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今後の事業成長を見込んだときに現行システムは拡張性がなく、課題が多数ある状態であったが、その課題を整理する必要があった。ただ既存システムの保守に人を割り当てなくてはいけない一方で、次期システムの構想を策定する必要もあった状況。システムの刷新に際して、まずは物流業務の抜本的見直しが必要であり、物流業務に専門知識を持ちながらIT領域を担えるコンサルを必要としていた。
物流システムと配送システムを対象にあるべき姿を定義した上、課題と施策を整理。来期へ向けた経営層向けの上申資料を作成し、クライアント社内の合意形成を実現。既存のマテハン設備システムの役割・機能を整理し、他拠点で使用した際のあるべきシステム像を定義。複数拠点で個別最適化された配送業務に対してヒアリングをもとに可視化するとともに、標準化する業務を整理し、システム化のポイントを明確化。