ORBIS SHOT PLUS クリエイティブディレクション
オルビス株式会社が発売した低価格エイジングケア製品「ORBIS SHOT PLUS(オルビス ショットプラス)」のクリエイティブディレクションを担当。 製品の特徴に着想を得たメタファーを活用し、キービジュアルやキャッチコピーの開発から、WEBサイト制作、動画制作に至るまで、一貫して手掛けました。
制作範囲
制作期間
スマホやデジタルゲームといった遊具が次々生まれるなか、球技離れが進む若者たち。ゲーム会社アカツキは、ゲーム事業で培った人を喜ばせるノウハウを利用して、球技を若者の遊びとしてもう一度盛り上げることはできないかと考えました。
球技をデジタルゲームとミックスさせることができるシステムeBALLutionを開発。機械学習を用いた独自のトラッキングによって、民生品の機材のみを使って従来の1/10のコストで卓球台をデジタルゲーム化することができるプロダクトを生み出しました。eBALLutionの遊び方は簡単です。卓球台にプロジェクションされたブロックに、実際の球を当ててたくさん破壊したプレイヤーの勝ち。卓球という100年変化のなかったスポーツを、デジタルゲームとミックスさせることによって、新しいエンターテイメントに生まれ変わらせました。
オルビス株式会社が発売した低価格エイジングケア製品「ORBIS SHOT PLUS(オルビス ショットプラス)」のクリエイティブディレクションを担当。 製品の特徴に着想を得たメタファーを活用し、キービジュアルやキャッチコピーの開発から、WEBサイト制作、動画制作に至るまで、一貫して手掛けました。
東レ株式会社の半導体事業を紹介するWEBサイトを制作しました。「素材・装置・分析の連携」という事業全体の提供価値をワークショップを通して策定し、それをコンセプトにサイト内の情報を設計。半導体をイメージした3DCGアニメーションを用いて、素材・装置・分析の三位一体を先進性のある世界観で表現しました。
「成田空港第3ターミナル」のリブランディングプロジェクトを担当しました。 クライアントメンバーとのワークショップを通して“Make Terminal 3 Vivid”というコンセプトを立案し、第3ターミナル各所でアートによる空間演出を行う新しい空港の体験を伝えるためのキービジュアルをデザインしました。
全国のスズキ販売会社でクルマの商談及び販売、修理・点検や保険などのアフターフォローまでを行う、スズキ販売会社グループの新卒採用サイトのリニューアルデザインを担当しました。地元で働く人たちの「あたたかさ」が伝わるように、手書き文字やイラスト、紙の質感を多用したデザインに仕上がりました。
KDDIのブランドメッセージ広告のアートディレクションを担当しました。「Tomorrow, Together」というスローガンとともに、KDDI社員が様々なパートナー企業の方々と伴奏する様子を、前向きで軽やかな印象にデザインしました。
ペットボトルで心肺蘇生訓練(CPR)ができるトレーニングキットを企画・開発プロジェクト「CPR TRAINING BOTTLE」。 空のペットボトルが人間の胸骨の硬さと酷似していることを実証し、高価だった心肺蘇生訓練器具を、ゴミになるはずのペットボトルで代替することに成功しました。