ーお世話になっております。本日はお時間いただき、ありがとうございます。

ナスタさん：こちらこそ、良い企業をご紹介いただきありがとうございます。本当にレディクルさんにお願いして良かったです。弊社は今年で創業85周年を迎えたんですけど、それにからめた制作物が完成したなと思っています。

ー本当にもらって嬉しいノベルティですよね！

ナスタさん：そうですね。「お客様第一」で作りたいという弊社社長の意向もあり、お客様がもらって嬉しいノベルティを作りたいとF社様に依頼しました。今でもF社様にはお仕事をお願いしていますし、継続してお付き合いさせていただいています。

ーいやーそれは嬉しいです！私たちも、せっかくなら長くお付き合いしていただきたいなと思ってマッチングさせていただいているので、その言葉は最高に嬉しいです！

ー実際最初に私からの電話を受けたとき、正直どのように感じられましたか？

ナスタさん：営業のお電話かなと思いました(笑)でも私はいつもどんな電話をいただいていても“弊社と関係があるか確認してから断るのが筋だろう”と考えているので、レディクルさんからお電話いただいた際も最後までお話聞かせていただきましたよね。

ーありがとうございます。どうして会ってもいいかな？と思ってくださったんですか？

ナスタさん：丁寧な受け答えと言葉遣いが良くて好印象でした。また、サービス内容を聞いて「うちにメリットあるな」と素直に感じたからです。ちょうど、新規でお仕事を依頼できる企業を探していたこともあって。

ー嬉しいです！レディクルのサービスは外注先となる企業を無料で紹介するサービスですが“無料ほど怖いものはない”と感じて信じてくださらない方も中にはいらっしゃるので(笑)メリットがあると感じていただけて良かったです。元々お付き合いのある会社ではなくどうして新しい発注先を探されていたんですか？

ナスタさん：総合カタログなどを依頼している会社は規模が大きいため、細かい依頼がしづらいというのが悩みでして・・・。社内の手も回っていない状態でしたので、デザイン力もありつつ依頼したらすぐに対応してくれるスピード感のある協力企業を探していたんです。

１から企業を探すのも大変だなと思っていたところなので、レディクルさんのお話は凄く魅力的でした！またレディクルさんのサービス内容を聞いて、なぜ無料で企業をご紹介してくださるのかも納得できました。

ー自分で聞くのも恥ずかしいですが(笑)実際私が御社に訪問した際に、レディクルのサービスや印象はいかがでしたか？

ナスタさん：まずお会いして話しやすい方だなと感じました。レディクルのサービス案内だけでなく、弊社にマッチングしそうな会社の資料や作品実績をいくつか準備して持ってきてくださったことに驚きました。また、引き出しが多くて私のニーズを聞いた時にどの企業を紹介しようかと脳内検索をしているのだろうなと感心してしまいました。勉強熱心なレディクルさんが紹介してくれる企業であれば安心だなと感じましたね。

ーありがとうございます。 電話と対面での人が違うということで違和感はありませんでしたか？

ナスタさん：お二人ともすごく親切だったので、特に気にならなかったですね。逆に、連携がしっかりとれている素敵な会社だなと感じました。

ーありがとうございます(照)日々業界やクライアントさんの勉強はコツコツ行ってインプットに努めているので、そう褒めていただけると、更に知識を増やすために頑張ろうと思います！

ナスタさん：あと、2人体制で動いている事もいいなと思いました。連携することで情報量も2倍になるし効率よいんだろうなと感じました。弊社の営業チームも参考に出来るなと。“営業は外出てなんぼ”という考えが数字をあげるうえですべてではなくて、それぞれの得意分野を活かしあってテレアポ担当と営業担当で協力し合う方法もあるんだと知りました。

ー今回ご相談いただいた内容としては「営業ツールの販促物を作りたい」ということでしたが、どうしてそのように考えられたんですか？

ナスタさん：2015年8月で創業85周年を迎えたこともあり、販促物関連に力を入れていこうという方針になったためです。

ーなるほど。85周年を機に更に営業に力を入れていこうということですね！既製品でなく“オリジナル”での制作を希望していらっしゃいましたもんね。

ナスタさん：はい。社長の意向により「お客様第一」を考えた、もらって嬉しいノベルティを作りたいという想いがあったので、弊社らしさを“オリジナル”で表現したかったんです。

ーちなみに今回どうしてF社様に発注を決めたのですか？

ナスタさん：ずばり、提案力ですね！他にも検討している企業があったんですが、F社様はすぐに提案書を持ってきてくださった積極的な姿勢に魅かれました。提案書の内容も弊社のHPの写真を当て込んで作られていて熱を感じたからです。また、弊社について分からない事を理解するだけでなく、まとめて落とし込んでいられたことも良かったです。

ー御社のこだわりである“お客様第一” についてはいかがでしたか？

ナスタさん：まさにぴったりでした！お客様第一で考えてくださるのは勿論ですが、ご自身も楽しんでご提案してくださっているのが分かりました。こちらの要望だけでなく、いつも必ず提案を持ってきてくれるところやレスポンスが速い所も誠実さを感じました。

ー提案は、一回の打ち合わせにどれくらい持ってこられていたんですか？

ナスタさん：今回弊社ノベルティに関しては、５つもの案を出してくれました。今回組み立てたら貯金箱になる販促物ですが、他にもライトやトランプなど面白い発想のお話しをいただきました。いつも弊社が選べるように複数のネタを持ってきてくださりましたね。

ーそれはすごいですね！F社様が御社のことを考えて提案内容を考えたことがより伝わってきます。

ーF社様に発注してから状況は変わりましたか？

ナスタさん：困ったときに頼れる会社がいるってことは、大きな安心になりましたね。時期的に手が回らない時など特に感じます。今回の案件もなんと１週間で仕上げて下さって、本当にF社様の対応力には助けられました。金曜日に打ち合わせをして、翌週月曜日に私から原稿を出したんです。その週の金曜日には校了してくださりました。

ーたしかに、F社様はレスポンスも速いですもんね！そういう点も含めて長くお付き合いしていきたいなと感じたんですか？

ナスタさん：はい。私の価値観として、依頼した通りに仕上げてくださる企業も良いんですが、言葉だけで伝わらない部分もあるので、そういうところも汲み取ってくださる企業だとより「長くお付き合いしたいな」と思っているんです。F社様はその点でもすごく気遣いがあって良いなと思います。

ーよく連絡は取られていらっしゃるんですか？

ナスタさん：はい。「最近どういった案件が多いですか？」など世間話をすることが多く、そこから弊社の販促物のご提案やアドバイスをしてくださいます。そこから、F社様が得意な事やそうでない部分までオープンにお話してくださるので、依頼する幅も広がっている感じですね！

ー御社の事を理解しているF社様だと他の案件でも依頼しやすいですよね。

ナスタさん：その通りです。「こうしたらどう？」と提案だけでなく、一緒に考えて理解してくれようとしてくださるのが頼りになりますね。

ータイミングや時期なども合っているんですね。

ナスタさん：はい、今回また依頼させていただいたのも、前回の販促物は春のイベント用だったので、F社様から「次回夏のイベントの販促物はいかがですか？」とご提案をいただいたことがきっかけです。

ー御社のタイミングに合わせて提案されているところが、やはり頭の片隅に常に御社のことを考えてくださっているんだなと感じますね。

ナスタさん：本当にタイミングも良いので、空気を読む力もすごく尊敬しますね。また見積もりに関しても、いつも汲み取った見積もりで提案してくださるんですよ。今まで断られたことはないので、その点でも感謝しています。

ー仕上がりの評判はどうでしたか？

ナスタさん：考えていた通りの出来栄えでよかったです。F社様の対応の速さが弊社の営業メンバーにも好評です。販促にもすぐに反映できるという事で、次もF社様に依頼すると社内で話すと営業メンバーが喜んでました(笑)

また、貯金箱の裏面に力を入れて販促に繋がる説明文を入れたんですが、何度か修正を依頼しました。実際に出来上がったものをデスクの上においていただく事で広告効果が期待できるものが仕上がりました。

ーレディクルのサービスの良さってどこだと思いますか？

ナスタさん：話しやすさですね。営業や売り込みでなく、こちらの意向を聞いてくださるところです。

ーいや～！嬉しいお言葉ありがとうございます。是非、今後も御社にとって力になれたらと考えているので、頼っていただきたいです。

ー今後、レディクルにどういったことを期待していますか？

ナスタさん：時代は常に変化していますが、レディクルさんの情報量や紹介はそれに沿っていると思うのでそこに期待しています。弊社を含むどの企業も成長するには挑戦し続ける事が必要ですし、その為の情報収集や市場調査をしなければいませんが、その役割をレディクルさんが担ってくださっていると思います。

また、定期的にコミュニケーションをとろうとしてくださるところが嬉しいので、今後も継続していただきたいです。一回で終わりじゃないという姿勢が好きです(笑)

ーどのくらいの時期がお役に立てそうですか？

ナスタさん：半年も経つと社内事情が変化しているので、そのサイクルだとタイミングが良いですね。

ーありがとうございます。お困りのことがあればいつでもご連絡お待ちしております。引き続き、宜しくお願いいたします。

ナスタさん：ありがとうございます。こちらこそ、宜しくお願いいたします。

※ページの内容は2015年12月時点の情報です。