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二子玉川東地区市街地再開発組合 水と緑、光にあふれる都内最大級の民間複合再開発プロジェクト

二子玉川東地区市街地再開発組合様

水と緑、光にあふれる都内最大級の民間複合再開発プロジェクト

株式会社エフインク

制作範囲

制作期間

課題と経緯

商業施設、オフィス、住宅街区、水や緑、様々な要素を包括する「街」であること、そして施設やエリアを区分する展開性、10年20年と進化をし続けても古くならずに愛される耐久性を備えたネーミングとブランドロゴが求められる課題でした。

プロジェクトの課題への対応

豊かな自然を育む太陽が、この街に集う人々の毎日を輝かせ、新しい上質な暮らしを運んでくれるイメージを「rise」というネーミングでご提案。ブランドロゴは商業施設やオフィス、住宅、川や緑などさまざまな要素を包括し、多くの方から長く愛していただけるよう、上質感がありながらも優しく親しみの持てるロゴタイプで表現し、ブランドカラーには空気や水、空の清々しさや開放感を感じる「rise blue」をメインカラーとした上で、ブランドの拡張性を考慮したカラーパレットを設定しております。

この会社のその他実績

グッドデザイン賞受賞。産廃業界を効率化するDXサービスのブランディング。

電子マニフェストをもとに排出事業者・収運業者・処分業者をシームレスにつなぎ、全てのオーダーをクラウドでデジタル管理。各事 業者をつなぐことで作業の効率化とムダのない業務連携を実現することで、作業負担を軽減できるとともに、分別・再資源化が容易になることでのCO₂の削減や循環型社会の実現にも貢献できます。エフインクはブランドロゴをはじめ、PURPOSE やWEB サイト、アプリUI・UX、展示会など、ブランドのコミュニケーションに関するほぼ全ての開発担当としてプロジェクトをサポートしております。

グッドデザイン賞BEST100。中規模オフィスブランドのブランディング

『「はたらく」という行為を、もっと自由で創造的に変革しよう』その想いから2020 年に誕生した日本土地建物の中規模オフィスブ ランド 「REVZO (レヴゾ)」。ときに創造に没頭し、ときに周りとの共創から新しい価値を生み出せる。生産性を高める先進的な空間で、個性や能力を想いきり発揮できる。自分らしく、いきいきと働ける環境を実現する中規模オフィスブランドです。エフインクは提供価値やお客さまへの約束からはじまるブランドコンセプト、ネーミング、ブランドロゴデザイン、イラストレーション、パンフレット、WEB サイト制作まで幅広くサポートしております。

「超硬小径エンドミル」トップシェア企業のリブランディング。

「超硬小径エンドミル」の製造・販売でトップシェアを誇る日進工具。刃先径6mm 以下の切削工具で、医療機器や自動車などに使われる精密な部品や金型を削り出すのには欠かせない存在です。エフインクは、2017 年の東証二部上場に向けたブランディングプロジェクトに参画。ブランドコンセプトの立案から、デザインシステムの開発、展示会の企画デザインや各種展開ツールの開発など、総合的にブランディングをサポートしております。

資生堂THE GINZAの誇りを伝えるコットンブランドのブランディング。

世界で初めて「化粧用コットン」をこの世に生み出したザ・ギンザ。その誇りをかけ挑戦したのが素材や製法にこだわった最高品質コットンの開発。肌にうるおいを届けるだけでなく、心が求める心地よさに応えたい。人それぞれ異なる繊細な肌の感性を見つめて、自由に選べる新感覚のコットン。エフインクはコンセプト開発、ネーミング、デザイン開発、店舗などにおける消費者のブランド体験の設計やディレクションなど、トータルでサポートしております。

資産とライフスタイルをつなぐ貴金属ブランドのブランディング。

ARE ホールディングスグループの貴金属事業セグメントにおける製造販売事業会社であるアサヒメタルファイン様。BtoC 領域におけるブランド価値を強化するため、すでに展開していたオンラインストアおよびゴールドクラブサービスを「ASAHI」ブランドとして統合。貴金属の販売・買取・預託を包括的にサポートし、“安心して資産形成に踏み出せる体験” を提供する総合ポータルサイト「Asahi Grellia Gate」を立ち上げました。エフインクは企画初期から携わり、ブランドの方向性やコンセプト開発をはじめ、ネーミングやブランドロゴ、WEB サイトのデザインなど、幅広くサポートしております。

マンションデベロッパー企業のリブランディング。

CLIOマンションの開発・分譲事業をはじめ、不動産売買・賃貸仲介、リノベーション事業、ウェルスソリューション事業、不動産管理事業など、多岐にわたる不動産事業を展開する明和地所グループは、2015 年、創業30 周年を迎えるにあたり、今まで培ってきたブランドの再整理を実施。エフインクはプロジェクトの中で、企業理念やステートメントをはじめとするブランドコンセプト体系の策定や、ブランドシンボルの開発など幅広くサポートしております。

日本最大のSS 誕生に向けたブランドの統一化プロジェクト。

JXTG エネルギー(現 ENEOS 株式会社)は、「JX エネルギー」と「東燃ゼネラル石油」との経営統合により旧東燃ゼネ系の「エッソ・モービル・ゼネラル」、ENEOS のセルフ型ブランド「Express」で展開しているセルフサービスステーションを、全て「ENEOS」ブランドに統一。新ブランド名を「EneJet」とし、約2 年で全てのブランドや店舗の統一化が行われました。1 万3000(当時)の店舗統一化に向け、エフインクはブランドロゴなどが開発された状態でプロジェクトに参画。コンセプトや、コンセプトブック、統一されたオペレーションや店舗販促物などを提供するためのガイドライン開発などをサポートしております。

LXR ホテルズ&リゾーツ、アジア初進出のラグジュアリーホテル

グローバルホテルグループ「ヒルトン」のラグジュアリーコレクションブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」のアジア太平洋地域で初進出となる「ROKU KYOTO, L XR Hotels & R esorts」。ロケーションは「鷹峯三山」の麓、敷地内に流れる一級河川「天神川」は紙屋川とも呼ばれ、平安時代に川のほとりで紙を漉いた紙座があったことに由来しています。紙を漉く「漉(ろく)」という言葉と、鷹峯三山の「麓(ふもと・ろく)」を掛け合わせ「ROKU」と名付けられ、訪れたお客様にこの特別な空間を味わってもらいたいという想いが込められています。ブランドロゴをはじめ、サインやプロモーションに使用する使用書体の選定や表示ルールなどの開発担当としてプロジェクトをサポートしています。