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採用動画・映像はどんな内容が効果的?種類や依頼の際のポイント、オススメの会社4選!【2023年2月最新版】

採用動画・映像はどんな内容が効果的?種類や依頼の際のポイント、オススメの会社4選!【2023年2月最新版】

2023.02.15

近年、自社に興味・関心を持ってもらうきっかけの1つとして採用動画・映像を制作する企業が増えています。

しかし、いざ制作しようとすると下記のような問題に直面しませんか?
・就活生に自社の魅力を動画でアピールしたいけどどんな内容にすればいいの?
・既存の映像制作会社の提案がマンネリ化してきたので他の会社への依頼を検討している
・検索しても映像制作会社が世の中に多すぎて、実際違いがわからない……


上記のような悩みを持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、採用動画・映像のオススメの映像制作会社をご紹介します。

※最終更新日:2023年12月19日(2023年2月に公開されたものを、最新情報を踏まえ編集部で校正・更新しました。

採用動画を活用するメリットは?

採用動画の最も大きなメリットは、会社の雰囲気や企業文化、働き方など言葉や文章だけでは伝わりにくい魅力を効果的に訴求できる点です。雰囲気や企業文化、働き方をわかりやすく伝えることにより、求職者は自分の働く姿をイメージしやすくなります。これにより志望者数が増えるだけではなく、入社後のギャップを減らすことができます。説明会用の採用動画を制作すれば何度も同じ説明をする必要がなくなるため業務効率化に繋がります。動画を制作することで場所を問わず説明会を行えるようになったり、動画マーケティングなどを行えば自社を知らなかったターゲットへアプローチすることも可能です。


採用動画にはどんな内容のものがある?

人にフォーカスした動画

・代表インタビュー
代表者が出演し経営理念やビジョン、求める人材などを伝える動画です。代表者自身の言葉で伝えることで仕事に対する想いや人柄を伝えることができ、求職者がこの会社で働きたいと思うきっかけにもなります。

・社員インタビュー
社員に出演してもらい、実際の仕事内容や社員の生の声などを伝える動画です。若手社員の経験談で学生の不安を払拭することができたり、社員から見た自社の良さをアピールすることができます。

・社員座談会
複数の社員に出演してもらい、社員同士で会話をする動画です。社員同士の会話を動画にすることで、社内の雰囲気や仲の良さ、どのようにコミュニケーションかを伝えることができます。

・社員密着動画
社員の1日に密着した動画です。入社前に、「どのように働くのか」をイメージしてもらうことで入社前と入社後のギャップを埋めることができ、ミスマッチを防ぐ効果があります。

会社にフォーカスした動画

・企業紹介動画
会社概要や事業内容、ビジョン、方向性などを伝える動画です。ストレートに自社のアピールができ、なおかつパンフレット等で読むよりも記憶に残りやすいため自社の存在を覚えてもらいやすくなります。

・オフィス紹介動画
実際に働く場所がどのような場所か、どのような雰囲気かを伝える動画です。新型コロナウイルスの影響でオフラインでのオフィス見学が難しくなっているため、社内の雰囲気を伝えより働いている姿をイメージしてもらうには最適です。

説明会動画

実際の説明会の様子を撮影した動画です。説明資料と組み合わせたり、いつでも見られるようにしている動画もあります。説明内容の統一化ができるため、重要な情報を漏れなく伝えることができます。また、何度も同じ内容を口頭で説明する必要がなくなり、業務効率化に繋がります。

採用動画制作のポイント

目的を明確にする

目的が明確になっていないとコンセプトが曖昧になり、伝えたいことが伝わらなくなってしまいます。認知拡大のための採用動画と、理解促進のための採用動画では方向性が変わってきます。一つの動画でいくつもの目的を果たそうとするのではなく、認知拡大や興味喚起、理解促進、応募など一つに絞って目的を設定しましょう。

ターゲットを明確にする

自社で採用したい人物像を明確にしましょう。どのようなターゲットに向けた訴求をしたいかによって動画の方向性は大きく変わります。ターゲットの設定が不適切だと、どんなに動画の内容が良くても採用に繋がりません。新卒か中途、職種や年齢などはもちろん、どのような人物に入社してほしいのかという視点からターゲットを明確にしましょう。

動画を活用する場面を決める

動画広告や会社説明会、インターンシップ、SNSなど、採用動画の活用シーンは数多くあります。活用場面によって動画を使い分けることで効果的な訴求になるため、場面にあった構成にしましょう。

リアルな雰囲気が伝わる動画にする

自社の良いところだけをアピールするのではなく、リアルな雰囲気も伝わる動画にしましょう。良い部分だけをアピールして入社してしまうと、実際の仕事内容や職場の雰囲気等のギャップでミスマッチが起こりやすくなります。一見マイナスにみえる側面だとしても、社員しかわからないリアルを伝えることで親近感を持つことに繋がったり、働いた姿をイメージしやすくなることで入社後のミスマッチが起こりにくくなります。

自社独自の魅力を盛り込む

求職者にインパクトを与えるために他社との差別化は重要です。ビジョンや業務内容、福利厚生など様々な視点から自社独自の魅力を考え、動画に盛り込むことで他社との差別化を図りましょう。自分たちにとっては当たり前の事でも、求職者にとっては魅力的な要素が多くあるはずです。

求職者目線で動画を作る

動画では様々な情報を訴求することが可能ですが、「求職者はどんな情報を知りたいのか」という目線を忘れないようにしましょう。自分たちが伝えたいことだけではなく、求職者がどんな情報を求めているのか、を意識することで動画の方向性がブレなくなります。

おすすめの会社4選

コンサルティング型クリエイティブパートナー

おすすめポイント

・徹底したヒアリングから本質的な課題を見つけ出し、その課題を解決できる企画を提案。その企画、構成をもとに300名以上のパートナーから最適な人材をアサインし最適な制作チームを作れる

・企画部分はrayout株式会社様で対応するため窓口が一つで済む。小回りが効くため年間600件以上の制作実績がある
実写や3DCG、アニメーション、インフォグラフィックなど幅広い映像手法に対応可能

・企画専門と制作専門で分かれていることにより、「課題解決を考えた企画、構成」と「クリエイティブ目線での魅せ方」の両面で良いものができ効率が良い

こんな人に特におすすめ

採用課題解決のために表現手法を問わず幅広い提案が欲しい方

レディくるに寄せられた口コミ

「フットワークが軽く、撮影スケジュールがタイトな中対応力がとてもよかった」(私立大学)
「話しやすく、内容もわかりやすかった。コスト面や窓口が1本化されているところ、体制など、安心して任せられた」(コンサル/100名以下)
採用関係の実績が7割!超採用特化の制作会社

おすすめポイント

・採用動画だけではなく、採用サイト、採用パンフレットなどの採用PRに特化した制作会社
代表は採用動画を100本以上制作した実績がある

・代表はブランド・マネージャー認定協会にてトレーナーの資格を持っており、ブランディング教育、ブランド戦略立案からクリエイティブツールまで一貫して行うことができる

・セミオーダー式の動画制作サービスもあり、採用課題に合わせた構成でも少ない予算で制作可能

こんな人に特におすすめ

自社のブランディングの構築や見直しからご依頼したい方

実績

株式会社ガイアート/職種紹介動画

株式会社ミツトヨ/採用動画

レディくるに寄せられた口コミ

「わからないことも多かったが、寄り添って色々と教えていただけた」(医療法人)
「しっかりとヒアリングしてくれてご提案もとても面白い。レスポンスも早くて安心できる」(建設/200名以下)
大手人材系企業と数多く仕事をしている制作会社!

おすすめポイント

・大手人材系企業と仕事をしていたため採用動画の実績が豊富な映像制作会社

・ジャズベーシストとして演奏に携わっていた代表の経験を活かし、「音楽」を基調とした印象に残る動画にできる

・動画に付随してWEB・グラフィックデザインも依頼可能で、株主総会や採用イベントのライブ配信の実績も豊富

・通常のドローンだけではなく軽量で安全性の高いマイクロドローンも得意としているためダイナミックな撮影が可能

・社内で内製化しているため、迅速な対応が可能

こんな人に特におすすめ

映像だけではなく音楽も含めてこだわりたい方

実績

ファルメディコ株式会社/採用映像

株式会社アイ・ディー・コミュニティー/採用映像

株式会社ファーストトーン/採用インタラクティブ動画

レディくるに寄せられた口コミ

「実績が豊富で、価格もリーズナブルだった。対応はやくクオリティも良いので継続してお仕事している」(学校法人)
「こちらの話を聞くだけではなく、積極的に提案してくれてよかった。小回りが効いて人柄も良い」(IT/200名以下)
あの「情熱大陸」を作っている会社。実は採用映像も得意です。

おすすめポイント

・情熱大陸やプロフェショナルなどの実績がある、ドキュメンタリー映像が得意な映像制作会社

・企業様の創業者の理念を描くVTRや、働く人物の思いに焦点を当てたドキュメンタリー要素の強い映像制作が得意

・テレビ番組の制作に長くかかわってきたことから、伝えたい人に伝わる企画構成を提案することが得意

こんな人に特におすすめ

人にフォーカスしたドキュメンタリー風の採用動画を制作したい方

実績

ドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。

劇場用ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』
ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』第一弾予告編

情熱大陸
「新型コロナ訪問診療チーム・KISA2隊」、 「キャンプギアクリエイター 小杉 敬」、その他多数

レディくるに寄せられた口コミ

「実績と他社とは違う角度からの提案で良かった」(製造/100名以下)
「すごい実績がたくさんあった。ドキュメンタリーといえば、というイメージ」(官公庁)

まとめ

本記事では、採用動画・映像が得意な制作会社を5社ご紹介しました。

映像制作会社を探すなら、レディクルにご相談ください。
それぞれの強みや特長、実績を把握した上で、
コンシェルジュがお客様の会社にぴったりの映像制作会社をご紹介いたします。

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撮影 採用動画 映像制作