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CG動画制作でおすすめの会社20選!CG動画でできることも紹介

CG動画制作でおすすめの会社20選!CG動画でできることも紹介

2023.12.04

近年、商品やサービスのプロモーションに欠かせない手法となっているのがCG動画です。

CG動画によって、自社製品の魅力や効果を最大限に引き出したいと考えている企業も多いでしょう。

しかし、以下のような悩みを抱えている企業が多いのも事実です。

・CG動画を制作したいが、どの会社に依頼すればよいのかわからない
・どんなCG動画を作れるのか、具体的な事例が見たい
・クオリティやコストに合った最適な会社を見つけたいが、選択肢が多すぎて迷っている

これらの疑問や悩みを解決するために、この記事では、CG動画制作でおすすめの会社20社を紹介します。
また、CG動画でできることも分かりやすく紹介しているので、今後のビジネスの参考にしてください。

CGアニメーションの種類とは



CGアニメーションの種類には、大きく分けて2DCGと3DCGがあります。
ここでは2DCGと3DCGの特徴や表現の違い、使用される用途などを詳しく解説していきます。

2DCG

2DCG(2次元コンピュータグラフィックス)は、フラットなデザインやアートワークの制作に使われるアニメーション技術です。2DCGの主な特徴は次のとおりです。

  • シンプル:3DCGと比べると立体感は演出しづらいが、直感的な表現が可能
  • 軽量性:データ量が少なく読み込みが速いため、すぐ表示できる
  • 容易な修正:変更や修正などの微調整が簡単に行える

具体的な用途としては、ウェブサイトのバナーや会社のロゴ、ゲーム上のアイコンなどが挙げられます。
たとえば、子ども向けの人気テレビアニメや、企業サイトのヘッダー画像など、2DCGは身近な場面で多用されています。
シンプルで理解しやすいことを表現したいとき、2DCGの力が発揮されるでしょう。


3DCG

3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)は、デジタル空間で立体的なオブジェクトや環境を作成し表現するアニメーション技術です。3DCGの特徴と用途では次のようなことが挙げられます。

  • 立体的な表現:リアルなオブジェクトや背景を作成
  • 精巧な再現性:光や影、質感などを実物同様に再現
  • 動作のシミュレーション:3Dモデルを使ったシミュレーションテスト

3DCGは映画やビデオゲーム、製品の制作シミュレーションなど幅広い分野で利用されています。
たとえば、ハリウッド映画に使用される3DCGでは、実写なのか見分けがつかないものも目にするでしょう。
3DCGはエンターテイメントから産業用途まで、多岐にわたり活用されています。


CG動画を活用するメリット



CG動画を活用すれば存在しないものを再現でき、細部にわたる表現も可能です。
加えて実物を制作する手間もかからないため開発コストも削減でき、修正も容易に行えます。

これらのメリットを持つCG動画は、企業のPRや広告宣伝にも活用できるので、それぞれ詳しく解説していきます。


存在しないものを表現できる

CGを利用すれば現実世界に存在しないものを、バーチャル空間内に作りあげることが可能です。

CGを用いて表現できること

  • 商品のプロトタイプ作成
  • 建築物のシミュレーション
  • ファンタジーや宇宙などの仮想世界

製品を開発する企業であれば、コストをかけずにプロトタイプの制作がCGで行えます。
一方で車の事故を想定した危険なシミュレーションなどもCGで表現できるため、リスクを負わずにテストできます。

CGを用いれば存在しないものを表現できるので、、多くの企業はビジョンやサービスを効果的に伝える手段としてCGを活用できるでしょう。


実物がなくても細部まで表現できる

CGを使えば実物がなくても、製品の細かな作りや建築物の内装などの表現ができます。

CGを用いて細部表現できること
  • 商品の質感やデザインの作成
  • 建物に使われる材質
  • 生き物や風景、宇宙の描写

生活家電や雑貨、インテリアなどを扱うプロダクト業界は、CGを使えば製品を計画する段階でイメージを細部にまでわたって具現化できます。
また医療ではCGを使うことで複雑な体の構造が表現できるため、患者や研修医などにわかりやすく説明するためにCGは欠かせません。

CGを活用すればリリース前の商品イメージや具体的な使用例などを伝えられるので、顧客に興味を持たせることもできるでしょう。


コスト削減につながる

CGを用いれば実物のモデルやセットを作成する必要がないため、時間とコストを削減できます。

CGを使ってコストを削減できること
  • 現地での撮影
  • 修正・変更の手間
  • リアルタイムのフィードバック

たとえば映画を撮影する場合、日本にいながらも世界の都市や歴史建造物がCGで再現できるため、現地へ行く時間とコストがかかりません。
また空や水中などのシーンは実写で撮影すると、ドローンや水中カメラが必要になりますが、CGを使えばコンピューターですべて構築でき、環境にも左右されず安全に撮影できます。

このようにCGを利用すれば、映画制作会社だけでなく広告企業などもコストを抑えながら、さまざまな表現を簡単に作れるでしょう。


修正が簡単にできる

CGで作成した商品イメージや背景、アニメーションなどの修正は簡単にできるのがメリットです。

CGで簡単に修正できること
  • 映像の動きや背景
  • キャラクターデザインの変更
  • オブジェクトの配置

CGを使って作成した映像であれば、再度撮影する手間もなく直接データを修正すれば簡単に行えます。

また細かい指摘や修正が出た場合でも、CGであれば柔軟に対応することも可能です。

CGを活用すれば生産性や品質も向上し、映画制作だけでなくゲーム開発や広告制作など、さまざまな分野で利用できるでしょう。

CG動画を活用するときの注意点



CG動画を活用するときは、利用する場面や自社の世界観にマッチさせることを意識しましょう。
イメージとかけ離れたCG動画は、かえって逆効果になりかねません。
ここではCG動画を活用する際の注意点を解説するので、参考にしてください。


活用する場面とCGの相性を確認する

CGは活用する場面との相性がよければ、顧客の行動を促すことができます。

たとえば、新製品のアピールポイントや動作の様子などをCGで再現すると、多くの人の興味を惹きつける効果が期待できます。しかし商品やサービスに関係ないCGの過度な演出は、顧客に違和感を与え離脱を招きかねません。

シンプルなCG作品にすればある程度費用を抑えることも可能です。

広告や宣伝でCGを活用する際には、自社とのイメージとかけ離れず魅力をアピールできるCG動画を作成しましょう。


自社の世界観とCGがマッチするか考える

CG動画を用いる場合は、自社の世界観とマッチすれば相乗効果が期待できます。

たとえば、美しさをコンセプトにしたブランド企業であれば、3DCGで高品質な映像を演出すればブランドイメージを定着させることも可能です。

一方子ども向けのゲームやおもちゃであれば、2DCGのアニメーションが向いているでしょう。
業界や業種によってCG動画を使い分ける場面はそれぞれ違うため、自社の方向性やイメージを具体的にしておけば、期待する効果が得られるCG作品が制作できます。


CG動画制作の予算相場



CG動画制作の予算は一般的に、1分120万円からが相場です。
そのほかにも次の工程によっては予算が変動します。

  • モデリング
  • モデルの複雑さや細かさ、必要なモデル数の作成
  • レンダリング
  • 映像に音声やテキスト、エフェクトなどの演出をまとめる作業
  • レタッチ
  • 制作された動画の微調整や追加修正の作業

上記の工程は1本のCG動画を作成するのに必須であり、クオリティを求めるほどコストも増加します。
そのためCG動画の制作を依頼する際は、事前に予算を決めておくのがおすすめです。


CG動画制作を依頼する会社の選び方



CG動画制作会社ごとの特徴や実績、専門分野などを押さえておけば、スムーズに依頼できます。
制作会社によっても制作するコストは変わるため、各料金プランをチェックするのは必須です。
ここでは制作会社に依頼する際、押さえておきたい5つのポイントを紹介していきます。


映画・ゲーム・CM・番組等の実績があるか

依頼する前に動画制作会社の実績を確認すれば、完成作品のイメージがしやすくなります。実績を確認したいときは、制作会社のホームページに載っていることが多いので、実際に見て参考にしてみましょう。

実績を参考にする際は、制作会社がこれまでに携わったジャンルやプロジェクトを確認してみてください。

制作実績の一例
  • 映画
  • ゲーム
  • テレビ番組

映画やゲームなどの実績が多ければ、ファンタジーやハイクオリティな3DCGの制作が依頼できます。

一方テレビ番組やCMの制作実績が多ければ、広告宣伝のCG動画制作を任せられるでしょう。

撮影の得意分野と自社の目的があっているか

CG動画制作会社を選ぶ際、依頼する会社の得意分野と自社の目的やビジョンがマッチしているかを確認することは重要です。

例えばキャッチーなアニメーションを作りたいなら、テレビアニメなどの2DCGが得意な制作会社に依頼するのがおすすめです。一方で、建築物のシミュレーション映像を作りたいのであれば、3DCGが得意な制作会社に依頼すると希望に合った映像が仕上がります。

各制作会社の経験やスキルによって得意分野は異なるため、自社の目的と得意分野が合致した会社を選べば、より効果的なアピールができ、新たな顧客の開拓にもつながるでしょう。


企画やマーケティングの知見があるか

CG動画制作会社が企画やマーケティングの知見を持っていれば、クリエイティブなCG動画に合わせ集客を見込める可能性も上がります。

具体的なマーケティングの知見とは主に次の項目です。
  • ターゲットの分析
  • ブランド戦略
  • 分析とフィードバック

依頼する制作会社がターゲットの分析やブランド戦略の立案などの業務に対応していると、一貫して動画制作を任せられます。
また動画公開後の分析やフィードバックが付いていると、効果的な宣伝を見つけられるきっかけにもなります。
高品質な動画制作を前提として、マーケティングの知見に優れている会社であれば、なおさらプラスになるでしょう。


クリエイターの人数や能力は十分か

CG動画制作会社の要となるクリエイターの人数やスキルの高さは、動画制作の品質に直結するため重要です。
クリエイターによっても得意分野や作品のテイストは異なるため、人材を多く抱える制作会社を選べば相性のいいクリエイターと出会える可能性が高くなります。
さらに豊富なクリエイターを抱える制作会社は、実績からノウハウまで多くもつため、あらゆる依頼に応えてくれるでしょう。
逆に少数精鋭の会社は小回りがきくことも多く、柔軟な対応をしてくれるでしょう。
各社のポートフォリオを実際に確認してみて、自社のプロジェクトの進め方に合った会社を選びましょう。


自社の予算と見合っているか

CG動画制作の依頼をする際は、見積もりをとって予算内で作成できるかどうかを確認しましょう。
クオリティの高さを求めることはもちろん、制作会社によって費用は異なります。
制作を依頼する前に打ち合わせをして、最終的にかかる金額の見積もりをもらってから判断するようにしましょう。
合わせて追加コストの有無や、料金の支払いスケジュールも確認しておくと良いでしょう。
また打ち合わせする前に自社の予算を伝えておけば、比較的近い料金プランなど案内してもらえるのでおすすめです。ただし、自社の予算内に収まるだけでなく、予算内かつ、希望するイメージの制作物の作成が可能かを確認することも重要です。


CG制作会社のおすすめ20選



CG動画には、2DCGや3DCGなどさまざまな技術が存在し、制作会社によっても得意分野は異なります。
ここではCG制作会社のおすすめ20選一覧をピックアップしました。
各社ごとの得意分野や特徴、おすすめポイントを解説していくので、自社のイメージを動画にする制作会社を見つけてみましょう。


ミラクルマイル株式会社

ミラクルマイル株式会社ミラクルマイル株式会社は、CGを用いた映画やCM、アニメーションの制作を得意としています。大手モーショングラフィックスカンパニーや、ハリウッドでの経験を持つクリエイターが、どんな要望にもこたえCG動画を制作します。

また2023年には3DCGと現実世界をつなぐMR(Mixed Reality)を活用した、3DCGアバター「マリネ」を開発しました。「マリネ」はリアルタイムで相互コミュニケーションが取れる3DCGアバターとして、遠隔操作しながら実際に会って話しているような体験を提供しています。

会社名 ミラクルマイル株式会社
設立年 2018年2月16日
主なソリューション CGを使用したマルチメディアコンテンツの制作
おすすめポイント 多様な経験を持つクリエイターが在籍

株式会社レオナルズ

株式会社レオナルズは、プロスポーツスタジアムビジョンの映像制作に特化しており、日本プロ野球各球団のオープニング映像を演出する重要なパートナーです。

株式会社レオナルズの代表は日本元プロ野球球団職員として、スタジアムの演出を手掛けていたことから、CGとVFXを使った大型ビジョンの映像制作を得意としています。

制作依頼では企画から演出、CGや編集まですべてワンストップで対応します。

会社名 株式会社レオナルズ
設立年 2005年9月22日
主なソリューション スポーツ事業・イベント企画・音楽事業
おすすめポイント CGとVFXを使った大型ビジョン映像制作が得意

株式会社Felix Film

株式会社FelixFilmは、日本のテレビアニメや劇場アニメを手がける、国内アニメーション制作会社の1つです。

古き良きアニメ会社のイメージを大切にしながら、2DCGと3DCGの融合による新鮮なアニメーションを提供しています。多岐にわたる作品を制作しながら、パチンコ・パチスロなどの遊技機の映像・演出も手掛けています。

分かりやすく迫力のあるアニメーション制作を求めるなら、株式会社FelixFilmは最適な選択です。

会社名 株式会社FelixFilm
設立年 2014年5月14日
主なソリューション 劇場アニメ・TVアニメ・ゲームソフトの企画制作
おすすめポイント 作画部・3D部・制作部の専門分野に分かれた制作環境であり深い知見を持つ

株式会社コロビト

株式会社コロビトは、ムービーやアセット、モーションなどの制作に長けていることから、国内大手のゲーム会社からも頼りにされています。

ゲームのCG映像制作のみならず、フィギュアの設計にも携わっており「うたの☆プリンスさまっ♪」や「暗殺教室」「魔法少女まどか☆マギカ」などの有名アニメの原型も手掛けました。

モデリングを得意とする株式会社コロビトは、ゲームやアニメだけでなく映画やテレビCMまで多く起用されています。

会社名 株式会社コロビト
設立年 2009年7月2日
主なソリューション 3DCGを用いた映像制作/ゲーム・映画などのCG映像制作
おすすめポイント ゲームの3DCGモーション制作・フィギュアの設計依頼も可能で、映画やテレビCMでの起用実績が豊富

株式会社アバン

株式会社アバンは1994年に設立され、遊技機やゲームのCG制作を中心に活動しながら老舗として認知されている会社です。培ったノウハウを活かした制作技術の高さで、日本のゲーム業界全体を牽引しています。

制作実績ではファイナルファンタジー16や、バイオハザード8のモーション作成を手がけたことで、世界からの注目も集めています。

またVR(Virtual Reality)の研究・開発に携わるクリエイターも所属していることから、新たな映像体験が提供されるでしょう。

会社名 株式会社アバン
設立年 1994年7月14日
主なソリューション ゲーム・遊技機のCG制作・ゲーム企画開発
おすすめポイント ハイエンドな3DCG動画を作成できる

デジタルモーション株式会社

デジタルモーション株式会社は、近年急成長をし人気を博している、VTuberなどの3Dキャラクター制作を手がけています。3D制作の強みを活かしたゲーム風のエフェクトや、リアルな背景まで制作可能です。

さらにモーションキャプチャーが収録できるスタジオも完備しており、3Dキャラクターを使ったCG動画制作の要望にも応えてくれます。

また、デジタルモーション株式会社は、日本以外にベトナムや韓国、中国などの世界に制作拠点を持つため、大規模なプロジェクトにも対応しています。

会社名 デジタルモーション株式会社
設立年 2018年1月24日
主なソリューション Blender、MAYAなどのツールを使用した3Dモデル・アニメーション制作
おすすめポイント VTuber向けの3Dキャラクターモデルを作ることができる

株式会社ニシカワ

株式会社ニシカワは、3DCGや2DCG、ホログラム、ミラーサイネージを用いた幅広い企画制作が可能です。簡易的な動画制作は10万円からと、リーズナブルな価格で依頼ができるのもポイントです。

動画制作ではアニメーションや実写を問わず、ナレーションからモデルキャスティング、撮影や編集まですべてワンストップで対応します。

またVRやAR(Augmented Reality)技術にも力を入れていることから、紙とARを掛け合わせたユニークなサービスは、大手国内旅行雑誌「じゃらん」の広告などで採用されています。

会社名 株式会社ニシカワ
設立年 1952年3月
主なソリューション 広告・宣伝に関する企画制作/広告代理業務
おすすめポイント 変化する消費者ニーズを捉えた提案が可能で、国内大手企業の広告制作を一任して請け負う

株式会社FULU

株式会社FULUは、プロジェクションマッピングを使用したイベント映像の制作や、有名アーティストのミュージックビデオを手掛けています。

さらに3DCGでのモデリングも得意なため、大手ゲーム会社やアニメーション会社がキャラクターを作るためにかかせない1社です。

また株式会社FULUは中国にもグループ会社を持つため、多数のキャラクター制作にも対応し、企画から制作までハイクオリティな作品を提供できるプロダクションです。

会社名 株式会社FULU
設立年 2014年10月
主なソリューション 2014年10月
おすすめポイント 大量発注の案件にも対応できる

FULVIS株式会社

FULVIS株式会社は、ハイクオリティなフルCGの動画制作を得意としており、自動車やロボットなどの近未来を感じさせるテクノロジーな作品を提供しています。

制作実績としては3DCGを駆使したハイブリッドカーの解説映像や、SONYとYAMAHAが共同開発した自走型カートのプロモーション動画を作成しました。

そのほかにもロボットのコンセプトビデオを手掛けるなど、テック企業からの依頼も受けています。
またCG動画制作以外にも、既存素材を利用した簡単な編集作業まで対応するため、さまざまな要望に応えられます。

会社名 FULVIS株式会社
設立年 2013年3月
主なソリューション 3DCG動画制作のクライアントワーク・オリジナルワーク
おすすめポイント 車やロボットなどのテクノロジーな表現が得意

株式会社マクシーク・コンサルティング

株式会社マクシーク・コンサルティングは、3DCGを用いた建物の設計や製図、施設のデザインなど、建築業界における主要なCG制作会社です。

取り組む事業の1つに、BIM/CIM(Building/Construction Information Modeling, Management)があります。BIM/CIMとは一連の建設において3次元モデルを導入することで、システムの効率化を図ることです。

BIM/CIMは国土交通省が進める「i-Construction」の重要な役割を担い、公共事業の計画や調査、設計などの段階から3Dモデルを導入し、建設生産システムを効率化しています。

建築・土木分野でのDX化を促進するなら、株式会社マクシーク・コンサルティングに相談するのがおすすめです。

会社名 株式会社マクシーク・コンサルティング
設立年 2010年10月
主なソリューション デジタルコンテンツの制作・建設に関するコンサルティング
おすすめポイント 3DCGを使った建物や機械などの設計制作により業務効率化を実現

株式会社萌

株式会社萌は、CGアニメーションに関わる演出からデザイン、3DCGや背景などの工程をワンストップで依頼できます。

制作実績では「進撃の巨人the final season」や映画「THE FIRST SLAM DUNK」のCGアニメーションを手がけています。

またクリエイターがスタジオジブリに在籍していた経験もあり、ジブリ美術館で公開された短編映像の制作も行いました。

CGを駆使した本格的なアニメーション動画を作りたいなら、株式会社萌を依頼先として考えてみてはいかがでしょうか。

会社名 株式会社萌
設立年 2017年9月5日
主なソリューション 最新のデジタル技術を用いたアニメーション映像制作
おすすめポイント CGアニメーション制作がワンストップで任せられる

Crico株式会社

Crico株式会社は、イラストやドット絵の2DCG制作から、VRやARで使用できる3DCGキャラクターのモデル制作まで対応可能です。特に1,500名を超える契約クリエイターと連携しているので、CG動画の制作依頼には迅速な対応が可能です。

3DCGではVTuberが使用するリアルタイムレンダリングの3DCGモデルを提供しており、2DCGのアニメーションでは、SpineやLive2Dなどのツールを用いているため、クライアントの要望に合わせてさまざまなCG動画を提供しています。

会社名 Crico株式会社
設立年 2013年1月11日
主なソリューション 2DCG・3DCG・コンテンツ企画開発
おすすめポイント 1500名を超えるクリエイターと連携し迅速に対応可能

株式会社VISUALIZ

株式会社VISUALIZは、メタバースを活用した仮想空間の構築や、AR、プロジェクションマッピングなど多数の事業を展開しています。クリエイティブ力の高さでは、第59回 ACC TOKYO Creative AWARD シルバーを受賞していることから、実績や経験も豊富です。

さらに3DCGの映像制作やVRの撮影編集、ライブ配信などにも幅広く対応しています。

またJR登戸駅の構内には、株式会社VISUALIZが手がけたサイネージが使われているため、実際に見に行ってもいいでしょう。

会社名 株式会社VISUALIZ
設立年 2015年11月
主なソリューション VRコンテンツ企画制作・映像制作
おすすめポイント VR技術を織り交ぜたCG動画の作成が可能

株式会社イナズマアニメーションスタジオ

株式会社イナズマアニメーションスタジオは、テレビやゲームにおける3DCGのアニメーション制作を行っている企業です。ゲームのムービーモーションやイベントシーンの制作を多くの企業から依頼されています。

3DCGアニメーションの制作に特化したチームが整っており、全クリエイターが一定以上の高いスキルを持つため、ハイクオリティなCG動画を担保します。

3DCGアニメーションの動画制作を考えているなら、株式会社イナズマアニメーションスタジオを検討しましょう。

会社名 株式会社イナズマアニメーションスタジオ
設立年 2018年9月3日
主なソリューション 3DCGのアニメーションワーク
おすすめポイント 3DCGアニメーションに特化した映像制作チーム

株式会社映像制作センター

株式会社映像制作センターは、三菱重工や古河電工などの大手企業から、厚生労働省や自衛隊といった官公庁からも映像制作の依頼をされています。企画の提案にも長けているので、一貫して動画制作を任せられます。

3DCGを使ったダイナミックな表現が得意なため、短い動画でも視聴者に大きなインパクトを与えられるでしょう。

新たな顧客のコンバージョンを生み出すためのCG動画を作りたいなら、株式会社映像制作センターに相談するのがおすすめです。

会社名 株式会社映像制作センター
設立年 2001年4月1日
主なソリューション 映像の企画・制作・著作権の管理
おすすめポイント 官公庁や大手企業から依頼されるほど高品質な映像制作が可能

SYNCHROTRON株式会社

SYNCHROTRON株式会社は、映像の企画・制作を中心に企業のブランディング動画やプロモーションムービーを手がけています。

制作する動画は3DCGと実写を取り入れたハイブリッドな洗練された作品となっており、ブランドのイメージ向上にも大きく貢献します。

また制作実績にはゲームのプロモーションムービーもあるため、さまざまなジャンルに対応可能です。

会社名 SYNCHROTRON株式会社
設立年 2016年6月1日
主なソリューション ブランディング・ゲームプロポーション・3DCGアニメーション
おすすめポイント 実写と3DCGを掛けわせたハイブリットなCG動画の制作が可能

合同会社巾着

合同会社巾着は、アニメーション監督兼アニメーションデザイナー畳谷哲也が経営する、CG動画制作会社です。

アニメーション動画では、実写映像にエフェクトアニメーションを織り交ぜたリッチでオシャレな映像を制作しています。コミカルなアニメーションでありながらも、細部にまでわたり表現されている映像技術は多くの視聴者を虜にするでしょう。

アニメーションを取り入れたキャッチーな動画制作を依頼するなら、合同会社巾着に相談することをおすすめします。

会社名 合同会社巾着
設立年 2021年7月13日
主なソリューション アニメーション制作・モーションデザイン制作
おすすめポイント エフェクトアニメーションを使ったオシャレな映像を制作可能

株式会社日本テレビアート

株式会社日本テレビアートは、日本テレビのグループ企業として、テレビ番組のオープニングタイトルCGや、バーチャルセットの制作をしています。

テレビ番組同様の、CG動画やグラフィック、テロップデザインなどの制作を依頼することが可能です。そのため企業の紹介動画やSNSでの広告用動画も、クオリティの高い動画を提供してくれます。

本物の現場で用いられる技術を活かした動画制作を依頼するなら、株式会社日本テレビアートに相談してみましょう。

会社名 株式会社日本テレビアート
設立年 1967年7月27日
主なソリューション ポスターやロゴなどのグラフィック制作・背景やセットの制作
おすすめポイント テレビメディアと同等のクオリティを持つ動画が作成できる

株式会社回

株式会社回は、VFXを用いたフルCG動画の制作に特化した会社です。CMや映画などの制作実績も多く、参天製薬や花王株式会社などの有名企業からの依頼も受けています。

ハイクオリティな映像が提供できる理由の1つは、Houdini(フーディニ)という高難易度のCGソフトを扱えるクリエイターチームが形成されているからです。

そのため水や煙といった難しい表現も、株式会社回なら見事に映像化できるのが強みとなっています。

会社名 株式会社回
設立年 2013年11月27日
主なソリューション VFX使用した映像制作
おすすめポイント 水や煙などの難しい表現を得意とするクリエイターチームが在籍

株式会社CONTORNO

株式会社CONTORNOは、優れたキャラクターアニメーションの制作ができることから、多くのゲーム企業から依頼されています。

ゲームキャラクターのモーションや、映画のCGアニメーションも手掛けるなど、3DCGを用いた映像制作全般にも対応しています。

そのためクライアントの要望に合わせて表現できることから、ジャンル問わずさまざまな企業からの依頼が絶えません。

会社名 株式会社CONTORNO
設立年 2018年1月11日
主なソリューション CGアニメーション・VFX制作
おすすめポイント エンタメに特化したCG映像制作が可能

まとめ



CG動画は言葉だけでは伝えられないイメージを簡単に表現できるため、自社の商品やサービスをアピールする手段として最適な手法ということがわかりました。

本記事ではCG動画をうまく活用するポイントをそれぞれ紹介してきました。
CG動画を導入する際には、自社の雰囲気とマッチした会社選びから、制作予算を事前に決めておくことが大切です。

CG映像の制作会社をお探しなら、レディクルにご相談ください。
それぞれの強みや特長、実績を把握した上で、コンシェルジュがお客様の会社にぴったりの会社をご紹介いたします。


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