制作範囲
金額
制作期間
クライアントの担当者は当プロジェクト以外にも複数案件対応しており、プロジェクトマネジメントを行うリソースが不足していた状況。ECサイト・基幹システム、WMSの刷新を行うにあたり、全体を俯瞰して課題を洗い出すことができていなかった。システムベンダーや物流オペレーション会社等ステークホルダーが多いなかで、プロジェクトを推進するドキュメンテーション能力のあるコンサルを必要としていた。
プロジェクト途中での参画であったものの、早急にキャッチアップを行った上でプロジェクトの進め方を再定義し、遅滞なくタスクを消化。上流工程で新システムを活用した運用フローを作成した上で、それらを元に下流工程ではSOPや運用テストシナリオなどを作成し、横断的な支援を実施。立ち上げ前後では混乱していた現場に入り、オペレーション担当者への落とし込みや実務で発生している課題の抽出を行い、抜け漏れなく課題管理を実行。