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レディクルの紹介が、“実力勝負”するための門戸を開く――「レディクルへの投資には、その何十倍もの価値がある」

株式会社ファーストトーン

株式会社ファーストトーン 代表取締役 平倉 博司様

背景
  1. 東京支社の開設を機に、東京での新たな取引先を増やすべく営業力を強化する必要が生じた
課題
  1. 代表が自ら営業活動を行なっていたため、新たなに営業担当者を採用して育成するための時間がなかった
  2. 営業代行サービスをいくつか利用してみたが、成果を実感できるものがなかった
効果
  1. 紹介された案件のうち、4割ほどの受注が決まった
  2. レディクル経由で紹介を受けた企業との仕事が、売上の半分を占めるようになった

株式会社ファーストトーン

業種:動画制作

事業内容
2008年創業。個人や企業、教育、スポーツ、ブライダルなど多様な映像制作を中心とし、ほかにWebサイト・紙媒体の制作も手がける。 ジャズベーシストとして演奏に携わっていた代表の経験を活かし、「音楽」を基調とした印象に残る作品を作り上げること。また入念なヒアリングからお客様のニーズを明らかにし、各クリエイターの感性をかけ合わせた総合力で応えることを、強みとする。
案件
映像
Webサイト
https://first-tone.net/
支店展開を機に、新たな地域での顧客開拓に向けた営業力強化が必要に

――まずは「レディクル」をご利用いただいた背景や、当初抱えていた課題についてお聞かせいただけますでしょうか。

平倉 博司様:創業以来、交流会や既存のお客様からのご紹介などで生まれたご縁を中心に事業を拡大してきましたが、2017年に東京支社を出したことを機に、東京での新たなお取引先様を増やすためにも営業を強化する必要性を感じるようになりました。

ただ当時営業を行っていたのは私一人でしたし、新たに担当者を採用して育成するには多くの時間がかかります。そこで営業代行をいくつか利用してみたものの、継続的にアポイントをいただいて成果を実感できるようなサービスには出会うことができず……外部の方に営業をお願いするのは難しいのだろうと、半ば諦めにも似た思いがありました。

――そのような中、「レディクル」をご利用いただくことになった決め手はどのような点でしょうか。

平倉 博司様:もう営業代行をお願いするのはやめようかと考えていたタイミングで、「レディクル」さんが営業に来てくださったのがきっかけでした。

一定大きな投資ではありますから初めは少し悩みましたが、どのようなお仕事があるのかとお尋ねしてみると、これまでに利用してきた営業代行サービスとは規模感が全く異なっていて。自分たちではなかなかアポイントが取れないような企業様が資料に並ぶ様子を見て、ここに商談に行きたいと、一度試してみたいと思ったことが決め手になりましたね。

株式会社ファーストトーン
「直接取引が難しかったような大手のお客様でも、実績をお見せしてご評価いただく土俵に立てる」

――パートナーとしてご登録いただき、どのような印象をお持ちでしょうか?

平倉 博司様:以前は直接のお取引ができなかったような大手の企業様であっても、「レディクル」さんからのご紹介で機会を作っていただくことで、実績をお見せしてご評価いただくチャンスがもらえるのだなと。支店を出してすぐに、いきなり土俵に立たせていただくことなんて普通はできないだろうと、まずは驚きが大きかったですね。

また単なるアポイントではなく、お困りごとがあり案件として動き出そうとしているお客様のところに商談にうかがえるので、よりスピーディに営業展開していける魅力もあります。

作っていただいたご縁からしっかりと価値をご提供して信頼を得られたことで、リピートやアップセルにつなげられた例もあり、「レディクル」さんへの投資には何十倍もの価値があったなと実感しています。

――ご登録いただいたことによる成果があればお聞かせください。

平倉 博司様:最初にいただいたご紹介のうち4割ほどの受注が決まったほか、その後も単発でお仕事につながったものもあり、今では売上の半分ほどが「レディクル」さんのご紹介企業様とのお仕事によるものになっています。期待以上の成果ですね。

株式会社ファーストトーン
営業部隊なしでの新拠点開拓は厳しいからこそ、「自社の実力で勝負したい」と思われている方へすすめたい

――「レディクル」を他の企業におすすめいただくとしたら、どのような企業に合うと思われますか。

平倉 博司様:営業部隊がいない企業様で、自社の実力で勝負したいと思われている方へおすすめします。0→1で社長一人で新拠点を開拓していくのは非常に苦しいはずですから。

新拠点でビジネスを展開していくにあたっては一定の新たな投資が必要で、その対象が販促なのか、営業担当者の採用なのか。もしくはよりスピード感を持って立ち上げられる可能性のある「レディクル」さんなのか、という違いなのかなと思います。

株式会社ファーストトーン
ビジネスの幅を広げるために、レディクルの営業力が必要

――ありがとうございます。それでは最後に、御社の今後の展望やその中で「レディクル」に期待されることがあればお聞かせください。

平倉 博司様:メインで手がけてきたのは映像ですが、他にWebの領域でもご相談をいただくことが増え、実績を積み上げることができてきました。今後はWeb×動画などさらにビジネスの幅を広げ、より多くのお客様に価値提供をしていきたいと思っています。
その過程では営業力が必要になりますから、ぜひ引き続き「レディクル」さんのお力をお借りできれば幸いです。

(撮影/服部 健太郎 取材/伊藤 秋廣(エーアイプロダクション) 文/永田 遥奈)

※ページの内容は2022年11月時点の情報です。