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リードではなく “商談”をマッチングしてくれる――史上最強の営業支援

株式会社ヒューマンセントリックス

株式会社ヒューマンセントリックス 代表取締役 中村 寛治様

株式会社ヒューマンセントリックス

業種:動画制作

事業内容
さまざまな業種の企業が抱える、ビジネス上の多種多様な課題に対する「課題解決ツール」と動画を位置づけ、「どのような動画」を作るかでなく「どのように解決」するのかという提案を強みとする、BtoBに特化した動画制作企業。動画制作実績は1,500社・30,000タイトル以上にも及ぶ。外注を使わない徹底した品質管理をモットーに、企画から撮影編集、配信まで、すべてをワンストップで対応。法人向け動画に特化した豊富なノウハウと実績で大企業をはじめとする多くの企業から信頼を集めている。
案件
映像
Webサイト
http://www.humancentrix.com/
リード醸成のフェーズを飛び越えて ダイレクトに商談相手を紹介してくれる

――パートナーとして登録いただき、どのような印象をお持ちでしょうか?

中村様:BtoBマッチングサービスのなかでも、レディクルは最高のサービスではないかと思っています。広義のマッチングサービスの範疇には、例えばテレアポやインサイドセールスのアウトソーシングも含まれるでしょう。そのほとんどはリードとの「接点」までを作ってくれるものです。

しかし重要なのはその後に続く、リードを顧客へと醸成するリードナーチャリングのフェーズで、それはこちらサイドの仕事になってしまいます。レディクルはリードナーチャリングのフェーズを飛び越えた「商談」を紹介してくれますから、これは本当にすごいことだと思います。

――商談相手をダイレクトに紹介できる要因は、どのような点だと思われますか?

中村様:ヒアリングを電話で行うところも少なくありませんが、レディクルでは先方のオフィスに出向いて行っているといいます。これもよく考えられていると思うのです。掛かってきた電話はすぐ切りたいものでしょう。電話で5分間話をするのは、なんとなく長いですよね。

でも、訪問した人と話を交わすのなら15分でも短いですよね。それに、わざわざ来てくれた人にはどうしてもいろいろと話をしたくなるものです。そこが情報を聞き取る、1つの重要なポイントではないかと思っています。ITやデジタルを駆使して生産性や効率を高める時代だからこそ、「人と会話したい」「人とコミュニケーションを取りたい」という本能的な欲求が高まっているのではないかという気がします。

費用対効果の高さや 情報を聞き取る能力が、他社とは段違い

――レディクルのサービスに対する、コスト感はいかがでしょうか?

中村様:低コストを謳うテレアポやマッチングサービスと比較すると、金額だけを見れば、レディクルへ支払う紹介フィーのほうが高いです。ただ、リードから顧客へと醸成し商談に至るプロセスには、費用も労力も時間もかかります。例えば、展示会などへの出展などを行う場合、名刺1枚の獲得コスト目安を2,000〜3,000円としています。テレアポを依頼するときなら、1人の紹介コストは10,000円程度になるようにしています。

しかしアポイントを10件得られても、実際に会って話ができるのは3件程度、商談へと至るのはそのなかの数パーセントです。それに対して、レディクルは「商談」を紹介してくれます。この「商談1件あたりのコスト」で比べれば、レディクルの費用対効果の高さは段違いです。

――他社との違いを感じられたエピソードがあればお聞かせください。

中村様:インサイドセールス会社からの紹介と、レディクルからの紹介とで、案件が偶然重なったことがありました。両社から上がってきたレポートに目を通すと、内容の深さに歴然とした差があったのです。

インサイドセールス会社から来たレポートでは「先方は御社に興味がある」というひと言だったのですが、レディクルは「いつ、何を、いくらぐらいで」といった、営業情報として非常に重要な点まで、深掘りして聞いてあるレポートでした。対面でお客さまとの関係を築きながら、こちらが欲しい情報を的確に聞き取る能力がまったく違うと感じました。レディクルは「史上最強の営業支援」といってもいいくらいですね。

レディクルは「オペレーター」ではなく 真摯な「ビジネスパーソン」

――レディクルへ登録して紹介を受けたい企業へ、アドバイスがあれば教えてください。

中村様:紹介の品質を高めるには、レディクルへ「自社の強みは何なのか」を共有することが欠かせません。その前段として、レディクルから寄せられる、日々のフィードバックを社内で共有したうえで、他社と比較したときの自社の強みを紹介をされる私たち自身がしっかりと理解しておく必要があります。それがあって初めて、レディクルの紹介の品質もどんどんと高くなってきます。

――レディクルスタッフに対する印象は?

中村様:テレアポやインサイドセールスが「オペレーター」だとしたら、レディクルは「ビジネスパーソン」。レディクルがまったく違うのは、一人一人がセールスパーソンとして、非常に「個」が立っている点です。仕事に対するプライドを常に持ちながら、日々学んでいるからだと思います。クライアント先へ出向いて直接話をしているので、ビジネスパーソンとしての感覚が日々研ぎ澄まされているのではないでしょうか。こちらが共有する情報を理解し、同じ失敗を繰り返さないところなどは、ビジネスに対する真摯な姿勢を物語っていると思います。

※ページの内容は2022年9月時点の情報です。