ーお世話になっております。本日はお時間いただき、ありがとうございます。やっぱりお洒落でインパクトのあるオフィスですね!
アドウェイズさん:ありがとうございます。弊社は東京本社のほかに全国に4つの支社と海外にも11の国と地域に展開しているんですが、海外から本社をみたときに、海外の方がイメージしている日本らしさを表現したいと思い、空間デザインにも力を入れているんです。
ーだからエントランスに、日本伝統のちょうちんがあったり壁面やじゅうたんも日本の伝統文様になっているんですね。
アドウェイズさん:そうなんです。会社ロゴの周りも、和波の波しぶきで和をアピールしたデザインになっています。
ー素敵ですね!ファッショナブルな御社に訪問させていただくと、いつも本当に気分があがります。今日は、宜しくお願いします。
アドウェイズさん:嬉しいリアクション、ありがとうございます。こちらこそ、宜しくお願いします。
ー今年で設立15周年ということで、おめでとうございます。
アドウェイズさん:ありがとうございます。今回、ノベルティに力を入れるようになったのも15周年という節目の年を迎えたことがきっかけなんです。社員向けのノートも制作しましたし、他にもオリジナル変換プラグやシール、ポスター制作などにも取り組んでいます。
ーすごいですね。今回のインサートカップにスローガンをプリントしたノベルティにはどういった目的があったんですか?
アドウェイズさん:社外の方が訪問された時や採用活動で求職者の方にも見ていただきたいためです。会話のきっかけになるだけでなく、社内のミーティングや打ち合わせ時でもスローガンが目につく場所にあると自社らしさをぶれずに話し合いをすすめられるかなと。
ー素敵ですね。社内浸透にもなりますしね。弊社でも理念や会社のスピリッツが記載されたお揃いの手帳をみんなで持っています。強い組織になるには一人一人が同じ方向に向かって業務に励むことで強い組織になれると信じています。
ーこれまでノベルティ制作を依頼していた外注先もある中、どうして他社を探していらっしゃったのですか。
アドウェイズさん:今回カップの曲面にスローガンをプリントするという案件で、プリント出来るサイズが限られていたり、予算がかかったりと、要望通りの内容で制作が難しいと言われることが多くありました。やっぱり厳しいかなと思いつつも、その対応が可能な企業様を探していました。
ーなるほど。企業によって得意不得意が分かれる分野なんですね。
アドウェイズさん:はい。レディクルさんにY社様をご紹介いただけて、本当に良かったです。
ーY社様に発注されてから、いかがでしたか。
アドウェイズさん:弊社の要望すべてに応えてくださり、本当にY社様に頼んでよかったです。
ー文字の理想的な大きさも、すんなり形にしてくださりましたね。
アドウェイズさん:はい。他にも、とにかく提案力が素晴らしかったことや、サンプルや納品の際にも郵送でなく直接対面で持ってきてくださり愛を感じましたね。
ー本当ですか!直接御社に足を運ぶなんて、熱を感じますね。
アドウェイズさん:はい。カップの大きさ確認時、印刷パターン出しの時、試し刷り、納品と合わせて4回はきていただいたと思います。
ーそこまでしてくださると、また依頼したくなりますね。
アドウェイズさん:はい。またY社様に依頼させていただける案件があれば、お願いしたいです。
ー大変だったことはありましたか?
アドウェイズさん:正直、一切なかったです(笑)頻繁に連絡も下さりましたし、レスポンスも速くて助かりましたよ。
ー大変なことや苦労した事が一切ないって気持ちいいですね(笑)Y社様も高い評価に喜ばれると思います。
ーこれからも御社にとって問題解決や新しい取り組みをされる際にも力になりたいと考えています。どういったことでお役に立てますか。
アドウェイズさん:そうですね。弊社では力を入れていろいろな取り組みをしていますが、広報活動には特に力を入れたいと考えています。レディクルさんに相談させいただくとしたら、今後はイベントやメディア向けに広報のうちだしをしていきたいのでそういったことでご相談させていただけたら嬉しいです。
ーもちろんです。私自身御社の取り組みには社内外のどのプロジェクトにも興味を持っておりますので、どんなことでもお声がけいただきたいです。全力で情報を提供させていただきます。
アドウェイズさん:ちなみにイベント会社さんはどういった会社を紹介していただけるんですか。
ーイベントに関しては、ブースデザインや製品案内パンフレット、ノベルティ、映像制作の可能な会社をよくご紹介させていただいています。
アドウェイズさん:イベント会社さんもネットで探してもたくさん出てくるのでどこが本当に良いのかわからないんですよね。
ーそうですよね。ネット検索結果で特に多い、コンパニオンのキャスティングについても信頼できる会社を紹介させていただきますよ。
アドウェイズさん:ありがとうございます。その際は迷わずレディクルさんにご連絡させていただきます。
ー御社のホームページを拝見していて“愛社員課”という魅力的な課を発見したんですが、どういった課なんですか。
アドウェイズさん: まず、この課が誕生したきっかけとしては“どうすれば愛社精神をもってもらえるかを考えたときに、愛社精神よりも、まずは会社が社員を愛さなければしょうがないだろう”と考え、発足されたんです。
ー素敵ですね!例えば、 どういった取り組みをされていらっしゃるんですか。
アドウェイズさん:“健康を守る、家族を大事にする、仲間意識を持つ”をテーマとした取り組みになるんですが、ユニークと特に反響が良いものだと“こどもが役員の会社、アドウェイズベイビー”などあります。
ーえ?!(笑)こどもが社長や専務取締役を担っているということですか?
アドウェイズさん:はい。社員のこどもや家族が本当に必要とする制度を作るための会社で、役員も実際の社員のお子様なんです。ちなみに役員になる資格としては、「さんせい」といえればOKです(笑)
ーすごい!斬新な会社ですね!ちなみにどんな活動をされていらっしゃるんですか。
アドウェイズさん:在宅勤務や時短勤務など、約7つの項目から社員一人ひとりの必要性に応じてカスタマイズできる“パパママコンシェルジュ制度”などが実際に制度として活動されています。
ーパパママが育児と仕事を両立できる制度もバッチリ整備されていらっしゃるんですね。とても勉強になります。
ー他に、社内で評判の良い活動だとどういったことがありますか。
アドウェイズさん:“弊社代表岡村による社員のための炊き出し”ですね。名付けて“岡村屋”と言います。
ー代表自ら料理を配るんですか?!まさしく愛を感じますね!
アドウェイズさん:はい。岡村自らが食事を無料で配っています。実施はゲリラ的に開催されていて、夕方頃に社員にメールが一斉送信され、岡村屋が実施される旨と、その日のメニューが告知されます。
ー仕事もさらに頑張れちゃいますね!
アドウェイズさん:そんなんです!味にもかなりこだわりがあるようで、美味しいと好評です!
ー本当に色んな取り組みをされていらっしゃいますね。是非岡村社長の料理本を出すことになった際には、レディクルのサービスを通してお力になりますのでその時は私のこと思い出してください(笑)
アドウェイズさん:もちろんです(笑)
ー最後になりますが、レディクルのサービスは、お役に立てましたでしょうか。
アドウェイズさん:もちろんです。Webだと記載している情報ベースですが、レディクルさんのサービスはこちらの要望ベースで話を進めてくださるので、その点が一番良いなと思います。
ー嬉しいお言葉を、ありがとうございます。私たちが日々の活動から入手している知識や情報量の面でもお力になりたいと思っていますので、そのように感じてくださりとても嬉しいです。
アドウェイズさん:今後とも、よろしくお願いします。
ーありがとうございます。今後とも御社のファンであり、良き相談相手でありたいと思っています。宜しくお願いします。
※ページの内容は2001年2月時点の情報です。