新規事業:アプリやウェブの相談を受ける新部署設立(2019年)
営業マンがアプリやウェブの依頼を受けた時に、社内で相談する部署を設立。
E社 社内責任者としてサービス名を統合し、事業統合直後のMVV策定を推進。マーケティングコミュニケーション統括部長として、PRとマーケとCRMとカスタマーサポートの4部署横断で責任を持ち、従事。(2019年〜2021年)
制作範囲
制作期間
事業統合したばかりで、やらなければならないことが多いが、社内で共通認識になっていない。
事業統合後の500名の社員全員を巻き込んだMVV策定、サービス名の決定。これをみんなが携わる経験をすることで、一体感を作る目的だった。M&Aとはいえ、対等な統合の意味青を表にだし、既存製品の日本における新しい形を模索する方針へ社内を方向づけた。(毎週の定例会議や社長や会長のメッセージなど、統一感を作っていく施策をたくさん実施)
営業マンがアプリやウェブの依頼を受けた時に、社内で相談する部署を設立。
仙台での認知度向上を目指し、エリアグロースの責任者としてプロモーションを推進する。
まだ社内にCRMの概念がない2018年、プロモーションとは別のマーケティングチームとしてCRMチームを立ち上げる。自社CRMツールの開発・改修と、通知やポイント付与の自動化、定例化を推進。YoYのGMV成長率が下がってきたのをV字回復させる。
上場3年前に入り、上場直前にマーケティング責任者候補が入社するまでの2年半を並走。 社内全体定例会で部長の一人として参加し事業進捗を話し、経営者と1on1で壁打ち相手になるなど、事業全体に携わらせてもらい、事業グロースに従事。
開発体制の問題でスピードが上がらないことが課題感だったため、部長との面談や現場でのヒアリングをもとに改善点を洗い出し、開発体制と報告ルールなどのコミュニケーション方法の改善に着手。親会社から異動でくる経営者の方々と連携しながら、長く働く社員との間で翻訳を行い、フォーマット化していく。スピードが改善されてからはCRMなどの戦略立案と設定をサポート。
キュレーションメディアの認知度向上。キュレーションアプリの事業グロース責任者として、PRでの露出戦略、TVCMやデジタル広告実施、スマホアプリの要件定義と開発進行を推進などを実施。当時ではスマホアプリ事業ではまだ珍しかった広告手法(TVCM・ジオターゲ・エリア特化動画戦略、ラジオ活用)などを推進し、ウェブメディアやイベントにて登壇。
ポイントサービスの事業成長アドバイス 。
新規事業:メディア立ち上げ。化粧品のOEM業を担当。確かな実績と研究員による知識などを活用し、世の中の曖昧さにモノサシをあて、一人でも多くの人に正しい綺麗・視点の情報を届けるメディア。youtube・Instagram・Xでも立ち上げ。メディアとして情報発信体制をゼロから構築。