制作範囲
金額
制作期間
1.従来型の建設業のシステムでは、クラウドではない予実管理システムに極めて高い費用を支払っていた。
2.予実管理の入出力をExcelで行い、帳票もExcelやPDFでの管理となっていたため、実際の見積もりと実行予算が異なった結果になっていた。
3.そして、コミュニケーションツールが統一されていないため、案件ごとに情報が混雑してしまい、予実管理が事実上不可能だった。
1.クラウドソフトウェアとして、費用対効果の高い構造を設計した。従来の3分の1程度の金額で提供できるようにした。
2.予実管理の入力を限定して、案件ごとに適切な予算の入力、出力は自動的なグラフ表示、また計算結果などを実装した。併せて、実績値は各案件に参加しているメンバーが日報として入力して、実際の実績値を計算する。また、変更履歴なども全て表示されるようにした。
同時に、権限管理を徹底し、予実が一貫するようにした。
3.チャットツールをクラウド上で実装し、各案件に対して、チャットを実施できるようにした。