今回はノベルティ制作を行うにあたり、「レディくる」をご利用いただきました。「レディくる」をどのように活用し、どのような成果を得られたのか。「レディくる」コンシェルジュの東郷と共に、営業本部営業部 営業・マーケティング 榮 賢吾様にお話を伺いました。
【導入企業紹介】
カーゴテック・ジャパン株式会社
1973年設立。世界有数の荷役運搬ブランドである「HIAB(ヒアブ)」、港湾機器大手ブランド「KALMAR(カルマ―)」、海洋船舶機器大手ブランド「MacGregor(マクグレゴー)」を傘下に収める、フィンランド・カーゴテック社の日本現地法人。ヒアブ部門では、ヒアブグループ傘下の各種荷役機械とその周辺機器の輸入販売を担う。
【人物紹介】
写真右 カーゴテック・ジャパン株式会社ヒアブ部門 営業本部営業部 営業・マーケティング 榮 賢吾様
写真左 フロンティア株式会社 レディくる事業部 東郷 実奈
※「レディくる」は、新型コロナウィルスの感染対策に一層注意を払っています。取材に参加したメンバー全員が検温消毒を徹底し、取材時もソーシャルディスタンスを保っています。また記事内の画像につきましては、お客様の許可のもとインタビューカット撮影時の数分のみマスクを外し、それ以外はマスクを着用しています。
ただ既製品にロゴを入れればそれで良いのではなく、長く使いたいと思っていただけるように、素材の質感や耐久性にもこだわりたいと思っていたものの、その日はこれだと思えるものに出会えず……帰ろうとしたタイミングで、東郷さんが「何かお困りのことはありませんか?」とお声がけくださったんですよね。

初めて榮様にお会いした時から、お話ししやすいお人柄に惹かれ「お役に立ちたい」と強く感じていたため、絶対に素敵な企業様を見つけようという思いでお探ししていましたね。
また、ご紹介いただいた企業様をネット上で検索してみたのですが、今回提案いただいたブランケットやネックウォーマーは商品の一覧には出て来なかったんです。これには本当に驚きました。自分で検索しただけでは絶対に見つからない物をご提案いただけたことが、とても良かったと思っています。


おかげで、ノベルティ制作だけでなく、SNSマーケティングなど “取り組みたいけれど動き出せていなかった” 案件についても壁打ちをさせていただけて。それに対してご提案をいただけたことで、実現に向けた課題が明確になってきました。やはり “人と人” というのが面白いなと。こういった対話ができるのは人ならではで、AIにはなかなかできないことだろうなと感じますね。
その中で困りごとが生まれた時にはぜひ、「レディくる」さんにご協力いただけるとありがたいなと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(写真/服部 健太郎 取材/伊藤 秋廣(エーアイプロダクション) 文/樗木 真理)