おすすめのノベルティ企画・製作会社8選！効果や会社選びのポイントも紹介
2024.04.25
ノベルティの品質やデザインは自社の印象に大きく影響します。自社で作成するリソースがなく、ノベルティ製作を依頼しようとすると下記のような課題に直面するでしょう。
・どこの制作会社に依頼すべきかわからない
・予算内で質の高いノベルティを作りたい
・多くのノベルティ製作会社があるけれど、どこが自社に合っているかわからない
上記のようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ノベルティ製作会社の選び方や費用やノベルティの効果、おすすめの製作会社8選を紹介します。ぜひ質の高いノベルティを製作して、自社のブランディングに役立てましょう。
目次
ノベルティの効果・役割
ノベルティ企画・製作にかかる費用
ノベルティを作成するメリット
まとめ
ノベルティとは、企業が自社や商品の宣伝を目的として、特典などで配られる非売品グッズのことです。
ノベルティは一般的に企業ロゴやブランド名が入ったものが多く、無料配布されることが多いのも特徴です。
また企業の記念品として配布されるもの、店舗で商品を購入した際に一緒に配られるものもノベルティと呼ばれています。
ノベルティ製作に費やした費用が無駄にならないためにも、配布する目的やターゲットを明確にすることが大切です。
ノベルティ製作の費用には多くの工数が発生するため、依頼の仕方によって最終的な費用が大きく変わります。
ノベルティの製作費用は「アイテム単価 × 数量 ＋ 印刷料」で決定します。さらに企画料、カラー数、デザイン料、加工料などが、別途料金として加算される場合が一般的です。
また、ノベルティ製作会社の社内体制や材料の仕入れルートの違いなどによって、コストが変わることもあります。
予算内でノベルティ製作するには、アイテム選びやサイズ、印刷方法などを考慮する必要があるでしょう。
多くの企業がコストをかけてノベルティを作成するのは、以下のようなメリットがあるからです。
・ブランドイメージ向上
・集客
今まで自社と関わりがなかったユーザーがノベルティを手にすることで、企業名などを印象付けることも可能です。
また、エコバックのような日常的に使用できるノベルティを作成すると、ユーザーが使用する機会が増えて親近感がわきやすい傾向にあります。ユーザーのイメージが向上するだけでなく、ノベルティを使うことで他の人が目にして宣伝効果にもなります。
ターゲットをしっかり想定して、ニーズの高いノベルティを作成することが大切でしょう。
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ノベルティ企画会社は数多くあるため、費用やサービスを見極めながら依頼する会社を決めることが大切です。ノベルティ企画会社を選ぶポイントは以下の3点です。
・プロモーションのノウハウがある
・予算や納期があっているか
・管理体制が整っている
理想のノベルティを製作するためにも、慎重に依頼する企業を選びましょう。
プロモーションのノウハウがある
企画会社を選ぶ1つ目のポイントは、プロモーションのノウハウがあるかどうかです。
プロモーションのノウハウがある企画会社は、クライアントのイメージや費用などを考慮した提案をしてくれます。
また、企画会社の強みと自社のニーズがマッチしているかも確認しましょう。
例えば、展示会に出展する際のノベルティを考えているのであれば、展示会ノベルティに強い企業を選ぶのがおすすめです。
強みとニーズがマッチしていれば、想定した効果を生み出しやすくなります。
予算や納期があっているか
企画会社を選ぶ2つ目のポイントは、予算や納期があっているかです。
ノベルティの製作には数ヵ月かかるものもあります。
コストをかけてノベルティを製作しても、配布したい時期に間に合わなければ意味がありません。
予算内に収まるか、イベントやキャンペーンに間に合うかは大事なポイントになります。
管理体制が整っている
企画会社を選ぶ3つ目のポイントは、管理体制が整っているかです。
管理体制が整っている企画会社は、決められた納期と予算内に、イメージにマッチしたノベルティを製作する力に優れていると言えるでしょう。
ただし、管理体制が整っているからといって任せすぎることはせず、ミスマッチを防ぐためにもサンプル品の有無も忘れずに確認しましょう。
ノベルティ企画会社を選ぶ際、管理体制が整っているかは欠かせないポイントです。
しかし、自社で最適な企画会社を探すのは労力がかかります。そこでレディクルのようなビジネスマッチングサイトを使うと、効率的に企業が探せます。
株式会社EchoNext
株式会社EchoNextは、Tシャツプリンター、UV印刷機、アクリルカッターマシーンなどを導入し、
ノベルティグッズの作成も自社で一貫作成が可能です。
また、車両ラッピングをはじめ、化粧品什器などの制作やカタログやパンフのデザインの制作も一貫して受注しています。
その他、店舗プロデュースなども手掛けている株式会社EchoNextは外せない選択肢となるでしょう。
| 会社名 |
株式会社EchoNext |
| 設立 |
1970年4月 |
| 主なソリューション |
ノベルティ作成、車両ラッピング、パンフのデザイン・制作 |
| おすすめポイント |
自社で一貫作成が可能 |
株式会社ティップ
株式会社ティップは、ノベルティ製作を主な事業としています。
自社の製品・サービスを目に留めてもらうために、店頭での目立ちやすさや購買意欲を引き出す効果的なデザイン提案で応えてくれるでしょう。
SDGs関連のノベルティ開発も手掛けており、環境問題に配慮している方にとっても、株式会社ティップは頼れるパートナーとなるでしょう。
| 会社名 |
株式会社ティップ |
| 設立 |
2018年12月 |
| 主なソリューション |
広告SP、看板、デジタルサイネージ、展示会ブースの企画・制作 |
| おすすめポイント |
他とは差別化したアイデア重視の提案 |
合同会社taveru
合同会社taverは、グラフィックデザインやアートワークをしている会社です。
広告・宣伝、ロゴ、イベント・販売促進ツール、デジタルコンテンツの企画・制作、パッケージデザインなど、多数の業種・用途のものを制作しています。
印刷物の発注〜納品までトータルで発注できる合同会社taveruは、有力な選択肢となるでしょう。
| 会社名 |
合同会社taveru |
| 設立 |
2020年1月 |
| 主なソリューション |
カタログ、チラシ、パッケージ、ロゴなど、多数の業種・用途のものを制作 |
| おすすめポイント |
製品調達・ラッピングや挨拶状まで制作可能 |
ネスリーフ株式会社
雑貨をメインとした販売物・ノベルティ・資材等のOEMを制作、既製品の仕入れをしているのが
ネスリーフ株式会社です。
中国製造工場と直接取引するため、製造から出荷までを自社で対応でき、手頃な価格で高品質の製品を提供することが可能です。
他社では実現が難しいアイテムや、小ロットから大ロットまでさまざまな対応が可能であるのが、ネスリーフ株式会社の特徴と言えるでしょう。
| 会社名 |
ネスリーフ株式会社 |
| 設立 |
2013 年09月 |
| 主なソリューション |
販売物,ノベルティのOEM,オリジナル製作 |
| おすすめポイント |
雑貨関係での豊富な商材の提供が可能 |
株式会社ステップワン
株式会社ステップワンは、現在の広告宣伝に求められるマーケティング視点を含んだ広告代理店機能を持つ制作会社です。
従来の広告代理店機能を制作会社が担うことで、中間コストの削減の提案が可能になります。
最近のクリエイティブなどに求められる要件を従来の制作過程にとらわれず、株式会社ステップワンなら臨機応変に対応してくれるでしょう。
| 会社名 |
株式会社ステップワン |
| 設立 |
2006年10月 |
| 主なソリューション |
グラフィック、Web、撮影の制作、広告、プロモーション、イベント運営 |
| おすすめポイント |
中間コストの削減の提案が可能 |
株式会社エーリンクサービス
Webで動くプリントデザインシミュレータ―、カスタマイズシミュレーターを開発販売している
株式会社エーリンクサービス。
WebGL(Webブラウザで3DCGをあらゆる方向、距離から自由に閲覧できる技術)で、
サンプル制作なしでも立体的な完成品イメージを確認できます。
株式会社エーリンクサービスのWebGL技術により、出来上がりをイメージできるため、
コミュニケ―ションの質が劇的に上がるでしょう。
| 会社名 |
株式会社エーリンクサービス |
| 設立 |
2009年12月 |
| 主なソリューション |
販促、ノベルティ、雑貨用バッグ、紙袋の企画、製造、輸入、販売 |
| おすすめポイント |
WebGLでの立体的な完成品イメージの確認 |
株式会社プランティカ
株式会社プランティカは、「花や植物を扱うデザイン会社」です。
現在は「B to B」の領域で、商業空間の「空間演出事業」、広告などのビジュアルに関わる「美術制作事業」、
ファッションや雑貨商品に絵柄デザインを提供する「花柄ライセンス事業」の3つの事業を展開しています。
花や植物を扱ったノベルティを考えている方にとって、株式会社プランティカは外せない選択肢となるでしょう。
| 会社名 |
株式会社プランティカ |
| 設立 |
2008年8月 |
| 主なソリューション |
大型商業施設などの空間演出、イベント装花や広告などの装花ディクション |
| おすすめポイント |
フラワークリエイティブスタジオの対応 |
株式会社ドラフト
株式会社ドラフトは、神楽坂に拠点をもつデザイン会社で、大手上場企業のブランディングを手掛けてきた経験が豊富です。
また、企業の売上に貢献するデザインに最後まで寄り添って試行錯誤する姿勢を持ち合わせています。
50年以上の実績があるため、安心してノベルティ製作を依頼できる会社でしょう。
| 会社名 |
株式会社ドラフト |
| 設立 |
1978年8月1日 |
| 主なソリューション |
ブランドの開発・育成、CI、VIの企画・制作、広告宣伝、販売促進の企画・制作 |
| おすすめポイント |
豊富な実績と長年の経験による質の高いノベルティ製作 |
今回はノベルティ製作会社の選び方やおすすめのノベルティ製作会社を紹介しました。
ノベルティの企画と製作は自社のブランディングに関わるため、実績のある製作会社に依頼することが欠かせません。それぞれの製作会社の強みや特徴を理解したうえで、問い合わせしてみてください。
ノベルティの企画会社をお探しなら、ぜひレディクルにご相談ください。それぞれの強みや特長を把握した上で、コンシェルジュがお客様の会社にぴったりの会社をご紹介します。
