BtoB事業のCXプロジェクト
高校をターゲットにするBtoB事業。そのCX最適化PJ。事業ゴールをワークショップで設定し、ゴールを実現するための新しい顧客体験を各商材ごとに創造。
制作範囲
金額
制作期間
この5年で3社が合併し、様々なバックグラウンドの人が働く中で、どのように企業へのエンゲージメントを高めていくか?が大きな課題。そのためもう一度会社の理念を理解し、その理念の中で具体的に行動をどのように促進していくか?が求められていた。ただし、インナーブランディングへの理解度は経営層を中心に高くなく、まずはブランディングやマーケティング、近代のリーダーシップ論などを研修し、社内文化創造への足がかりを作った。
知識のアップデートではインターナルブランディングを実行していくに当たり、まずは経営層の知識のアップデートを行った。研修をプログラムし、ブランディング、マーケティング、リーダーシップ論などをインストール。経営陣からインナーブランドの重要性を理解してもらった。ワークショップにおいては経営陣が現在のMissionとVisionを詳細に定義。その定義を全社に発表するところからワークショップスタート。部長陣、課長陣、現場とレイヤーごとに「このMissionのために自分ならこのように組織を良くする、行動する」を宣言してもらい、コミット力を高めていった。
高校をターゲットにするBtoB事業。そのCX最適化PJ。事業ゴールをワークショップで設定し、ゴールを実現するための新しい顧客体験を各商材ごとに創造。
売上No1の幼児用教育商材のマーケティングプラン最適化。ダイレクトメールの成功体験からの脱却をテーマに、デジタルを中心にしたマーケティング戦略を立案、実行。前年同月比140%達成を実現。
インターナルブランディングPJ。社長交代をきっかけに、社内文化を変革していくため新しいMissionVisionValueを策定。それに終わることなく、社内浸透計画を創造し、社内コミュニケーション、研修設計、評価制度への反映などに伴走した。
「どんな人を採用に、どのように育て、どんなポジションについてほしいか」、採用戦略と育成戦略が人事部で明確になっていなかったため、PMOとして”人事戦略開発”をサポートした。
マンション事業部のインターナルブランディング。部署のPurposeやValueは設定されていたが、行動化がデザインされていなかったため、そのPurposeを各部署の行動計画に反映するプロジェクト。
ブランド+マーケティングチームの課長人材育成。具体的には、全6回の講義+ワークショップの実施(8名対象)。