制作範囲
制作期間
当初抱えていた課題は、コロナ禍で変化するセミナーやイベントの方式に対して管理の方法も変えていかければならないが、スピーディーな変更が行えないというところにありました。
まずスタートの段階で仕様書の再構築を実施しております。これにより運用改善前後の仕様・影響範囲の抽出が可能となり、クライアント・弊社PM/ディレクター・開発エンジニアまで現状仕様の認識を共通化。変更依頼の内容や規模感などを効率よく把握・決定することができるようになりました。運用や改善に関するコストを最適化するためには、工数や費用の透明性を維持することと、クライアント様を巻き込んだ形で内容・やり方・体制がどうあるべきか、どうあったかの合意形成を図ることが必要不可欠です。ソニックムーブではこれを一つの課題ととらえ、プロジェクトごとの標準化を支援することで、対予算・対コストの目線をチーム全体で捉えた運用を実現しております。