランディング業は、非常に新規営業が難しい分野だと言えます。当時は “安定して継続的に受注できる仕組みづくり” に苦難しており、課題解決の手段として「レディクル」の導入を決めました。

株式会社アンド・フォース
“常に自分たちのことを客観視できる状態”がプレゼンテーション力を育て、継続受注に繋がった

――パートナーとしてご登録いただき、どのような印象をお持ちでしょうか?

瀧口 幸明様:「レディクル」を利用して、それまで「競合他社と比べた際の私たちの魅力は何か」「お客様に一度目の商談で “いいね” と思ってもらうには」といった部分が曖昧だったことに気付かされました。そして、そういった商談の材料や方程式を明確にしていく上で、自分たちのことを360度、あらゆる角度から見てくださる “一番近い他者” がいることの重要性を改めて実感しています。

 

商談の様子や内容に対して適切なフィードバックをしてくださることで、等身大の自分たちの実力や見られ方、足りない点などが分かり、また客観的に見た私たちの良さや独自の価値をふまえてアドバイスをいただくことで、訴求の仕方や競合他社との差異化の図り方などについても考えを深められるのです。まさに私たち自身のブランディング観点としても成長が大きいです。

自分のことは自分自身が一番知らないものですから。そんな中で、「レディクル」の “伴走型” をしっかりと体現されるサポートのおかげで、常に自分たちのことを客観視できる状態を作れたことが良かったなと感じています。

――ご登録いただいたことによる成果があればお聞かせください。

瀧口 幸明様:「レディクル」を利用してプレゼンテーションの質が向上した結果受注の確度が高まり、またご紹介いただいたお客様だけでなく、その関連会社からも派生的にご発注いただけるようになりました。おかげさまで、導入から7ヶ月連続で受注を積み重ね大きな成果も生まれました。

 

ブランディング業における新規受注は今までハードルの高い分野でしたが、「レディクル」を活用した営業活動が当社にとって大きな仕組みの一つになったと感じています。数字の目算をつけやすくなったという点で、経営的な安心に繋がることがありがたいですね。

 

こうした安定して成果を挙げられる仕組みを、社内で営業人員をカウントすることなく確立できたことも大きなポイントです。広告費や人件費をかけながら不確実性の高い営業活動を行っていた当初と比べて投資効率が大きく変わりましたし、代わりにデザイナー人員への投資が可能になったことで、ブランディングカンパニーとしての力が更に向上したことも実感しています。

株式会社アンド・フォース
レディクルは「この事業を良くしよう」という思いをともに形にするパートナー

――「レディクル」はアンド・フォース様にとってどのような存在でしょうか。

瀧口 幸明様:ブランディング業務のニーズをお持ちのお客様だけでなく、Web制作やデザイン業務で協業する外部パートナー企業様とのご縁も繋いでくれる「レディクル」は、「この事業を良くしよう」という思いをともに形にするパートナーに相応しい存在ですね。

 

「レディクル」との出会いを通じて、会社としての経営戦略やブランディング業務の今後のあり方や進み方が見えて成長できたこと、多種多様なお客様に出会えたこと。
更にはブランディングをご提供するのに欠かせない外部パートナー企業様との連携を強化できたこと。
たくさんの経営資産を生み出すことに繋がり、とても嬉しく思っております。
今後も “伴走者” としてのサポートを、よろしくお願いいたします。

(撮影/服部 健太郎 取材/伊藤 秋廣(エーアイプロダクション) 文/永田 遥奈)

※このページの内容は2024年10月時点の内容です。