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ブランドとは?意味・定義・構築プロセスをわかりやすく解説

ブランドとは?意味・定義・構築プロセスをわかりやすく解説

2026.10.19

ブランドとは、ある商品や会社を、ほかと区別して思い浮かべてもらうための名前・ロゴ・デザインと、そこから生まれる印象や約束のことです。「この名前を見れば、こういう品質や体験が得られる」と顧客に覚えてもらえている状態が、ブランドができている状態です。

この記事は2026年10月時点の情報をもとにしています。前半でブランドの意味と定義、ブランドのつくり方を説明し、後半でブランドづくりを外部に任せたいときの相談先を目的別に紹介します。

目次

ブランドの意味と定義を理解する

ブランドは、自社の商品やサービスを競合と区別するための「見分けるための印」であり、同時に顧客の頭の中にある「この会社なら大丈夫」という印象です。ロゴや名前は入り口で、その奥にある信頼や価値までを含めてブランドと呼びます。

ブランドの意味と定義を説明する章のイメージ写真

ブランドとは?意味をわかりやすく解説

ブランドとは、商品や会社をほかと区別して思い浮かべてもらうための印象や約束です。ロゴ・名前・デザインは、その印象を呼び起こすための目印にあたります。

以前は自社商品を識別するための印として扱われることが多く、現在は品質や信頼といった価値の象徴として捉えられるようになっています。

ブランドを確立するには、顧客に自社を知ってもらう必要があります。名前やロゴを見たときに、すぐ商品や会社を思い浮かべてもらえる状態を目指します。ブランドは商品やサービスだけでなく、会社そのものにも当てはまります。

ブランドの定義(学術・ビジネス視点)

アメリカマーケティング協会(AMA)は、ブランドを「A brand is any distinctive feature like a name, term, design, or symbol that identifies goods or services.」(名前、言葉、デザイン、シンボルなど、商品やサービスを見分けられるようにする特徴。当メディア訳)と定義しています。

この定義が示すとおり、ブランドの出発点は「ほかと見分けられること」です。ブランドをつくるには、他社にない独自性を持ち、それを名前・言葉・デザインのどこかで見分けられる形にする必要があります。

ブランドとブランディング・ロゴ・商標の違い

ブランドは「顧客の頭の中にある印象や約束」、ブランディングは「その印象をつくり育てる取り組み」、ロゴは「ブランドを目で見分けるための印」、商標は「名前やロゴを権利として守る仕組みの対象」です。4つは混同されやすいので、表で整理します。

言葉 意味 例
ブランド 商品や会社を、ほかと区別して思い浮かべてもらう印象や約束 「この店の商品なら品質が安定している」と思い出してもらえる状態
ブランディング ブランドをつくり、育てていく取り組み全体 理念を言葉にする、ロゴをつくる、発信を続ける、評価して見直す
ロゴ ブランドを目で見て見分けるためのマークや文字。ブランドの一部 社名のマーク、商品名の文字デザイン
商標 名前やロゴなどを特許庁に登録し、ほかの会社に同じものを使わせないように守る仕組みの対象 登録した商品名やマーク

ロゴを新しくしただけでは、ブランドができたことにはなりません。ロゴは「見分けるための印」で、その印を見た人が何を思い浮かべるかを決めるのは、商品の品質や対応、発信の積み重ねです。

ブランドの成り立ちと変遷

「ブランド」はもともと家畜に押す焼き印を指す言葉で、そこから商品を見分ける印、さらに企業の戦略へと意味が広がってきました。

放牧している自分たちの家畜をほかと見分けるための印が、ブランドの始まりです。この印で持ち主を示し、生産者を見分ける記号として使われるようになりました。

その後、市場に商品が増えるにつれて、自社が提供するものをほかと区別する意味で「ブランド」が使われるようになり、企業が戦略としてブランドをつくる考え方につながっていきます。

近年はSNSやWebメディアの広がりで、消費者自身が企業や商品の情報を発信し、広めるようになっています。良い評判が広がりやすい一方で、不祥事などのマイナスな情報も同じように広がるため、ブランドを守る取り組みも必要になりました。

なぜブランドが重要なのか?その役割と効果

ブランドの役割は、価格以外に選ばれる理由をつくることと、買う前の安心材料になることの2つです。

企業にとってのブランドの価値

企業にとってブランドの価値は、価格以外の差別化要素になることにあります。似た商品が並んだとき、名前やロゴから過去の体験や評判を思い出してもらえれば、それが選ぶ理由になります。名前を見ても何も思い浮かばない場合は、比べる材料が価格に寄りやすいと考えられます。

信頼の証としてのブランド

ブランドは、企業や商品、サービスにおける信頼の証という役割があります。買う前に品質を確かめにくい商品やサービスほど、顧客は「この会社なら大丈夫か」を名前や評判で判断すると考えられます。

そのため、誰に向けたブランドなのかを先に決めることが、次の章の要素と手順の出発点になります。

ブランドを形づくる6つの要素

ブランドは「ブランドアイデンティティ」「信頼関係」「視認性とデザイン」「ブランドメッセージ」「ターゲットとのコミュニケーション設計」「評価と再設計」の6つの要素で形づくられます。

要素 意味 具体例
ブランドアイデンティティ 自社ブランドについて、顧客に感じてほしいことを明確にしたもの 使命(ミッション)、目指す姿(ビジョン)、ロゴ、ネーミング
信頼関係 誠実で隠しごとのない対応を続け、顧客に「良い企業」と思ってもらうこと SNSの企業アカウントで発信するだけでなく、消費者の投稿に返信する
視認性とデザイン 見やすく記憶に残る色や書体で、ブランドを見分けやすくすること ロゴや色を見ただけで、どの会社の商品か分かる状態
ブランドメッセージ 企業理念や他社と差別化できる点をまとめた、ブランドの考え方 「このブランドは〇〇を大切にしています」という一文、キャッチコピー
ターゲットとのコミュニケーション設計 誰に向けたブランドかを具体的に決め、伝え方と伝える場所を選ぶこと 若い世代が相手なら、普段使っているSNSを伝える場所の候補にする
評価と再設計 始めたあとに定期的に評価し、必要なら見直すこと 評価の結果によっては、ブランドを新しくし直す(リブランディング)

6つの要素は別々に決めるものではありません。ブランドメッセージがロゴや名前の考え方の土台になり、ターゲットが決まると伝える場所が決まる、というようにつながっています。次の章では、この6つを決める順番を手順として整理します。

ブランドのつくり方:5つの手順

ブランドは「誰に何を約束するかを決める→言葉にする→見た目を形にする→伝える→評価して見直す」の5つの手順でつくります。手順2〜4は、社内だけで進めにくい場合に、外部の専門会社に頼める工程です。

手順 決めること・つくるもの 関わる要素 外部に頼む場面
1. 誰に何を約束するかを決める 主な顧客像と、その人に約束する価値 ターゲットとのコミュニケーション設計 顧客の調べ方が分からないとき
2. ブランドの軸を言葉にする 理念、コンセプト、ブランドメッセージ ブランドアイデンティティ、ブランドメッセージ 理念やコンセプトから整理したいとき
3. 見た目を形にする ロゴ、色、書体、パッケージ 視認性とデザイン ロゴやパッケージを専門家につくってほしいとき
4. 伝える Webサイト、SNS、映像、パンフレット 信頼関係、ターゲットとのコミュニケーション設計 Webサイトや映像で伝えたいとき
5. 評価して見直す 確かめる項目と見直しの判断 評価と再設計 見直しを機にリブランディングするとき

手順1:誰に何を約束するかを決める

最初に決めるのは、ブランドの主な顧客と、その人に約束する価値です。次の3つの問いに、一文ずつ答えると整理できます。

  1. 誰が買うのか:実際に買う人と、使う人は同じか
  2. その人は何に困っているのか:今は何で代わりに済ませているか
  3. なぜ自社でなければならないのか:他社が同じことを言っても成り立つ約束になっていないか

3つめに答えられない場合は、まだ「ほかと区別される」状態になっていません。この3つが一文で書ければ、ターゲットによって変わる商品の伝え方や広める場所も決めやすくなります。

手順2:ブランドの軸を言葉にする

手順1で決めた約束を、理念・コンセプト・ブランドメッセージとして文章にします。「このブランドは〇〇を大切にしています」と一文で言える状態が目安です。ここで決めた言葉が、ロゴや名前を考えるときの判断基準になります。社内の考えがまとまらないときは、経営層や現場から話を聞き出して言葉にする工程を、外部の専門会社に任せる方法があります。

手順3:見た目を形にする

手順2の言葉をもとに、ロゴ・色・書体・パッケージなど、目で見て分かる形をつくります。企業の考え方や姿勢をそろえて示すことをCI(コーポレート・アイデンティティ)、ロゴや色など見た目をそろえることをVI(ビジュアル・アイデンティティ)と呼びます。ロゴを単体でつくるだけでなく、色や書体の使い方のルールまで決めておくと、制作物が増えても見た目がばらつきません。

手順4:伝える

Webサイト、SNS、映像、パンフレットなどで、ブランドを顧客に届けます。SNSでは、顧客自身の投稿や口コミでブランドの体験が共有されます。自社からは、商品紹介の動画や開発の経緯を書いたブログなどで情報を発信し、新しい顧客に知ってもらうとともに、既存の顧客にブランドへの理解を深めてもらいます。

手順5:評価して見直す

ブランドは始めて終わりではなく、定期的に評価して見直します。評価では、手順1で決めた約束が顧客にどう受け取られているかを確かめます。インターネット上の口コミやレビューを確認し、悪い評判や炎上には早く対応すること(オンライン上の評判管理、ORM)も、この手順に含まれます。

確かめること 見る場所
手順1で決めた約束が、顧客の口コミや問い合わせの言葉に出てくるか レビュー、問い合わせ、商談の記録
ロゴや色の使い方が、Web・パンフレット・SNSでそろっているか 自社の制作物一式
発信している内容と、実際の商品や対応に食い違いがないか 口コミ、SNSでの反応
ブランドの名前そのもので検索されているか 自社サイトの検索データ(GoogleのSearch Consoleなど)

約束と顧客の受け取り方がずれていれば、手順2に戻って言葉を見直します。ずれが大きく、言葉と見た目の両方を変える必要があるときは、ブランドを新しくし直すリブランディングを検討します。

長く続くブランドにするために見直す3つのこと

ブランドを長く続けるには、「行動と発信をそろえる」「変えないものと変えてよいものを分ける」「ブランドの物語を発信し続ける」の3つを定期的に見直します。

  1. 環境や社会への取り組みは、行動と発信をそろえる

環境や社会への配慮をブランドの約束に含めると、発信した内容と実際の行動が比べられるようになります。差が見つかると、約束を守っていないと受け取られて信頼を損ないます。発信する前に、実際に取り組んでいる内容を具体的に書き出せるかを確かめます。

  1. 変えないものと、変えてよいものを分ける

時代とともにターゲットの価値観は変わるため、何を重視しているかを確かめ続ける必要があります。一方で、ブランドの根幹まで変えると、それまでの約束が崩れます。理念や約束は「変えないもの」、表現や伝える場所は「変えてよいもの」として、社内で書き分けておくと判断がぶれません。

  1. ブランドの物語を発信し続ける

ブランドストーリーは、商品の特徴・コンセプト・価値観と、ブランドが生まれた経緯をまとめてつくります。一度書いて終わりにせず、時代に合わせて伝え方を変えながら発信を続けます。

まとめ:ブランドとは「選ばれる理由」を約束として積み上げたもの

ブランドとは、商品や会社をほかと区別して思い浮かべてもらう印象や約束で、ロゴや名前はその入り口です。ブランドは、誰に何を約束するかを決め、言葉と見た目に落とし込み、伝え、評価して見直す5つの手順でつくります。手順の中で社内だけでは進めにくい工程は、次の章の相談先のように、目的に合う専門会社に任せる方法があります。

ブランドづくりを任せたいときの相談先(目的別)

ここでは「ブランドの軸からつくりたい」「ロゴ・CI/VI・パッケージで形にしたい」「Webや映像で伝えたい」の目的ごとに、3社ずつ紹介します。ここに載せた会社のほかにも、レディクルは企業ページを公開していないパートナー企業も含めて紹介できます。

レディクル経由で決まるブランディングの案件は、一括で支払う場合、ブランドの戦略から頼むと200万〜700万円ほど、パッケージなどの制作物だけなら10万〜100万円ほどが中心です。 これは市場全体の相場ではなく、レディクルを通じて決まった案件の金額です。戦略から頼むか、制作物だけを頼むかで予算の組み方が大きく変わるため、前の章の5つの手順のどこから任せるかを先に決めておくと、相談先を絞り込めます。

ブランドづくりの相談先を紹介する章のイメージ写真

目的ごとの会社と得意なことを一覧にしました。社名から各社の紹介に移れます。

ブランドの軸(理念・コンセプト)からつくりたい

会社名 得意なこと
株式会社エフインク ブランディング/企業ロゴ/ブランドサイト制作/周年
BREST株式会社 企業ブランディング/商品ブランディング/採用ブランディング/リブランディング
株式会社レイロ ブランディング/ブランド開発/リブランディング/CI/VI

ロゴ・CI/VI・パッケージでブランドを形にしたい

会社名 得意なこと
株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート ブランディング/CI/VI/パッケージデザイン/グラフィックデザイン
株式会社TOYBOX ブランド開発/商品開発/ロゴデザイン/パッケージデザイン
株式会社ドットゼロ CI/VI/ロゴ/パッケージデザイン/キービジュアル

Webや映像でブランドを伝えたい

会社名 得意なこと
株式会社SPARK ブランディング/コンセプト設計/CI/VI/UI/UX
C&Pストラテジーコンサルティング株式会社 ブランディング/ブランドサイト/コーポレートサイト/採用サイト
株式会社ツムグ・ブラザーズ ブランディング映像/CM/企業VP/商品映像

ブランドの軸(理念・コンセプト)からつくりたい

理念やコンセプトから任せるときは、経営層や現場の考えをどう聞き出すか(話を聞く場やワークショップの進め方)と、決めた言葉をロゴやWebサイトまでつなげて形にできるかを見ます。

株式会社エフインク

ブランディング企業ロゴブランドサイト制作周年

あらゆる領域のブランディングを手がける専門家集団です。

項目 内容
会社名 株式会社エフインク
所在地 東京都 世田谷区玉川3-1-18 #2406
得意なこと ブランディング/企業ロゴ/ブランドサイト制作/周年/社名変更

理念やパーパス(存在意義)の策定を出発点に、ロゴ、Web、アプリ、店舗や空間のデザインまでを設計から実装まで一貫して支援する会社です。ブランドの中で「守るもの」と「市場に合わせて変えるもの」を分けて考える点が、考え方の軸になっています。

この会社が特に重視しているのは、ワークショップやヒアリングで、経営層や現場の本音を引き出す工程です。経営戦略や中長期の目標とつなげたうえで、社内に浸透するところまで伴走する進め方をとっています。

実績

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コンシェルジュから一言

合う依頼 社名変更や周年を機に、理念の見直しから始めて、ロゴ、Webサイト、店舗の空間まで一つの流れで作り直す依頼。

相談の前に 同社は「守るべきDNA」と「変えるべきDNA」を見極めるところから入るため、今のブランドで手放したくないものと、時代に合わなくなったと感じるものを社内で書き出しておくと話が早い。

最初に確かめたいこと 経営層と現場の声を引き出す対話の場(ワークショップ)やヒアリングに、どの層の社員をどのくらい巻き込む想定なのか。

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BREST株式会社

企業ブランディング商品ブランディング採用ブランディングリブランディングブランドサイトコーポレートサイト採用サイトサービスサイト

ブランドの構築から質の高いクリエイティブの制作までを一貫して支える、ブランディングのパートナーです。

項目 内容
会社名 BREST株式会社
所在地 石川県 白山市西新町1133
得意なこと 企業ブランディング/商品ブランディング/採用ブランディング/リブランディング/コーポレートサイト/採用サイト/ブランドサイト

特徴は、ブランドのコンサルティングと、Webやグラフィックの制作を社内で完結させている点です。広告代理店や制作会社の立場にとどまらず、経営方針にまで踏み込んで課題を整理し、その会社らしさを表現に落とし込みます。

中堅企業から上場企業までのブランディングに対応しています。会社の見せ方を決める企業ブランディングと、働く場としての見せ方を決める採用ブランディングの両方を扱い、サイトや印刷物の制作まで進められます。

実績

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コンシェルジュから一言

合う依頼 顧客向けに見せる自社の姿と、求職者向けに見せる姿がずれている企業が、その軸をそろえたうえでコーポレートサイト、採用サイト、会社案内までを作り直す場面。

相談の前に 経営方針にまで踏み込んだ企画から始める会社です。中期の経営方針と、事業と採用それぞれで今つまずいている点を一枚にまとめて持参したい。

最初に確かめたいこと 戦略づくりと制作を社内で一貫して担う体制は、自社の案件ではどんな顔ぶれで組まれるのか。

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株式会社レイロ

ブランディングパッケージデザインブランド開発新商品

ブランドの価値を引き出し、育て、伝えるまでを支えるブランディングハウスです。

項目 内容
会社名 株式会社レイロ
所在地 東京都 品川区西五反田8丁目6-15
得意なこと ブランディング/ブランド開発/リブランディング/CI/VI/ロゴ/パッケージデザイン/コーポレートサイト/採用サイト/SNS運用

助言して終わるコンサルティングではなく、ブランドのパートナーとしてプロジェクトに加わり、中長期で伴走する立場をとっています。ブランドが市場で取る立ち位置を決める「マーケティング」、価値を言葉と見た目にする「クリエイティブ」、顧客との接点を一続きの物語にする「エクスペリエンス(体験)」の3つを軸に、根拠のある提案を行います。

上流の設計だけでなく、Webサイトやパッケージなどの制作にも対応しているため、決めた方針を形にする工程まで同じ会社に任せられます。

コンシェルジュから一言

合う依頼 新商品の立ち上げや既存ブランドの見直しを、単発の発注ではなく、外部の相棒として中長期で一緒に育ててほしい依頼。

相談の前に 市場での立ち位置、見た目と言葉、顧客との接点の3軸で組み立てる進め方に合わせ、競合と比べた自社の位置づけと、顧客が自社に触れる場面の一覧を用意しておく。

最初に確かめたいこと 同社独自の枠組みや利用者への調査は、自社の案件のどの段階で、どの程度の規模で行うのか。

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ロゴ・CI/VI・パッケージでブランドを形にしたい

ロゴやパッケージを任せるときは、制作実績に自社と近い業界や商品があるかと、ロゴ単体ではなく色・書体・パッケージまで同じルールでそろえて作れるかを見ます。

株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート

CI/VIパッケージデザインアプリ開発デザインコンサルティングWEB制作エディトリアルデザインスチール撮影自社スタジオSNS運用キャスティングプロダクトデザイン

編集とアートの視点で、本質をとらえたブランド体験を設計する会社です。

項目 内容
会社名 株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート
所在地 東京都 港区南青山2-24-15
得意なこと ブランディング/CI/VI/パッケージデザイン/グラフィックデザイン/プロダクトデザイン/WEB制作/新規ブランド

雑誌づくりの経験から来る「編集の視点」で、何をどう見せるかを組み立て、アートディレクション(見た目の方向づけ)を通じて、戦略から制作物までをつなぐ会社です。パーパスやMVV(使命・目指す姿・価値観)を決める段階から、パッケージ、印刷物、Webの制作まで任せられます。

対応する業種は、アパレル、飲食、商業施設、医療、教育、金融などと幅広く、業界を限定せずに相談しやすい点も特徴です。

実績

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発注者の声

「制作期間中、担当者の対応力・スピード感・提案力には大変満足しています。」

社名非公表様/メッセージカート・栞 企業ページで全文を読む

コンシェルジュから一言

合う依頼 食品や化粧品、宿泊施設などで新しいブランドを立ち上げ、商品の見せ方からパッケージ、撮影までを一つの世界観でそろえる仕事。

相談の前に 雑誌づくりで培った編集の視点で本質を捉える会社なので、商品が生まれた経緯や作り手のこだわりなど、物語の材料になる話を先に集めておきたい。

最初に確かめたいこと 理念や存在意義の策定から入る場合と、パッケージ制作から入る場合とで、進め方と体制はどう変わるのか。

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株式会社TOYBOX

ロゴデザインパッケージデザインブランド開発グラフィックデザインWEBデザイン商品開発

ブランドや商品の魅力を引き出し、事業の成功を後押しする会社です。

項目 内容
会社名 株式会社TOYBOX
所在地 東京都 台東区東上野1丁目6-2 荒井金属ビル5F
得意なこと ブランド開発/商品開発/ロゴデザイン/パッケージデザイン/コピーライティング/市場調査/商品撮影

マーケティングとクリエイティブの両方を持つ制作会社で、ブランドや商品を「ゼロから一緒につくる」ところに強みがあります。依頼企業と将来の展望まで共有したうえで、商品の企画から入れる点が、見た目だけを請け負う会社との違いです。

名前づけ、ブランドの物語づくり、調査と分析に加え、ロゴ、パッケージ、Web、コピー、撮影までが対応範囲です。ブランドの立ち上げに必要な制作物を、一つの窓口でそろえられます。

実績

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コンシェルジュから一言

合う依頼 まだ形のない新商品や新ブランドを企画から起こし、名前、ブランドの物語、ロゴ、パッケージ、撮影までを一社にまとめて任せる依頼。

相談の前に 課題と将来の展望を共有してゼロから一緒に開発する進め方です。狙う客層、販路、発売時期の見込みを、決まっている範囲で書いておけば初回から具体的な話に入れる。

最初に確かめたいこと 市場調査や分析の結果を、名前やパッケージの案にどうつなげて提案するのか。

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株式会社ドットゼロ

ブランドブックブランディングCIロゴVIブランドムービーパッケージブランドサイトスタイリッシュゴルフアパレルプロモーションムービー

企画から納品まで、幅広い制作をまとめて引き受けるデザイン制作会社です。

項目 内容
会社名 株式会社ドットゼロ
所在地 東京都 渋谷区恵比寿1-24-4 ASKビル 3F
得意なこと CI/VI/ロゴ/パッケージデザイン/キービジュアル/ブランドブック/パンフレット/ブランドムービー/WEBデザイン

企業のCIやブランドの見た目づくりから、紙の制作物、Web、動画、広告までを一社で扱います。依頼企業と直接取引する体制で、企画から納品までを窓口一つで進められます。

紙とWeb、動画を連携させながらブランドを表現できるのが特徴です。アパレルをはじめ、企業向けと消費者向けの両方に制作の経験があります。

実績

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コンシェルジュから一言

合う依頼 ロゴや会社の見た目の決まりを整えたうえで、パンフレット、パッケージ、Webサイト、動画と、媒体ごとにばらばらになった見た目を統一する仕事。

相談の前に 紙・Web・動画を問わず一貫して作る会社だからこそ、今使っている名刺、会社案内、サイト、販促物を並べ、ずれている箇所に印をつけておくと依頼範囲が決めやすい。

最初に確かめたいこと 直接取引で企画から納品まで担う体制のなかで、媒体をまたいでも同じ担当者が見てくれるのか。

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Webや映像でブランドを伝えたい

Webや映像を任せるときは、見た目の制作だけでなく「何を伝えるか」の整理から入れるかを見ます。映像なら、企画・撮影・編集まで同じ会社で進められるかも確かめます。

株式会社SPARK

コンセプト設計CI/VIブランディングブランドサイトコーポレートサイトUI/UXグラフィックデザイン広告デザインLPEC

上流の設計から一貫した視点で価値をつくる、戦略的なクリエイティブのパートナーです。

項目 内容
会社名 株式会社SPARK
所在地 東京都 渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング 609
得意なこと ブランディング/コンセプト設計/CI/VI/UI/UX/ブランドサイト/コーポレートサイト/LP/EC/広告デザイン/インナーブランディング/MVV

事業の構造や理念を理解したうえで、企画・コンセプト設計という上流から、Webサイトや印刷物の制作、広告運用までを同じ視点でつなぐ会社です。バナーや名刺のような小さな制作物でも、事業全体の中でどんな意味を持つかを考えて作ります。

「言われたものを作る」のではなく、事業の成果に結びつくかどうかから提案し、納品後も成果が出るまで伴走する姿勢です。

実績

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コンシェルジュから一言

合う依頼 ブランドの刷新に合わせてWebサイトや広告物を作り直すにあたり、見た目だけでなく事業の狙いから設計し直したい場面。

相談の前に 小さな制作物でも事業全体の文脈で成果につなげるという考え方なので、サイトや広告で伸ばしたい数字と、事業の中期目標を並べて整理しておく。

最初に確かめたいこと 公開後の広告運用や改善まで続けて任せる場合、どこまでを同社が持ち、何を自社に残す分担になるのか。

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C&Pストラテジーコンサルティング株式会社

ブランドサイトコーポレートサイト商品サイトLP採用サイトキャンペーンサイト

デザインとブランディングを得意とし、目的に合わせた質の高いWebサイトで企業を支える会社です。

項目 内容
会社名 C&Pストラテジーコンサルティング株式会社
所在地 山梨県 甲府市下飯田1-6-36 OCTビル3F
得意なこと ブランディング/ブランドサイト/コーポレートサイト/採用サイト/商品サイト/LP/キャンペーンサイト/記事制作

デザインとイメージに重点を置いたWebサイトづくりが中心で、コーポレートサイト、採用サイト、ブランドサイトなど、会社や商品の見せ方が問われるサイトを得意としています。常に「コンセプトや価値観」を最優先に考えて、制作の軸をぶらさないことを掲げています。

制作は、取材・撮影・文章づくりから公開後の保守までが対象です。ブランドの認知やPRの進め方についても相談でき、サイトを通じてブランド力を高める方針で進めます。

実績

コンシェルジュから一言

合う依頼 コーポレートサイトや採用サイト、商品サイトで、見た目の印象と言葉の両方からブランドを伝え、問い合わせや応募につなげる依頼。

相談の前に コンセプトや価値観を最優先に、ぶれないサイトを作る進め方に合わせて、自社が大切にしている価値観と、サイトで呼び込みたい相手(顧客か応募者か)を言葉にしておく。

最初に確かめたいこと 取材、撮影、文章づくりのうち同社が担う範囲と、公開後の保守で受けられる支援の中身はどこまでか。

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株式会社ツムグ・ブラザーズ

ブランディング映像コーポレートブランディングコンセプト設計CM企業VP商品映像採用映像プロモーションキャスティングインフルエンサー

映像とストーリーを編み、企業のパーパス(存在意義)を人の心に届ける映像制作会社です。

項目 内容
会社名 株式会社ツムグ・ブラザーズ
所在地 東京都 目黒区上目黒3丁目42-23
得意なこと ブランディング映像/CM/企業VP/商品映像/採用映像/コンセプト設計/コーポレートブランディング/キャスティング

企業の思想や存在意義を掘り下げ、「伝わるブランドストーリー」に整えてから映像にする会社です。テレビCM、ブランドムービー、コンセプトムービーを中心に、企画・演出・撮影・編集を一貫して手がけています。

少人数の体制で、言葉にする段階から表現の設計まで、長く伴走する進め方をとっています。会社紹介の映像(企業VP)や採用向けの映像にも対応しています。

コンシェルジュから一言

合う依頼 企業の理念や存在意義を、CMやブランド映像、採用映像という形で伝え、見た人の共感を広げていく仕事。

相談の前に 理念やビジョンを起点に、言葉にするところから表現まで伴走する会社です。創業の経緯や理念が生まれた背景など、物語の芯になりそうな話を社内から拾っておきたい。

最初に確かめたいこと 一本で終わらせず継続して映像を作る関係を前提にした場合、どんな進め方と頻度を想定しているのか。

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ブランドについてよくある質問

ブランドとは簡単にいうと何ですか?

ブランドとは、商品や会社をほかと区別して思い浮かべてもらうための印象や約束のことです。名前やロゴは、その印象を思い出してもらうための目印にあたります。言葉の定義や、ロゴ・商標との違いは「ブランドの意味と定義を理解する」の章で表にまとめています。

ビジネスでいうブランドとは何ですか?

ビジネスでいうブランドとは、他社と区別して思い浮かべてもらうための名前・ロゴ・体験と、そこから生まれる印象や約束のことです。顧客にとっては、企業の価値や信用度をはかる材料になります。

ブランドとブランディングの違いは何ですか?

ブランドは顧客の頭の中にある印象や約束で、ブランディングはその印象をつくり育てる取り組みです。理念を言葉にする、ロゴをつくる、発信する、評価して見直す、といった5つの手順の全体がブランディングにあたります。

ブランドとロゴ・商標は同じものですか?

同じではありません。ロゴはブランドを目で見分けるための印で、ブランドの一部です。商標は、名前やロゴなどを特許庁に登録して、ほかの会社に同じものを使わせないように守る仕組みの対象です。ロゴを新しくしただけでは、顧客の印象であるブランドは変わりません。

ブランドづくりを外部に頼むと費用はどのくらいかかりますか?

ブランドの戦略から頼むなら200万〜700万円ほど、ロゴやパッケージなど制作物だけなら10万〜100万円ほどが、レディクル経由で決まる案件の中心です(どちらも一括で支払う場合)。 これは市場全体の相場ではありません。どの手順から任せるかで金額の幅が変わるため、見積もりを取る前に、理念づくりから頼むのか、ロゴやパッケージだけを頼むのかを決めておきます。

ブランドづくりはどこから外部に頼めばよいですか?

社内で迷っている手順から頼みます。理念やコンセプトが言葉にならないなら「ブランドの軸からつくりたい」、言葉は決まっていて見た目をつくりたいなら「ロゴ・CI/VI・パッケージで形にしたい」、伝える場所をつくりたいなら「Webや映像で伝えたい」の会社が候補です。どこから頼むかも決まっていない段階でも、レディクルに相談できます。

ブランドづくりの相談先に迷ったらレディクルに相談する(無料)

ブランドづくりをどこから任せればよいか決めきれないときは、レディクルに相談すると、要件をうかがったうえで条件に合う会社を複数紹介します。レディクルは、発注先を探している企業に、条件に合う制作会社などを紹介するビジネスマッチングサービスです。

紹介を受ける発注側の企業には料金がかかりません。レディクルの活動費は、パートナー企業から受け取っています。

レディクル経由で決まるブランディングの案件は、ブランドの戦略から頼むと200万〜700万円ほど、制作物だけなら10万〜100万円ほどが中心です。「おおよその金額感だけ知りたい」「まだ要件が固まっていない」という段階の相談もできます。

この記事で紹介した会社に限らず、企業ページを公開していないパートナー企業も含めて紹介できるため、目的に合う候補をまとめて比べられます。

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