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GIGAスクール構想により学校教育が大きく変化するなか、新たな教材を教育現場に届けるための施策を打つ必要があった。しかし経営層が思い描くデジタルプロダクトを実現するためのプランニングを行えるメンバーが不足していた状況。新たな教材を開発し、販売するためには社内の複数部署を横断してのプロジェクトを実行する必要があり、各部署と協調しながら推進していく必要があった。
GIGAスクール構想を含めた教育業界全体の環境分析を行い、自社の持つ既存商材の強みを可視化。経営層が考える将来のあるべき姿を定義し、経営層の求めるデジタルプロダクトを具現化につなげるとともに構築ベンダーに向けた要求仕様を整理。その後は構築ベンダーや社内の各部署を巻き込んだプロジェクトチームを発足させ、実現に向けてプロジェクトを推進。