管理職のキャリア支援力の向上
同社の管理職約1400名向けに、部下との効果的なキャリア面談を学ぶ施策を実行。その後のエンゲージメント調査で、上司とのキャリア相談が有用であると答えた。社員の割合が15%増加した。
同社の管理職約1400名向けに、部下との効果的なキャリア面談を学ぶ施策を実行。その後のエンゲージメント調査で、上司とのキャリア相談が有用であると答えた。社員の割合が15%増加した。
社員が自身のキャリアを主体的に開発する施策として「人材開発カルテ」を導入。その実行度を高めるために、各年代に対してキャリア研修を導入。加えて、管理職向けにもキャリア支援力強化研修を導入し、上司ー部下間で今後のキャリア開発について具体的に対話ができる環境を整備した。
65歳定年延長への移行に伴い、ミドルシニア社員の戦力化を目的として、40代後半、50代前半、50代後半にキャリア研修を新設。