eラーニングに強いおすすめシステム開発会社20選！会社の選び方も解説
2024.04.03
自社にeラーニングを導入するには、システム開発会社に開発を依頼する必要があります。しかし、システム開発会社は数多くあるため、依頼先の選定に悩んでいる方も多いでしょう。スムーズに導入を進めるには、eラーニングに強いシステム会社を見極めることが大切です。
この記事では、eラーニングに強いシステム会社が提供するサービス内容や費用相場、依頼先を選ぶ際のポイントやおすすめ会社を紹介します。ぜひ参考にしてください。
eラーニングに強いシステム開発会社とは
eラーニングに強いシステム開発会社とは、eラーニングの開発や導入支援の実績が豊富な会社のことです。単にシステムを開発するだけでなく、学習用の教材制作やコンサルティングに対応している会社もあります。
近年は人材活用のためにリスキリングを推進する会社が増え、eラーニングの活用が進んでいます。このような背景から、eラーニングシステムのパッケージ販売や開発を請け負う会社が見られるようになりました。
2022年に株式会社Innovation & Co.が公開した「導入状況調査から読み解くe-ラーニング導入の必要性と課題」によると、半数以上の会社が「有料・無料問わずe-ラーニングシステムを導入している」と回答しています。また、29.9％の会社は「有料e-ラーニングシステムを導入している」と回答しました。
eラーニングは対面研修の補助学習や従業員の隙間時間の有効活用、学習の進捗状況や理解度を把握できるなど、多くのメリットがあります。従業員に学びを促すためのツールのひとつとして、活用する意義は大きいといえるでしょう。
eラーニングに強いシステム開発会社のサービス種類
eラーニングに強いシステム開発会社は、主に以下のようなサービスを提供しています。
- システム開発・eラーニング教材制作
- アプリケーション開発
- 導入・運用サポート
それぞれのサービスの内容について、以下で詳しく見ていきましょう。
システム開発・eラーニング教材制作
システム開発では、eラーニングのプラットフォーム構築やLMS（学習管理システム）の導入などを行います。一方、eラーニング教材制作とは、動画やWebテストなどプラットフォームに組み込む学習コンテンツを制作することです。この2つの作業によって、eラーニングを受講できる状態に仕上げます。
eラーニングのシステム開発で重要となるのは、「受講管理をどのレベルで行うか」です。受講管理は従業員ごとの学習履歴やWebテストの点数などを記録・確認することで、学習状況の把握に役立ちます。
従業員の学習状況をどこまで管理すべきかによってシステムの規模や複雑さが変わるため、受講管理にどれほど注力するかで必要な予算は異なります。
アプリケーション開発
Webアプリケーションやスマホアプリの開発に対応しているeラーニング開発会社も多くあります。例えばレッスンの予約時間が近くなったら通知を出すアプリや、動画やテストといった学習コンテンツをチェックできるアプリなどを導入すると、利便性が向上して従業員がeラーニングを活用しやすくなるのでおすすめです。
スマホやタブレットからeラーニングを受講できるようになると、オフィス以外の場所からでも学習できるようになります。外出や出張の多い業種の場合は、アプリケーション開発に対応できるシステム開発会社を選ぶとよいでしょう。
導入・運用サポート
eラーニングに強いシステム開発会社のなかには、システム導入時の企画から運営まで一貫したサポートを提供している所もあります。「従業員のリスキリングを進めたいが、何から始めるべきかわからない」「リリース後の受講管理や従業員のフォローの仕方に悩んでいる」といった場合は、導入・運用サポートに力を入れている開発会社がおすすめです。
その他、eラーニングを使った事業戦略を提案してもらうなど、コンサルティングとして活用する方法もあります。特に各種スクールや学校法人など学習コンテンツの提供が事業の軸になっている業種では、集客や収益アップにつなげるためのサポートに対応している開発会社を活用するとよいでしょう。
eラーニングに強いシステム開発会社の費用相場
eラーニングシステムは「パッケージ型」「オープン型」「フルスクラッチ型」の大きく3種類に分けられ、どのタイプを選ぶかによって費用相場が変わります。
パッケージ型は、ライセンス料を支払って既存のシステムを活用する形式です。ライセンス料はパッケージによって異なりますが、標準機能だけで十分な場合はカスタマイズが不要なのでその分構築費用を抑えられます。
システム開発会社に依頼する場合は、オープン型とフルスクラッチ型のいずれかになります。オープン型は、オープンソースといわれる無料で公開されているソースコードを使ってシステムを構築します。費用相場は、あくまでも目安となりますが50万円程度になることが多いようです。
フルスクラッチ型は、ゼロから自社専用のeラーニングシステムを構築する形式です。自由度が高い反面コストが高くなりがちで、開発するシステムの規模にもよりますが費用相場は100万円から1,000万円程度になります。
eラーニングに強いシステム開発会社に依頼するメリット
eラーニングに強いシステム開発会社に依頼すると、以下のようなメリットがあります。
- オリジナルのeラーニングシステムを開発できる
- 教材の制作まで任せられる場合がある
- 導入・運用方法のサポートを受けられる
上記3つのメリットについて、以下で解説します。
オリジナルのeラーニングシステムを開発できる
フルスクラッチ型の場合は自社の要件に合わせて自由にカスタマイズが可能で、オリジナルのeラーニングシステムを開発できます。
例えば、eラーニングのテストは受講者全員に同じ問題を出題するのが一般的ですが、フルスクラッチ型ならカンニング防止のために受講者ごとに異なる問題を表示するなどの対応が可能です。
このように自社のニーズに合わせて機能をカスタマイズできるため、理想とするeラーニングシステムを開発しやすくなります。予算次第にはなりますが、eラーニングシステムに独自機能を持たせたい場合はシステム開発会社に依頼するのがおすすめです。
教材の制作まで任せられる場合がある
開発会社によっては、教材となるコンテンツの制作まで任せられる所もあります。例えば教材用の動画を制作する場合、内容を企画してスタジオなどの撮影場所を借り、実際に撮影して編集しましょう。動画制作のノウハウや人手がなければ、自社で対応するのは難しいでしょう。
教材の制作に対応した開発会社に依頼すれば、質の高い学習コンテンツを用意できます。コンテンツ制作を専門に請け負う会社もありますが、開発会社にシステム構築と同時に依頼した方が管理が楽で、品質のバラつきも発生しにくいのでおすすめです。
導入・運用方法のサポートを受けられる
eラーニングに強い開発会社のなかには、導入や運用のサポート、コンサルティングなどのサービスを提供している所もあります。スクールなど顧客に提供するサービスのひとつとしてeラーニングの導入を検討している場合には、システムの開発だけでなくビジネス戦略の観点からサポートしてもらえるのは大きな魅力でしょう。
例えばeラーニングの開発と同時にホームページを制作し、eラーニングシステムとホームページを連携するなどの活用方法もあります。学習コンテンツの内容はもちろん集客戦略などもまとめて相談できるため、eラーニングをビジネスに役立てたいと考えている会社はコンサルティングサービスを提供する開発会社への依頼を検討してみてください。
eラーニングに強いシステム開発会社に依頼するデメリット・注意点
eラーニングに強いシステム開発会社に依頼する場合、以下の点に注意してください。
- 費用が高くなる可能性がある
- 社内にノウハウが蓄積しにくい
- eラーニングに強いシステム開発会社を選ぶのが難しい
上記3つのデメリット・注意点について、以下で詳しく解説します。
費用が高くなる可能性がある
外部企業にシステム開発を依頼すると、当然ながら発注費用がかかります。どのくらいの費用がかかるかは開発するシステムの規模や搭載する機能によって異なりますが、カスタマイズが多くなるほど費用は高くなると考えてください。
例えばフルスクラッチ型の場合、簡単なeラーニングシステムなら100万円程度で開発することも可能です。一方、自社に多くのニーズや要件があり、さまざまな機能を盛り込まなければならない場合には、1,000万円以上の開発費がかかるケースもあります。
加えて、開発に着手してから要件の追加や変更が発生すると、追加コストが発生する可能性がある点にも注意しましょう。無駄な開発費がかからないよう、本当に必要な機能に絞ることと最初に要件を明確にしておくことが大切です。
社内にノウハウが蓄積しにくい
外部の開発会社にeラーニングの開発を依頼すると、その会社が持っている技術やノウハウに大きく依存することになります。将来的にシステムの更新や改修が必要になった際には、同じ会社に対応を依頼せざるを得ません。eラーニングシステムについて自社にノウハウが蓄積しにくく、保守運用費がかかり続けるため長期的に見るとコストが増大する可能性があります。
長期的なコスト増大を防ぐために「発注しつつ社内の技術力向上も図る」「単発の依頼ではなく長期的な関係を築く」など、社内にノウハウを残せるよう意識しましょう。
eラーニングに強いシステム開発会社を選ぶのが難しい
eラーニングシステムの開発を外部企業に依頼する際、そもそも最適なパートナーを見つけること自体が難しいという注意点もあります。会社によってはジャンルを問わず手広くシステム開発を手掛けているケースもあり、eラーニング関連の領域にどのくらい精通しているのかは判断が難しいところです。
eラーニングシステムの開発実績が少ない会社に依頼してしまうと、期待するシステムに仕上がらない可能性があるため、依頼先の選定は慎重に進めましょう。
eラーニングに強いシステム開発会社を選ぶには、いくつかチェックすべきポイントがあります。詳しくは後述しますが、実績と評判の確認はもちろん、プロジェクトを開始する前に自社のニーズや要件を明確化しておくことが大切です。
eラーニングに強いシステム開発会社の選び方
eラーニング開発の依頼先を選定する際は、以下のポイントをチェックしましょう。
それぞれどのような点を確認すべきなのか、以下で詳しく解説します。
専門分野・得意分野
システム開発を請け負っている会社は全国に多数あり、それぞれ得意とする分野が異なります。eラーニングシステムの開発を依頼するなら、当然ながらeラーニングシステムやそれと連携するアプリケーションの開発実績が豊富な会社を選びましょう。
ホームページに専門分野・得意分野やこれまでの開発実績を掲載しているシステム開発会社も多いため、eラーニング関連や自社と関連する業界の開発実績があるかチェックしてみてください。
対応可能な範囲も会社によって異なるので、依頼したい範囲を明確にした上で依頼先を選定することも大切です。例えば開発だけでなく企画や運用保守など一貫してサポートを受けたい場合は、導入支援やシステムリリース後の保守に対応した会社を選ぶ必要があります。
費用
先述の通り、開発するeラーニングシステムの規模や機能によっては1,000万円以上の費用がかかる可能性があります。eラーニング導入のための予算が限られる場合は、費用についてもチェックしておきましょう。
細かい費用は要問い合わせとしている開発会社が多いため、得意分野や実績を考慮して依頼先の候補を絞ったら、見積もりを取得しましょう。実態に即した見積もりをもらえるよう、事前に要件や実装したい機能を具体化して先方に提示するのがポイントです。
特に受講管理の機能は開発費用を大きく左右するため、どのレベルの受講管理を求めるのかを明確にしておいてください。
自社開発の割合
システム開発は要件定義・設計・開発・保守運用とフェーズが細かく分かれていて、開発会社によって対応範囲が異なります。要件定義から保守運用まで一貫して対応している会社もあれば、一部の工程をアウトソーシングしている会社もあります。これはeラーニングシステム開発に限った話ではなく、一般的なシステム開発案件でも考慮しておくべきポイントです。
自社開発の割合が低くアウトソーシングしている工程が多い開発会社は、機能ごとの品質に差が出たりアウトソーシング先の会社までこちらの意図が伝わらなかったりするおそれがあります。
そのため、eラーニングシステムの開発を依頼するのが初めての場合は、自社開発の割合が高い会社を選ぶのがおすすめです。
eラーニングに強いおすすめシステム開発会社20選
ここからは、eラーニングに強いおすすめのシステム開発会社を20社紹介します。それぞれの会社のサービス内容やおすすめポイントをまとめているので、ぜひチェックしてみてください。なお、サービス内容や金額は2024年3月時点での情報です。
株式会社pluszero
株式会社pluszeroは、課題の発見からシステム開発、運用保守までワンストップで提供している会社です。システム開発をオーダーメイドで進めるため、独自機能を搭載したeラーニングシステムの開発が可能です。アプリ開発にも対応しており、モバイル端末からの利用を想定している場合にも適しています。
| 会社名 |
株式会社pluszero |
| 主なサービス内容 |
・AI開発
・システム開発・保守
・タスク特化型サービス
・研究支援サービス |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・コンサルティングから開発、保守まで一気通貫で支援可能
・システム開発をオーダーメイドで進められる |
株式会社セゾンパーソナルプラス
株式会社セゾンパーソナルプラスは、法人向けの人材育成サービスを提供している会社です。定額制eラーニングサービス「いいもん」は導入企業2,700社以上と実績が豊富で、教材の企画・設計からサポートしてもらえます。
| 会社名 |
株式会社セゾンパーソナルプラス |
| 主なサービス内容 |
・各種研修プログラム
・自学習教材作成
・目標管理システム
・eラーニング・研修動画販売
・法人向け定額制eラーニング |
| 目安費用 |
・定額制eラーニング「いいもん」：1IDあたり600円〜
・eラーニング・研修動画販売：月額20,000円〜 2024年3月時点 |
| おすすめポイント |
・研修プログラムやeラーニングなど、多種多様な人材育成サービスを提供
・定額制や買い切りサービスが用意されていてコスト管理がしやすい |
株式会社創新ラボ
株式会社創新ラボでは、システム開発およびコンサルティング業務を行っています。eラーニングシステムや業務基幹システム、物流システムなど多様なシステムの開発に対応でき、状況をヒアリングして企画・設計からサポートが可能。アプリ開発にも対応していて、スマホやタブレットに加えて、ウェアラブル端末のアプリ開発の実績もあります。
| 会社名 |
株式会社創新ラボ |
| 主なサービス内容 |
・システム開発
・アプリ開発
・Web制作
・DXコンサルティング
・HRDコンサルティング |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・大手企業からスタートアップ企業まで幅広いクライアントを支援してきた実績がある
・利用企業から品質や技術力について高い評価を得ている |
株式会社システナ
株式会社システナはIT製品の販売やIT環境の構築などを手掛けるシステム開発会社で、IT活用・ITサポートサービスのひとつとしてeラーニングシステムを提供しています。同時アクセス数での課金形式を採用していて、従業員数が多い会社でも費用を抑えて導入できます。
| 会社名 |
株式会社システナ |
| 主なサービス内容 |
・IT製品の販売
・IT環境の構築
・システム開発・品質検証
・システム運用・保守・自動化
・IT活用・ITサポート |
| 目安費用 |
セキュリティ対策・リテラシー向上eラーニング
同時アクセス数
・30人：400,000円〜（月額）
・50人：520,000円〜（月額）
・100人：80,000円〜（月額）
・300人：1,520,000円〜（月額）2024年3月時点 |
| おすすめポイント |
・ID数でなく同時アクセス数での課金形式を採用
・eラーニングシステムのみ・コンテンツのみの販売にも対応 |
株式会社Namespace
株式会社Namespaceは、システム開発やアプリ開発、AI開発などさまざまな実績を持つシステム開発会社です。コンサルティングのみを提供するケースもあり、eラーニングシステムについて要件が固まっていなくてもヒアリングを重ねながら最適なシステムの提案を受けられます。
| 会社名 |
株式会社Namespace |
| 主なサービス内容 |
・サービス開発
・AI開発
・RPAコンサルティング
・ブランディング
・Eコマース |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・丁寧なヒアリングで要件の洗い出しからサポートが可能 |
株式会社FCE
株式会社FCEは、社員研修・人財育成サービスを提供する会社です。定額制オンライントレーニングシステム「Smart Boarding」はeラーニングとオンラインレッスンを組み合わせたサービスで、幅広い業種の会社で活用されています。
| 会社名 |
株式会社FCE |
| 主なサービス内容 |
・定額制オンライントレーニングシステム
・リーダーシップ研修
・セルフコーチングプログラム
・会議型コンサルティング
・実践型新入社員研修
・インハウス研修 |
| 目安費用 |
・1IDあたり980円（最低利用30IDから）
・30ID以上はボリュームディスカウントあり 2024年3月時点 |
| おすすめポイント |
・動画とトレーニングを組み合わせて学習内容の定着を図る
・それぞれの会社に合わせたオリジナルの研修プランを提案可能 |
株式会社Geecs
株式会社Geecsはジャンルを問わずさまざまな動画制作を手掛けている会社で、eラーニング・会社紹介動画・テレビCM・配信ドラマなど多くの実績があります。依頼内容に応じて適切なスタッフィングやチーム形成を行うため、余計なコストの発生を防いで費用の最適化が可能です。
| 会社名 |
株式会社Geecs |
| 主なサービス内容 |
動画制作 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・動画制作の実績が豊富
・案件内容によって最適なチームを形成するため余計な費用の発生を抑えられる |
株式会社STANDARD
株式会社STANDARDは、人材育成を軸としてDX内製化をサポートしている会社です。教育プラットフォーム「TalentQuest」は個人の学習要否と意欲に合わせた講座のレコメンドや学習状況の可視化など、便利な機能を備えています。
| 会社名 |
株式会社STANDARD |
| 主なサービス内容 |
・DX個別教育プラットフォーム「TalentQuest」
・伴走型DXコンサルティング |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・東証一部上場企業を含む750社以上の取引実績あり
・DX人材の育成に特化したサービスを提供 |
株式会社エンターイノベーション
株式会社エンターイノベーションは、法人向けの研修と経営コンサルティングを手掛けている会社です。過去には計2,500回、受講者3万人の研修を実施していて、豊富な実績があります。また、オンライン学習プラットフォームのUDEMYでeラーニングコンテンツの販売も行っています。
| 会社名 |
株式会社エンターイノベーション |
| 主なサービス内容 |
・コンサルティング
・オーダーメイド型研修
・eラーニングコンテンツの販売 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・研修の開催実績が豊富
・経営や人事、営業などのコンサルティングにも対応している |
株式会社ルートゼロ
株式会社ルートゼロはソフトウェア開発やIT人材紹介などを行っている会社で、クライアントの要望をヒアリングして最適なサービスを提案します。ソフトウェア開発はWeb・業務系システムの開発を中心に幅広く対応でき、eラーニングシステムの開発についても相談できます。
| 会社名 |
株式会社ルートゼロ |
| 主なサービス内容 |
・IT診断
・SES
・ソフトウェア開発
・Web制作・RPA
・採用コンサルティング
・IT人材紹介 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・クライアントの状況に応じて最適なサービスを提案 |
株式会社スタイルプラスブレイン
株式会社スタイルプラスブレインは、SNSアカウントやオウンドメディアなどの運用支援を主に行っている会社です。動画などクリエイティブの大量制作にも対応しているので、学習コンテンツの制作を発注したい場合におすすめです。
| 会社名 |
株式会社スタイルプラスブレイン |
| 主なサービス内容 |
・SNSアカウントの運用支援
・オウンドメディアの運用支援
・コンテンツマーケティング支援 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・ディレクターや編集など多数のフリーランス人材と契約しており、クリエイティブの大量制作が可能
・マーケティングとクリエイティブ制作の両方に強い |
株式会社フライヤー
株式会社フライヤーはビジネス書籍を1冊10分で読めるよう要約したものを提供するサービスで、法人向けサービスも展開しています。累計導入企業は870社以上と豊富な実績があり、従業員へリスキリングを促す際のツールのひとつとして活用が可能です。法人向けサービスには社内で学びをシェアするためのメモ機能や、利用状況が確認できる管理画面が提供されています。
| 会社名 |
株式会社フライヤー |
| 主なサービス内容 |
ビジネス書籍の要約サービス |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・ビジネス書籍を1冊10分で読める内容に要約
・対象書籍は3,100冊と豊富なラインナップ
・管理画面から利用状況の確認や利用促進のための通知設定などが可能 |
株式会社クラスフォックス
株式会社クラスフォックスは、IT導入サポート・ディレクション・システム開発・DX開発を一貫して支援するシステム開発会社です。少ない工程で開発を進められるノーコード・ローコードの仕組みを活用しているのが特徴で、eラーニングのシステム開発をスピーディに進めたい場合におすすめです。
| 会社名 |
株式会社クラスフォックス |
| 主なサービス内容 |
・ローコード開発ツール「Davix」
・DXプロジェクトマネジメント教育
・最新テクノロジーのラボ開発
・DX専門オウンドメディア「@DX」
・福祉用具貸与事業 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・中小企業から上場企業・大企業まで幅広いクライアントの受託実績あり
・ノーコード・ローコードを用いて効率的な開発が可能 |
クロテッコ有限会社
クロテッコ有限会社はWebシステム開発について20年の実績があり、豊富なノウハウを活かしてそれぞれの会社に最適なシステムを提案します。過剰なシステム化を避け、費用対効果を意識した要件定義を心がけているのが特徴。eラーニングにかけられる予算が限られている場合でも、安心して依頼できます。
| 会社名 |
クロテッコ有限会社 |
| 主なサービス内容 |
・Web制作
・デザイン
・システム開発・運用保守 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・要件定義から開発、運用保守までワンストップで対応可能
・費用対効果の高い提案が可能 |
Librus株式会社
Librus株式会社はシステム開発やコンサルティングサービスを提供している会社で、スマートフォンアプリから業務用システムまで多様な開発実績があります。開発言語や対応フェースも幅広いため、柔軟な対応が可能です。戦略立案から開発、保守運用まで一貫して対応できるため、独自のeラーニングシステムを構築して運用まで任せたい場合におすすめです。
| 会社名 |
Librus株式会社 |
| 主なサービス内容 |
・エンジニアリング事業
・サイバーセキュリティ事業
・コンサルティング事業 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・開発実績が多く幅広いクライアントから高い評価を得ている
・的確な要件定義とハイスキルなエンジニアチームによるスピーディな開発が可能 |
株式会社衆
株式会社衆は、ホームページ制作やシステム開発を行っている会社です。さまざまな業種のクリエイターとパートナーシップを結んでいるため、適切なパートナーと協力しながら幅広い分野の対応が可能です。Eラーニング事業「WEBSTUDYS（ウェブスタディズ）」も実施しているため、eラーニングシステムの開発についても相談してみてください。
| 会社名 |
株式会社衆 |
| 主なサービス内容 |
・ホームページ制作事業
・広告事業
・eラーニング事業 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・デザインからコーディング、システム開発までワンストップで対応
・多彩なクリエイターとパートナーシップを組んでおり、幅広い分野の対応が可能 |
株式会社ルーク
株式会社ルークは、Webシステムを中心に幅広い開発の提案が可能な開発会社です。製造や通信、介護や食品など多様な業界のクライアントからの受注実績があり、要件定義から開発まで対応できます。システムに詳しくないクライアントからの相談にも親身に対応している会社で、eラーニング活用が初めての場合でも安心です。
| 会社名 |
株式会社ルーク |
| 主なサービス内容 |
・Web制作
・クライアントサーバーシステム開発
・プラットフォーム開発 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・幅広い業種のシステム開発実績あり
・担当者がシステム開発やeラーニングに不慣れな場合でも親身に対応してもらえる |
株式会社givers
株式会社giversは、アプリ開発やシステム開発を行っている会社です。看護師向け国家試験対策アプリをリリースし、2年で3万ダウンロードを突破した実績があります。教育や試験対策用のアプリを開発したいと考えている人は、ぜひ相談してみてください。
| 会社名 |
株式会社givers |
| 主なサービス内容 |
・アプリ開発
・システム開発 |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・試験対策用アプリの開発実績あり
・アプリ開発に加えてSNS運用やカスタマーサポートについても相談可能 |
JAGATオンライン試験システム株式会社
JAGATオンライン試験システム株式会社は、オンラインの試験システムや研修システム、スマートフォン試験システムなど、さまざまな教育システムを手掛けている会社です。情報セキュリティやDX、ハラスメント防止といった社内研修用コンテンツの提供や学習システムの制作にも対応しています。
| 会社名 |
JAGATオンライン試験システム株式会社 |
| 主なサービス内容 |
・オンライン研修システム構築・対策講座の制作
・検定試験の作成運営サービス
・スマートフォン試験システムサービス |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・オンラインの試験や研修に関するシステム開発に特化している
・システム開発だけでなく研修用コンテンツの提供も可能 |
株式会社AVILEN
株式会社AVILENはデジタル組織開発とAI技術実装の大きく2つのサービスを展開していて、デジタル組織開発としてデータ活用やDXリテラシーなどビジネスパーソン向け研修を行っています。データサイエンティストが作成した教育コンテンツをeラーニング形式で提供しており、各企業に合わせたカスタマイズ研修の実施も可能です。
| 会社名 |
株式会社AVILEN |
| 主なサービス内容 |
・カスタマイズ型ソフトウェア（技術コアモジュール）
・パッケージ型ソフトウェア（SaaS）
・ビルドアップパッケージ |
| 目安費用 |
要問い合わせ |
| おすすめポイント |
・データサイエンティストが作成した高品質の教育コンテンツを提供
・それぞれの会社が抱える課題に応じたカスタマイズ研修にも対応 |
まとめ
社内研修やリスキリング推進のためにeラーニングを活用する会社が増えています。自社にeラーニングを導入したい場合は、システム開発会社に依頼するのが一般的です。質の高いeラーニングシステムをスムーズに開発できるように、eラーニングに強いシステム開発会社を選ぶのがおすすめ。
得意分野や提供しているサービスの内容を確認して、自社に合う開発会社を選びましょう。開発の手戻りやコストの増加を防ぐために、「受講管理を細かく行いたい」「ビジネス戦略やコンテンツの内容について詳しく相談したい」など、ニーズや要件を事前に明らかにしておくことも大切です。
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