今回はSNS運用に取り組まれるにあたり、「レディくる」をご利用いただきました。「レディくる」をどのように活用し、どのような成果を得られたのか。「レディくる」コンシェルジュの山本と共に、同社販売部 部長 高橋 望様に話をうかがいました。
【導入企業紹介】
株式会社高座豚手造りハム
1985年11月、「昭和60年度地域農水産利用高度化施設整備事業」の一環として神奈川県の地域特産物づくりに取り組むべく創業。養豚からスタートし、天塩にかけて育てた美味しい豚を最も馴染みのある形で届けようと、ハム・ソーセージの加工・販売も行うように。合成保存料を使用せず肉本来の旨味を引き出して作られた製品は、世界最高レベルの品質競技会「DLGコンテスト」で2005年以来数々の賞を受賞している。
【人物紹介】
画像左 株式会社高座豚手造りハム 販売部 部長 高橋 望様
画像右 フロンティア株式会社 レディくる事業部 山本 有紀
当時すぐにご相談したいことはありませんでしたが、声のトーンや雰囲気からしっかりとこちらの話を聞いてくださる姿勢を感じており、この先何か困ったことがあれば一度ご相談してみたいなと感じたことを覚えています。
初めは自分たちで地道に投稿を重ねていこうと思っていましたが、ノウハウがない中での運用でなかなか目に見える成果があがらず、更新頻度も落ちてしまっていて。そこで運用を軌道に乗せるためにも、プロにコンサルティングを依頼しようと考えていました。
そんな折に山本さんから「今、何かお困りのことはありませんか?」とご連絡があり、「SNSの運営に特化した企業様をご紹介できます」というお言葉に後押しされ、マッチングをお願いしてみることにしました。

おかげで比較検討がしやすく、また「出来上がりはこんなふうになるのだろう」とイメージを湧かせることができてありがたかったですね。

またメインの運用担当は私ではなく、販売部の若手社員に任せたいと思っていて。相手が私のようにはっきりと意見を言うタイプの者でなくても、しっかりと話を聞いて対話をしていただける方だろうと思えたことも大きかったかなと思います。
そういったやりとりを重ねる中で、私たちの投稿を見てくださる方の数は少しずつ増えてきており、成果が見えてきたことで担当者も運用の楽しさを感じられるようになったようです。

また山本さんはとてもお話ししやすい方で、困っていることや求めている条件、企業様とお会いしてのフィーリングなどを正直にお伝えできましたし、こちらが話したことをいつもしっかりと聞いてくださっていて。そしてそのお話しした内容を整理して上手くまとめてくださったおかげで、私たちのやりたいことの方向性が明確になったなと感謝しています。
マッチングに関して「レディくる」さんへの信頼がありますから、そんな時はぜひお声がけさせていただきたいですし、他の部署でも困りごとがあれば「レディくる」さんを紹介したいなと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
(写真/服部 健太郎 取材/伊藤 秋廣(エーアイプロダクション) 文/永田 遥奈)