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株式会社ザ・ギンザ 資生堂THE GINZAの誇りを伝えるコットンブランドのブランディング。

株式会社ザ・ギンザ様

資生堂THE GINZAの誇りを伝えるコットンブランドのブランディング。

株式会社エフインク

制作範囲

制作期間

課題と経緯

世の中に流通する商品の中でも、 世界から厳選した原綿を集め熟練の技術でブレンドする、というこだわりの素材と製法でたどり着いた新感覚のコットン。群を抜いて最高品質であることはもちろん、肌あたりの心地よさや、あらゆる肌感性に対応することに着目し、「化粧水や乳液に合わせて選ぶコットン」ではなく「好みの使用感で自由に選ぶコットン」という新たな選び方をご提案し、お手入れの時間をこの上なく贅沢な至福のひとときへと変えます。「化粧水や乳液に合わせて選ぶコットン」という使用方法が一般的な中、プロジェクトの中では、「好みの使用感で自由に選ぶコットン」という新たな概念をいかに理解していただくかが課題となりました。

プロジェクトの課題への対応

コットンの繊細な質感を守るだけでなく、一枚一枚パッケージを開くことで始まる心地よいお手入れの時間を、一つの体験としてユーザーに楽しんでもらうことをご提案。個包装にすることで旅行先等の外出時にも持ち運びがしやすくなったり、友人にも気軽におすすめできたりと、使用の場を広げシェアを促進させることも狙いのひとつでした。好みの使用感で自由に選べる「究極のプレミアムコットン」として高く評価され、銀座三越8 F の「Japan DutyFree Ginza」にTHE COTTON のブランドショップオープンが決定し店舗の企画・デザインを担当。商品の「気持ち良さ」「心地よさ」「贅沢感」などを感じられるようなブランド体験を重視し、インテリア・映像・音楽・インタラクティブシステムなど、商品の魅力を体感できる多様な仕掛けを取り入れ、一歩足を踏み入れただけで「THE COTTON」の世界に没入できる空間を目指しました。

この会社のその他実績

グッドデザイン賞受賞。産廃業界を効率化するDXサービスのブランディング。

電子マニフェストをもとに排出事業者・収運業者・処分業者をシームレスにつなぎ、全てのオーダーをクラウドでデジタル管理。各事 業者をつなぐことで作業の効率化とムダのない業務連携を実現することで、作業負担を軽減できるとともに、分別・再資源化が容易になることでのCO₂の削減や循環型社会の実現にも貢献できます。エフインクはブランドロゴをはじめ、PURPOSE やWEB サイト、アプリUI・UX、展示会など、ブランドのコミュニケーションに関するほぼ全ての開発担当としてプロジェクトをサポートしております。

グッドデザイン賞BEST100。中規模オフィスブランドのブランディング

『「はたらく」という行為を、もっと自由で創造的に変革しよう』その想いから2020 年に誕生した日本土地建物の中規模オフィスブ ランド 「REVZO (レヴゾ)」。ときに創造に没頭し、ときに周りとの共創から新しい価値を生み出せる。生産性を高める先進的な空間で、個性や能力を想いきり発揮できる。自分らしく、いきいきと働ける環境を実現する中規模オフィスブランドです。エフインクは提供価値やお客さまへの約束からはじまるブランドコンセプト、ネーミング、ブランドロゴデザイン、イラストレーション、パンフレット、WEB サイト制作まで幅広くサポートしております。

「超硬小径エンドミル」トップシェア企業のリブランディング。

「超硬小径エンドミル」の製造・販売でトップシェアを誇る日進工具。刃先径6mm 以下の切削工具で、医療機器や自動車などに使われる精密な部品や金型を削り出すのには欠かせない存在です。エフインクは、2017 年の東証二部上場に向けたブランディングプロジェクトに参画。ブランドコンセプトの立案から、デザインシステムの開発、展示会の企画デザインや各種展開ツールの開発など、総合的にブランディングをサポートしております。

資産とライフスタイルをつなぐ貴金属ブランドのブランディング。

ARE ホールディングスグループの貴金属事業セグメントにおける製造販売事業会社であるアサヒメタルファイン様。BtoC 領域におけるブランド価値を強化するため、すでに展開していたオンラインストアおよびゴールドクラブサービスを「ASAHI」ブランドとして統合。貴金属の販売・買取・預託を包括的にサポートし、“安心して資産形成に踏み出せる体験” を提供する総合ポータルサイト「Asahi Grellia Gate」を立ち上げました。エフインクは企画初期から携わり、ブランドの方向性やコンセプト開発をはじめ、ネーミングやブランドロゴ、WEB サイトのデザインなど、幅広くサポートしております。

マンションデベロッパー企業のリブランディング。

CLIOマンションの開発・分譲事業をはじめ、不動産売買・賃貸仲介、リノベーション事業、ウェルスソリューション事業、不動産管理事業など、多岐にわたる不動産事業を展開する明和地所グループは、2015 年、創業30 周年を迎えるにあたり、今まで培ってきたブランドの再整理を実施。エフインクはプロジェクトの中で、企業理念やステートメントをはじめとするブランドコンセプト体系の策定や、ブランドシンボルの開発など幅広くサポートしております。

日本最大のSS 誕生に向けたブランドの統一化プロジェクト。

JXTG エネルギー(現 ENEOS 株式会社)は、「JX エネルギー」と「東燃ゼネラル石油」との経営統合により旧東燃ゼネ系の「エッソ・モービル・ゼネラル」、ENEOS のセルフ型ブランド「Express」で展開しているセルフサービスステーションを、全て「ENEOS」ブランドに統一。新ブランド名を「EneJet」とし、約2 年で全てのブランドや店舗の統一化が行われました。1 万3000(当時)の店舗統一化に向け、エフインクはブランドロゴなどが開発された状態でプロジェクトに参画。コンセプトや、コンセプトブック、統一されたオペレーションや店舗販促物などを提供するためのガイドライン開発などをサポートしております。

水と緑、光にあふれる都内最大級の民間複合再開発プロジェクト

総開発面積は約11.2ha で、民間再開発としては都内最大級のスケールとなる「二子玉川ライズ」。1982 年から構想され、2010 年の第1 期竣工、2015 年の第2期竣工をスタートラインに、駅とつながる約6.3ha の二子玉川公園へとつづく街のなかに商業施設、オフィス、そして住宅街区等が美しくレイアウトされ、周囲のうるおい豊かな環境と共生する水と緑、光にあふれた街づくりが進められています。ネーミングをはじめ、ブランドロゴやサイン、プロモーションや書面などで使用する書体の選定、表示ルールの開発担当としてプロジェクトをサポートしております。

LXR ホテルズ&リゾーツ、アジア初進出のラグジュアリーホテル

グローバルホテルグループ「ヒルトン」のラグジュアリーコレクションブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」のアジア太平洋地域で初進出となる「ROKU KYOTO, L XR Hotels & R esorts」。ロケーションは「鷹峯三山」の麓、敷地内に流れる一級河川「天神川」は紙屋川とも呼ばれ、平安時代に川のほとりで紙を漉いた紙座があったことに由来しています。紙を漉く「漉(ろく)」という言葉と、鷹峯三山の「麓(ふもと・ろく)」を掛け合わせ「ROKU」と名付けられ、訪れたお客様にこの特別な空間を味わってもらいたいという想いが込められています。ブランドロゴをはじめ、サインやプロモーションに使用する使用書体の選定や表示ルールなどの開発担当としてプロジェクトをサポートしています。