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現状の物流業務は、基幹システムで運用中。しかし、物流専用システムではなく、受発注の機能も含まれているため、物流業務に最適なシステムではなかった。過去に複数の省力化機器を導入済だが、現在のシステム構成では、これ以上の改善が難しく、将来的に更なる効率化・最適化を目指すため、まず倉庫管理システム(WMS)導入を検討していた。しかし物流+ITの知見を持ち、課題整理からベンダー選定まで支援してくれる会社が見つかっていなかった。
システム、倉庫オペレーションの「As-Is」を整理。その上で、クライアントが実現させたい戦略を叶える「To-Be案」を高解像度で可視化。一般的なRFPの構成・内容を把握した上で、「To-Be案」の内容を盛り込んだRFP を作成。WMS ベンダーを横断的に見た上で、クライアント要件に合うベンダーの選定、そのための評価基準作成、ベンダーコミュニケーションを実施