ーお世話になっております。本日はお時間いただき、ありがとうございます。
エーアンドエスさん:こちらこそ、良い企業をご紹介いただきありがとうございます。
ーこのあいだもお話しましたが、御社は私のマッチングから初めて成約に繋がった企業ということもあり、愛着があるんです!
エーアンドエスさん:最初に電話をいただいた時は、ぜんぜん新米な感じではなかったですけどね(笑)
ー本当ですか(笑)ありがとうございます。今日は初めて電話でレディクルのサービスの紹介をさせていただいた時の印象から、実際に発注するまでの過程、その後のやりとりなどをお伺いしたいと思っています。今後別の案件でもご紹介させていただく際に参考にしたいので、気を遣うことなく率直な意見を聞かせていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。
エーアンドエスさん:わかりました(笑)レディクルさんのサービスは私の仕事を進める上ですごく画期的なものなので、今後の期待も込めてお話させていただければと思います。宜しくお願いします。
ー実際最初に私からの電話を受けたとき、正直どう感じられましたか?単刀直入にお願いします(笑)
エーアンドエスさん:正直売り込みの電話かと思いました。企業を無料で紹介してくれると言っても、どこかで請求されるんだろうなと(笑)でも少し話した直感で、営業じゃないなと分かりました。
ーどこで営業とは違うなと感じていただけたんですか?
エーアンドエスさん:丁寧な受け答えが好印象でした。私は相手の本質を理解する為に多くの質問をするんですが、「ジュエリーは見た目が第一なのでそれに対応できる会社ありますか?」とうるさく言った時も、一生懸命答えてくださったことを覚えています。
ー嬉しいです。たしかに「どんな会社の紹介が得意なの?」という質問もしていただいた気がします。
エーアンドエスさん:そうですね。私は「何でもできます」という会社より一つのことに特化している会社でないと会わないと決めているので、レディクルさんの事も『紹介のみに特化している』部分に興味を持ちました。しかも本当に無料だったところも良いなと思いました。
ー実際私が御社に訪問した際に、レディクルのサービスの詳細を聞いていかがでしたか?
エーアンドエスさん:まずお会いして話しやすい方だなと感じました。また電話で当時の悩みを少し話しただけでしたが、紹介していただけそうな企業の実例を持ってきてくださったのはすごく親しみを感じました。それと、電話で私が理解した通りの説明をされたので安心しました。あと、レディクルの事業内容が分かる漫画冊子がすごくわかりやすかったです。
ーありがとうございます。レディクルの漫画冊子もめちゃめちゃ好評なんですよ(笑)
ー今回ご相談いただいた内容としては御社の看板ブランドNOJESSのブランドサイトのリニューアルをしたいということでしたが、どうしてサイトを変えたいと考えたんですか?
エーアンドエスさん:これまではNOJESSの商品の良さを前面に伝えるサイトだったんですが、ファンを第一に考えた楽しめる参加型のサイトを作りたいと考えたんです。NOJESSのジュエリーを身に付けているファンの皆さんがお互いのこだわりを共感しあったり、コーディネートの紹介だけでなくSNSを通してコミュニケーションを取れるサイトを作りたかったんです。NOJESSの世界観に共感するファンを増やすことを目的としています。
ーO社さん に発注してリニューアルしたNOJESSのブランドサイトを拝見しましたが、すごくオシャレで素敵ですもんね!
ーちなみに今回どうしてO社さんに発注を決めたのですか?
エーアンドエスさん:スマートフォンSNSの1つである『Instagram』でのキャンペーンを行いたいと伝えたところラフ案を作って持ってきてくださったんですが、そのクオリティが非常に高かったので全力で取り組んでいることが伝わったからです。あとは、ご担当の方がオシャレな印象的だったからです。
ーへー!そうだったんですね!実際依頼されて、一緒に仕事をしてみていかがですか?
エーアンドエスさん:全体的に多くの提案をしてくださるところが良いです。3つあげるとしたら、1つめはデザインだけでなくマーケティングの提案がすごく頼りになったところです。NOJESSのブランドのイメージや方向性がずれないようにと縦軸と横軸にイメージを書いたマトリックスを作ってくださり毎回打ち合わせで確認しながら進められました。
2つめはスケジュール管理が本当にしっかりされていたところです。1週間前や3、4日前の予定でもメール一つ一つに丁寧にお返事くださり気遣いを感じました。3つめはできる事とできない事をはっきりと提示してくださったところです。私がシステムの要望や要件を多く伝えた時も裏表なく正直に答えてくださったので、ぶれない姿勢がとても良かったです。
ーO社さんは 細かい部分まで踏み込んでくださったんですね!
エーアンドエスさん:はい、今月末に完成予定のページもあるので楽しみです。
※インタビューは完成前となります。2015年9月30日にリリースされています。
ー出来上がったNOJESSのブランドサイトに対する社内外の反響はいかがでしたか?
エーアンドエスさん:アクセス数が以前より1.5~1.8倍に増えました!また社内でもとても評判が良いです。以前のサイトと特に変わった点として、以前は商品写真を集合体で撮って紹介していたんですが、今回は1点1点のアイテムの顔を見えるように掲載をしたので個々の商品の「良さが分かりやすい」と喜んでくれています。他にも『Instagram』のキャンペーンに対して、新しい取り組みに皆さん注目してくれています。
ー私もフォローしていますよ!自分のお気に入りのNOJESSのピンキーリングを掲載したらプレゼントが当たるキャンペーンですよね。
エーアンドエスさん:そうです。キャンペーンを始めて約1か月ですが、フォロワーが現時点で900いらっしゃいます。投稿も最初は1週間で2枚だったのが、現在は今朝だけで約10枚はあがっています。ピンキーリング限定なので本当にNOJESSを好きなファンが投稿してくださっているので密度濃いものが出来ました。
(※男性の皆さん、ピンキーリングとは小指に付ける指輪の事です。小指は古くから「チャンスや秘密」の象徴として位置付けられており、女性がお守りとして付ける傾向があります。NOJESSの商品のコンセプトに共感して自分へのご褒美として買うファンも多いようです。)
ー企画はどなたがされているんですか?
エーアンドエスさん:企画は私が担当しています。企画したことが、最終アクセス数や、SNSのフォロワー数など数字で出るとすごく嬉しいのと、やはり最終お客様がサイトへ参加してくださって
いることが何よりも励みとなっています。
ーすごいですね!それは思い入れがありますね。
ー今後、レディクルにどういったことを期待していますか?
エーアンドエスさん:今回レディクルさんが紹介してくださったO社さんのような、自分達にはないノウハウや最新の技術を活かした提案をしてくださる会社をこれからも紹介していただきたいです。レディクルさんは今回だけでなく案件があるといつもうちの望んでいる本当にベストな会社をご紹介してくださるので、引き続き精度が高いサービスをお願いしたいです。
ー承知しました。たしかに色んな業界と関わって仕事をされてきている会社って、御社がこれまで経験した事のない違った視点から提案ができるかもしれないですもんね。
ーエーアンドエスさんにとって、レディクルはどういう存在ですか?
エーアンドエスさん:良いものを作りたい時に使いたいサービスですね!私の考えとして、仕事を楽にしたいというよりも、少しでも良いものを作りたいと考えているので、発注先にしてもとことんプロフェッショナルの会社に依頼したいんです。それを手助けしてくれるのがレディクルさんだと思っています。レディクルさんを活用すると発注先を探す苦労も省けるので、とてもありがたいです。
ーいや~!嬉しいお言葉ありがとうございます。これからも御社のためにプロフェッショナルな会社を紹介させていただきますので、お困りのことがあればいつでもご連絡お待ちしております。
エーアンドエスさん:ありがとうございます。ジュエリー業界の中でも常に最先端を目指し続けているので、時代の波に乗った取り組みをする際にこれからも活用させていただきます。今後とも、宜しくお願いします。
ーありがとうございます。宜しくお願いします。
※ページの内容は2015年11月時点の情報です。