今回はコーポレートレポートのリニューアル制作を実施されるにあたり、「レディクル」をご利用いただきました。「レディクル」をどのように活用し、どのような成果を得られたのか。「レディクル」コンシェルジュの徳永と共に、同社 経営戦略室 コーポレートコミュニケーション部 サステナビリティ推進グループ 課長 古田島 里枝様に話をうかがいました。
株式会社熊谷組
1898年創業の総合建設業。建設工事の請負業務を軸に調査・測量からコンサルティングまで幅広く手がけ、ダム建設やトンネル工事、民間建築など数多くの実績を持つ。土木・建築の高い技術力を有するとともに、環境の保護や災害対策に注力した技術開発にも取り組んでいる。
【人物紹介】
画像右 株式会社熊谷組 経営戦略室 コーポレートコミュニケーション部 サステナビリティ推進グループ 課長 古田島 里枝様
画像左 フロンティア株式会社 レディクル事業部 徳永 成美
グループ会社を含めた社員は非常に重要なステークホルダーであり、理解と共感を得ることの重要性を認識しています。当時はそれに加えて社外のステークホルダーに向けて説明責任を果たすことに対する社会的要請が高まってきた頃でもありましたから、社外ステークホルダーにとって分かりやすく説得力のある内容へリニューアルしたいと考えていました。
また、コーポレートレポートは毎年発行し続けていくものなので、今回のリニューアルを機に、長く二人三脚で歩んでいただけるようなパートナー企業様を探したいという思いもありました。そんな時、徳永さんからお電話いただいた事が最初のきっかけです。

特にこちらから言わずとも、肝となる部分を見抜いて誰がみてもわかるような構成を提案いただきました。
また単に数字情報を並べるだけでなく、私たちのグループビジョンである「高める、つくる、そして、支える。」という要素を盛り込んだ提案で、当社のことをしっかりと考え、ただしく理解していただいた上で、作ってくださったと伝わりました。“熊谷組らしさ” を表現いただけ、当初の目的どおり、社内外にしっかりと伝わるコーポレートレポートになるだろうとイメージできたことが大きかったです。

特に、外注先を選定する際ぶは一社一社「どのような企業様か」を知る必要がありますが、ネット上の情報だけでは判断できない部分もたくさんあり、商談を日常業務と並行して行うのに多くの時間がかかってしまう、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
ここで「レディクル」さんにご相談すれば、こちらが求めるご実績をお持ちのしっかりとした企業様をご紹介いただけるので外注先候補となる会社の一次スクリーニングという意味で、助けになってもらえるはずです。
