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【種類別】おすすめのオンラインイベント企画会社10選!メリット・デメリットや選び方も解説

【種類別】おすすめのオンラインイベント企画会社10選!メリット・デメリットや選び方も解説

2024.01.25

オンラインイベントはコロナ禍をきっかけに大きな注目を集めてきました。オンラインイベントは開催者側からも参加者側からも需要があり、コロナ禍における一過性のものではなく、今後も多く開催されていく可能性があります。

しかしながら、オンラインイベントの急速な普及によって、イベント企画や運営に苦慮している企業担当者も少なくないでしょう。このような時に頼りになるのが、知見とノウハウを持ったオンラインイベント企画会社です。

そこで本記事ではオンラインイベント企画会社とは何か、サービスの種類、費用相場、活用メリット・デメリット、会社選定のポイント、おすすめのオンラインイベント企画会社を解説します。

オンラインイベント企画会社とは



オンラインイベント企画会社とは、インターネットを利用して実施されるイベントや会議、セミナー、ワークショップなどの企画・運営を行う会社です。もっとも、オンラインイベントのみに特化している企画会社は少なく、オフラインのセミナーや展示会も請け負っているのが一般的です。


オンラインイベント企画会社は、クライアントからイベントの目的やテーマをヒアリングして、具体的な企画やコンテンツを提案します。また、配信プラットフォームの選定や配信の技術サポート、司会進行のような当日の運営も行います。さらに会社によっては、マーケティングや集客、イベント開催後の成果測定・分析も依頼可能です。


コロナ禍でオンラインイベントが急増して以降、オンラインイベント企画会社の需要は高まっています。株式会社博報堂プロダクツの調査によれば、約80%の企業がオンラインイベントの開催数が増加したと回答しました。また、約90%の企業が、ハイブリッド開催を含むオンラインイベントの継続を検討しています。


オンラインイベントのノウハウが乏しい企業は、オンラインイベント企画会社に依頼することで、質の高いイベントを効率的に実現できるでしょう。


参考:【オンラインイベントに関する調査】オンラインイベント(ハイブリッド開催含め)の継続意向は約90% ‐ 成果を上げるカギは「参加者のエンゲージメント向上」|株式会社博報堂プロダクツ


オンラインイベント企画会社のサービスの種類


オンラインイベント企画会社を利用する前に、何を依頼できるのか全体像を知っておきましょう。オンラインイベント会社のサービスは大きく分けると企画、集客、運営、効果測定・分析の4種類です。それぞれについて解説します。



企画

オンラインイベント企画会社は、イベントのコンセプト設計やコンテンツの企画立案を請け負っています。例えば、「社内コミュニケーションを活性化したい」「新製品のプロモーションをしたい」といった要望を伝えると、それに合ったイベントの提案を受けることが可能です。


例えば、社内コミュニケーションの活性化ならワークショップ中心の研修、新製品のプロモーションならインセンティブ付きのウェビナーなど、成果につながるイベントを提案してもらえるでしょう。


企画サービスの中には、映像制作・編集・撮影といったコンテンツ制作や、配信プラットフォームの選定、各種カスタマイズも含まれます。こういった作業を一般的な企業担当者が行うとなると、専門的な機材や技術、ノウハウがないため難しいものですが、オンラインイベント企画会社に依頼すれば安心して任せられます。


集客

参加者のターゲティングやプロモーション、参加申し込み受け付けなどのサポートも、オンラインイベント企画会社に依頼可能です。オンラインイベント企画会社は市場・顧客をリサーチして年齢や性別、職業、地域などの基本的なデータを分析し、ターゲットを絞り込む作業をサポートします。また、イベントのプロモーションでは、SNSやオウンドメディア、Web広告を通じたプロモーションの計画立案・実行も可能です。


ただし、集客施策を請け負っていない会社もあることに注意が必要です。集客を依頼したい場合は、Webマーケティングや広告制作などの事業も展開しているオンラインイベント会社を中心に探すとよいでしょう。


運営

一般的に企画会社には、事前準備から当日の進行やテクニカルサポートなどの運営業務を依頼することができます。


運営準備として挙げられるのは、配信スタジオの手配や必要なツール・機材の用意、配信プラットフォームの設定、司会進行役の手配、出欠席の管理です。また、マイク、カメラなどのチェックを兼ねたリハーサルもサポートしてもらえます。


当日の運営では、テクニカルサポートが重要な業務です。オンラインイベントでは、ネットワーク障害や機材トラブルといった特有の問題が発生する可能性があり、専門的な知識を持ったスタッフがいると頼りになるでしょう。


その他、各セッションが予定通りに進行するように管理するスタッフや、参加者からの「接続できない」「投票機能の使い方がわからない」といった質問に対応するスタッフなども派遣してもらえます。


効果測定・分析

効果測定・分析のサービスは、イベントの目的に合わせたKPIを設定し、それが達成されているかどうかを可視化するものです。KPIとは目標を達成するための重要な中間指標で、オンラインイベントでは「登録者数」「実際の参加者数」などが設定しやすいとされています。


KPIの達成状況を可視化するためにオンラインイベント企画会社が用いるものは、イベント管理ツールによる出欠席データや配信プラットフォームのアナリティクス機能、Webアンケートデータなどさまざまです。これらのデータをスコア化し、イベントの効果を可視化します。


オンラインイベント企画会社の費用相場


オンラインイベント企画会社への依頼にかかる費用は、イベントの種類や規模によって大きく異なります。また、「企画プロデュースのみのプラン」、「企画プロデュース+運営代行プラン」「集客や成果測定まで含むオールインワンプラン」など、複数のプランを提供している会社もあるため、金額は一概にはいえません。


費用の一般的な相場は以下の通りです。下記費用はイベントの企画・立案やプラットフォームの選定、運営・テクニカルサポート、集客、効果測定・分析などを一括で依頼した場合を想定しています。


種類・規模 費用目安
一般的な講演会やセミナー 40万~100万円程度
企業の周年イベントやパーティー 150万~200万円程度
商品やサービスのPRイベント ~500万円程度
※2023年11月時点


ただし、依頼範囲や依頼する会社によって費用は変わります。費用を見積もってもらいたい場合は、通常、個別に問い合わせる流れになります。


オンラインイベント企画会社に依頼するメリット


ここでは、オンラインイベント企画会社に依頼するメリットを、企画・集客・運営の3つの観点から紹介します。これらの施策に対する不安が大きい企業ほど、得られるメリットは大きくなるでしょう。

要望通りのイベントを企画・開催してもらえる

オンラインイベント企画会社は、クライアントのニーズに合わせてカスタマイズしたイベント企画と開催を得意としています。豊富な経験とノウハウがあるため、自社に最適なアプローチや演出を提案してもらえるでしょう。


例えば、タレント事務所や業界との強力なネットワークを持っている会社であれば、企業のブランドイメージに合った出演者を選定してくれるでしょう。メタバース活用に強みを持っている会社であれば、臨場感がある演出の提案や、自社のコンセプトをより的確に具現化する提案を受けられるでしょう。


このようにイベント目的に合わせて最適なイベントを企画・開催してもらえるのが、オンラインイベント企画会社を利用するメリットです。


集客などの施策も対応してもらえる

集客に不安がある場合は、集客支援も可能なオンラインイベント企画会社の支援を受けるとよいでしょう。マーケティングに知見を持つ会社であれば、市場調査や自社の顧客データベース分析などを通じて、ターゲットの特定が可能です。


また、広告・集客運用に強みを持つ会社であれば、SNSやメールマーケティング、SEO施策など、多岐にわたる方法を駆使して、参加者を増やすためのプロモーションを実行してもらえるのがメリットです。

会社によっては、イベント参加の申し込みフォームや受け付け用サイトを立ち上げて出欠席を管理したり、イベントに対する問い合わせや参加手順の説明などのフォローをしたりすることもあります。事前に参加者のエンゲージメント(企業と参加者の信頼関係)を高めることで、イベントが成功しやすくなるでしょう。


運営の効率化を実現できる

イベント運営の支援、代行を依頼できるのも大きなメリットです。特に配信フォームの選定や撮影、通信トラブルの対処などにおいて、事前準備からイベント当日までテクニカルサポートを受けられるのは、大きなメリットといえるでしょう。


オンラインイベントでは、音声や映像が途切れてしまったり、プラットフォームに入室できない人が出てきたりする問題がよく起こります。オンラインイベント企画会社はこうしたイベントの中断や遅延につながる問題に速やかに対処し、リスク・被害を最小限に抑えてくれるのです。


また、イベント終了後は、閲覧ログやアンケート結果などを通じてデータ分析し、レポートにまとめてくれます。参加者の行動パターンや意見・感想のフィードバックを客観的に評価できるため、効果測定や次回イベントに向けた改善に役立つでしょう。


オンラインイベント企画会社に依頼するデメリット・注意点


オンラインイベント企画会社は頼りになる存在ですが、過度に依存してしまうとデメリットが大きくなってしまうので注意が必要です。ここではコスト増大やノウハウが蓄積されない問題、イベント失敗のリスクについて解説します。

外部コストが発生する

オンラインイベント企画会社を利用すると、サービスに対しての外部コストが発生します。イベント内容の変更や機能・サービスの追加があった時は、追加コストが発生し、予算オーバーになる場合もあるでしょう。


特にオンラインイベント企画会社に企画や運営を丸投げするような形で依頼すると、予算管理が難しくなります。企画会社はいかにイベントが魅力的になるか、いかに多くの参加者を集められるかを軸に方針を立てるため、制約がなければ予算が増える傾向にあるからです。


予算内に収めるには、オンラインイベント企画会社との明確なコミュニケーションを心がけましょう。具体的には、「企画案や施策ごとに見積もりを取ってコストの内訳を把握すること」「予算上限を伝えてから計画を立ててもらうこと」などがポイントです。


オンラインイベント企画・実施のノウハウが社内に蓄積しにくい

オンラインイベントの運営をすべてオンラインイベント企画会社に任せると、自社にスキル・ノウハウや経験が蓄積されません。そうなると、将来的に自社でイベントを運営する際に、同じクオリティを維持できない可能性が高くなるでしょう。


このデメリットを少なくするには、自社でできる部分を内製化することです。例えば、「企画プロデュースだけ任せて、イベント運営は自社で行う」という方法が考えられます。このようにしてオンラインイベント企画会社の手法を学びながら、徐々に自社ができる範囲を広げていき、最終的に内製化を目指すのも選択肢の一つです。


成功が保証されているわけではない

オンラインイベント企画会社に依頼したからといって、イベントが成功するとは限りません。イベントの成否は景気や競合他社の施策といった外部条件にもかかっています。また、質の高いイベントを企画・実施しても、参加者の反応を予測できないことも理由の一つです。


したがって、オンラインイベント企画会社に頼り切るのではなく、自社でも「誰のために」「何をやればよいのか」を考えて、企画や運営に関わる姿勢が求められます。主体的に参画できていれば、「オンラインイベント企画会社の能力不足だったのか」あるいは「自社の目的やテーマ設定が間違っていたのか」といった問題の根本を探しやすくなるでしょう。


オンラインイベント企画会社を選ぶ際のポイント


オンラインイベント企画会社を選ぶ際は、どのような点をチェックすればよいのでしょうか。ここでは、イベントの種類や規模を問わず重要な「実績」「業務範囲」「予算」「企画内容」「得意分野」の6つのポイントに分けて解説します。

オンラインイベント企画の実績

オンラインイベント企画会社が過去に手がけたイベントの成功事例を確認し、その会社の実力や自社との相性を評価することが重要です。多くのオンラインイベント企画会社のホームページには事例が紹介されているため、参考にできます。


この際、サービスを利用したクライアントからのフィードバックや評価も参照するとよいでしょう。オンラインイベント企画会社が発信する情報は宣伝の意味合いが強いため、クライアント側からの情報でもサービスの質や顧客満足度をチェックしておきます。また、メディア報道があれば、第三者の評価を調べるのもよい方法です。


特に自社が計画しているイベントに似た実績がないか調べることを推奨します。イベントの種類や開催規模などが近い事例が多ければ、豊富なノウハウを持っており、頼りになるパートナーになってもらえる可能性が高くなります。


業務の担当範囲

自社が依頼したい業務に対応しているか事前によく確認しておきます。企画立案のみで運営は機材を貸し出すだけの会社や、マーケティングや集客には対応していない会社もあり、何でも依頼できると考えていると後で困ることになるでしょう。


イベントを継続開催するなら、イベント終了後の成果測定やアンケート実施、データ分析などの範囲も確認しておきます。こうしたアフターサポートは、次回以降のイベントに活かすために重要です。


さらに、自社の特定のニーズに合わせてサービス内容をカスタマイズできるかどうかもチェックしておきます。例えば、「イベント中に流す映像の制作も担当してもらえるか」といったように、具体的なシーンを想定して問い合わせておきましょう。


予算

自社の予算内で収まるかを確認しておきます。複数の会社から相見積もりを取って比較するのもよい方法です。


見積もり段階では、イベント内容をイメージできないケースも多いですが、できるだけ予算感をすり合わせておきましょう。オンラインイベント企画会社とのやりとりでも予算は認識のずれが発生しやすい傾向があります。予算オーバーを予防するためにも、また的確な提案を受けるためにも、はじめに予算を伝えておくことが大切です。


また、見積もりを比較する際は、費用に見合った価値があるかという視点も必要です。最安値のサービスが必ずしも最良とは限らず、投資に見合ったリターンを見込めるかという観点で選んだほうが、イベントを成功させやすくなるからです。


企画内容

ユニークなイベントを提案できる企画力があるかも、入念に調べておきましょう。というのも、オンラインイベントでは物理的な要素がほとんどないため、新しいアイデアやアプローチが差別化に繋がります。ユニークなイベントや差別化ポイントを訴求できるような企画力があるかどうかも事前に調べておきましょう。


前掲の株式会社博報堂プロダクツの調査によれば、企業が感じているオンラインイベント実施のデメリットとしては、「参加者の反応が読めずコミュニケーションが取れない」「製品・サービスのリアリティ感・クオリティが伝わりづらい」「イベント後の態度変容につながりにくい」がトップ3でした。特に、顧客へのプロモーションイベントを検討している場合は、これらの問題を克服しなければ問い合わせ・商談につながりにくく、効果を得るには課題を達成するための企画力が欠かせません。


依頼先の企画力を重視する際は、上記のような問題に対してどのような解決策の提案が受けられるかをチェックするのも手です。


参考:【オンラインイベントに関する調査】オンラインイベント(ハイブリッド開催含め)の継続意向は約90% ‐ 成果を上げるカギは「参加者のエンゲージメント向上」|株式会社博報堂プロダクツ

得意分野

オンラインイベント企画会社は、それぞれ得意分野を持っています。例えば、芸能人・文化人のアサインに強みのある会社や、社内イベントを数多く手がけている会社など、得意分野はさまざまです。


そこで、オンラインイベント企画会社が自社の業界やイベントのテーマを得意としているかどうかを確認しておきましょう。例えば、自社がIT・テクノロジー業界の場合、「最新の技術トレンドや開発ツールに関するオンラインカンファレンスを定期的に開催している」という実績があれば、自社が思い描くセミナーを実現できる可能性が高いといえます。


【種類別】おすすめのオンラインイベント企画会社


ここからは、おすすめのオンラインイベント企画会社を10社紹介します。それぞれ得意分野や独自のサービスがあるため、自社に合った会社を探してください。

株式会社三紅

京都に本社のある株式会社三紅は、1941年創業の広告代理店・制作会社で、オンラインイベントの企画・運営も請け負っています。株式会社三紅が得意としているのは、クライアントの要望をくみ取った課題解決型のプロモーションです。


広告運用・制作で培った「感動をプロデュースする演出」に定評があり、企業ブランディングイベントや新商品の認知イベントなどを数多く手がけています。また、タレントキャスティング力に強みがあるため、話題性のあるイベントを開催したい企業に向く企画会社です。

会社名 株式会社三紅
サービス内容 ・イベントプロデュース

・企画

・運営、演出

・サブツールの企画から制作

費用相場 要問い合わせ
実績 ・BtoC向けイベント

・BtoB向けの展示会、イベント

・タレント事務所と提携した講演会・トークショー・ディナーショー、オーディションなど
おすすめポイント ・1941年創業の広告代理店、制作会社

・課題をくみ取った課題解決型のプロモーションが得意

株式会社ティースリー・プロジェクト

株式会社ティースリー・プロジェクトは幅広い業界のイベントやキャンペーンの開催、広告デザインの開発、各種の販売促進ツールやデジタルコンテンツの制作まで、ワンストップで提供している企業です。オンラインイベントにおいては、質の高いクリエイティブ制作や映像制作を期待できます。スポーツ、IT・通信、飲料といった幅広い業界のクライアントへの対応実績があり、業種・業態に沿った提案を受けられます。
会社名 株式会社ティースリー・プロジェクト
サービス内容 ・企画

・実施制作

・演出進行
目安費用 要問い合わせ
実績 株式会社I&S BBDO、株式会社アサツーディ・ケイ、株式会社インター・ビジネス・ネットワークス、株式会社ADKアーツ、株式会社グレース、株式会社創通、株式会社東急エージェンシー、株式会社ロジクールなどの取引実績
おすすめのポイント ・幅広い業務にワンストップで対応

・幅広い業種・業態への対応実績がある

TSP太陽株式会社

TSP太陽株式会社はイベントのプロフェッショナル集団として、実に100年超の経験、ノウハウを持っている企業です。さいたまスーパーアリーナにおける大規模な「リアル+オンライン」のハイブリッド展示会の実績もあります。


また、VRを活用したコンテンツ制作にも実績があるため、体験型で没入感の高いイベントを企画したい場合に向く企業です。

会社名 TSP太陽株式会社
サービス内容 ・企画

・プロモーション、集客

・運営
目安費用 要問い合わせ
実績 ・「リアル+オンライン」のハイブリッド展示会(さいたまスーパーアリーナ)

・VRを活用した新しい観光PRコンテンツ制作(おおさかスイバー)
おすすめのポイント 100年を超えるさまざまな経験と培ったノウハウ

株式会社カナグ

株式会社カナグは、これからの社会で必要とされるダイバーシティな観点と、課題解決型の挑戦を通して新しい創造性を掲げている企業です。オンライン・オフラインのイベントにおいて、企画・戦略立案、映像撮影・編集、イベント運用までワンストップで依頼できます。


株式会社カナグが得意としているのは、エンターテインメント分野です。例えば、芸能人を司会進行役にしたPCゲームのリリースイベントや、バーチャルアイドルのメンバーお披露目イベントなどで、多くの参加者を動員した実績を持っています。


会社名
株式会社カナグ
サービス内容 ・企画、戦略立案

・制作

・運用

・撮影、編集
目安費用 要問い合わせ
実績 ・インテルのPCゲームイベントをYouTube配信(インテル)

・タレントを起用したゲーム配信開始イベントをYouTubeで生放送(bilibili)

・落合博満のYouTube「オレ流チャンネル」の運営協力
おすすめのポイント ・PCゲームやアイドルイベントなどのエンターテインメント分野



株式会社CLIPS

株式会社CLIPSは「点と点をつなげるゼロベース発想」でイベントをプロデュースしている企業です。クライアントの要望に応じて、同社に在籍するコミュニケーションディレクターやコミュニケーションプランナー、プロデューサー、プロジェクトマネージャー、デジタルマーケター、映像ディレクターなど、さまざまな専門人材を構成し、最適なチームでイベントを作り上げます。


また目的や課題によっては、外部の専門スタッフもアサインして最適なチームにするため、要望に対して柔軟に対応できます。ホンダやワールドカップ関連など、大規模なイベントの実績も豊富です。

会社名 株式会社CLIPS
サービス内容 ・企画、ディレクション、プロデュース

・運営

・クリエイティブ、映像、デジタルコンテンツなどの制作
目安費用 要問い合わせ
実績 ・ハイブリッド型セミナーの開催(ホンダ)

・オフラインのワールドカップトロフィーツアーイベントを主催

・テレビCM、企業ブランディング映像の制作
おすすめのポイント ・専門分野のプロフェッショナルが集結

・目的や課題に応じて、外部スタッフもアサインし最適なチームを構築する

株式会社イベック

株式会社イベックはメディア・インフルエンサー・生活者視点で体験価値を創出することをモットーとしているオンラインイベント企画会社です。年間300件のPRイベントで培われた「見ている人への伝わり方」にこだわった、企画・進行・演出を行っています。


また「記事化につながるPRイベント」を強く意識しているため、人・モノ・情報が動くイベントにしたい企業におすすめの企画会社です。
会社名 株式会社イベック
サービス内容 ・プランニング、プロデュース

・実施、制作
目安費用 要問い合わせ
実績 ・年間300件の発表会のノウハウ

・ZoomやYouTube、Twitter、Instagram、TikTokなど豊富な配信プラットフォームでのオンラインイベントの実績
おすすめのポイント ・年間300件のPRイベント実績

・「見ている人への伝わり方」にこだわった記事化されるイベント

アーティテクチャ合同会社

アーティテクチャ合同会社はYouTube LIVEをはじめとした、すべてのプラットフォームに対応したライブ配信が可能です。企画・演出に加えて技術サポートにも対応しているため、安心してオンラインイベントを配信できます。


また、広告・CM・YouTubeなどの映像・写真制作に強みがあり、用途に合った予算とクオリティで制作します。例えば、イベント途中で流す映像やプロモーションの制作を依頼可能です。
会社名 アーティテクチャ合同会社
サービス内容 ・企画・演出

・制作

・撮影、運営(技術サポート)

・編集
目安費用 要問い合わせ
実績 ・YouTubeライブ配信事業

・複数のプラットフォームでのサイマル配信

・オンライン会議/ウェビナーツールを利用したセミナー・カンファレンス

・各種ゲームのファンミーティング
おすすめのポイント ・YouTube LIVEはじめ、すべてのプラットフォームに対応したライブ配信が可能

・映像、写真制作のクオリティが高い

株式会社Super Squall Entertainment

株式会社Super Squall Entertainmentはイベント案件を扱うイベント制作事業部と、デザイン・映像制作・Webサイト制作を扱うデザイン/映像/Webサイト制作事業部の2軸に分かれています。イベントの企画、制作、興行のほか、ホームページの制作やファンクラブ運営、キャラクターグッズの制作まで依頼可能です。


同社は、主にミュージシャン、実演家に対するイベント実績が豊富な企業です。例えば、オンラインとオフラインを融合したミュージシャンのライブイベントを開催したいような場合に、魅力的な企画を立ててくれるでしょう。
会社名 株式会社Super Squall Entertainment
サービス内容 ・企画

・制作

・興行
目安費用 要問い合わせ
実績 ・イベント、コンサートの企画、制作、興行

・グラフィックデザイン、Webデザイン、インテリアデザイン、インダストリアルデザイン

・コンピュータグラフィックス、フィルムアニメーションの映像化、企画、制作、編集、販売
おすすめのポイント ・音楽アーティスト、実演家に対するイベント、コンサートの実績が豊富

・イベント企画・運営のほか、ホームページの制作やファンクラブ運営、キャラクターグッズの制作にも対応している


株式会社ジールアソシエイツ

株式会社ジールアソシエイツはイベント・展示会の企画からデザイン・制作・運営・演出まで、トータルプロデュースをしている企業です。特に、IT関連の技術の高さに強みがあります。


例えば同社の開発による、体験と集客を重視したオンラインイベントプラットフォーム「zone.」は、イベント前の集客プランニングからイベント終了後のトラッキング解析・PDCAプランニングまでを高精度かつ効率的に行えるツールです。また、オンラインイベントツール「zone.-unbelievable-」は、充実したミーティング機能や3D空間撮影・閲覧サービスによって、ハイブリッド型イベント開催をサポートします。


会社名
株式会社ジールアソシエイツ
サービス内容 ・企画

・デザイン、制作

・運営、演出
目安費用 要問い合わせ
実績 ・体験と集客を重視したオンラインイベントプラットフォーム「zone.」をリリース

・オンラインイベントツール「zone.-unbelievable-(ゾーンアンビリーバブル)」がAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)主催者支援サービスに採用
おすすめのポイント ・体験と集客を重視した独自のオンラインイベントプラットフォームを提供

・ハイブリッド型イベント開催支援ツールを提供

株式会社メディアスコープ

株式会社メディアスコープはオンラインでの学校行事、企業行事などのプランニングやライブ配信運営/映像配信のサポートを行っています。また、映像制作やチラシ制作・配布、インターネット広告による集客の依頼も可能です。


同社の特徴は、上級Web解析士によるWeb解析プランや、AIカメラによるリアル解析プランの成果測定・分析サービスが充実している点です。例えば、Web解析プランを利用すれば、Web上でのイベントプロモーションの改善を図れます。また、AIカメラによるリアル解析プランを利用すれば、オフラインイベントの参加者や実店舗の来店者の年齢・性別を解析して、オンラインイベントの企画に役立てられるでしょう。

会社名
株式会社メディアスコープ
サービス内容 ・企画

・制作

・集客(チラシ制作・配布、インターネット広告など)

・記録映像撮影

・販促グッズ作成

・成果測定(AIカメラによるリアル解析プラン、Web解析プランな
目安費用 要問い合わせ
実績 ・ライブ配信運営/映像配信サポート

・各種大会、会議、学会、展示会運営

・株式会社ミックTVCM制作

・松江市シティプロモーション映像制作
おすすめのポイント ・幅広いサービスに対応

・成果測定・分析サービスが充実

まとめ


コロナ禍をきっかけにオンラインイベントは急速に普及しました。それに伴い、質の高いオンラインイベントを効率的に開催したい企業が、企画や運営をオンラインイベント企画会社に依頼するケースが増えています。


オンラインイベント企画会社を有効活用すれば、コストを抑えられます。また、自社の業務負担を軽減できるでしょう。

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オンラインイベント メリット