画像認識
画像認識は、「画像や映像になにが写っているのか」を解析する技術です。AIを使った画像認識機能は、自動的に学習を重ねて画像に写っているものの特徴を抽出します。学習を繰り返すほど、画像認識の精度が向上していくのが特徴です。
AIの画像認識機能では人間が見落としてしまうような小さな差異や異常を検知できます。、顔認証システムでセキュリティを強化できたり、工場の異常検知などに活用することで人間が行うよりも精度・スピードが向上します。
2023.12.04
業務の効率化やより精密な分析結果を得たいときには、AIを活用した新しいシステムを導入するのが方法のひとつです。しかし、AI開発には高度な技術が必要で、自社で開発できる企業ばかりではありません。
自社でAI開発ができない場合、他社に依頼したいと考えている担当者の方もいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、AIの活用方法やメリットを解説したうえで、おすすめのAI開発企業を15社ご紹介します。それぞれの開発企業の特徴を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
AIは「Artificial Intelligence」の略で、人工知能のことです。膨大なデータを学習して機械が判断や行動を行うもので、「人間のように考えて行動するコンピューター」ともいえます。
人間と同じような認知や情緒はありませんが、膨大なデータに基づいて判断するため正確性が高いのが特徴です。人間の視覚では分からないような僅かな差や異常を発見したり、何億通りものシミュレーションができたりと、人間の能力をはるかに超える部分もあります。
AIはさまざまな分野で活用が進められていて、近年注目を集めている自動運転やChatGPTもAIによるものです。
「ビジネスにAIを活用したい」と考える企業も多いのではないでしょうか。AIによって判断や作業を自動化すれば、業務効率の向上や人材不足の解消が可能となります。このようなAIを使ったシステムを開発するのが、AI開発企業です。
AI開発企業は、それぞれの企業が抱える独自の課題を解決するAIを開発します。一口に「AIを使ったシステム」といっても、解消したい問題や実現したい内容は企業によってさまざまです。そのため、AI開発企業は開発の前に企業の課題やニーズをヒアリングし、それぞれの企業に最適なAIを開発します。
AIにはさまざまな活用方法があり、主なものとして以下が挙げられます。
ここでは、AIがどのように活用されているのか、メリットも踏まえながら紹介します。
画像認識は、「画像や映像になにが写っているのか」を解析する技術です。AIを使った画像認識機能は、自動的に学習を重ねて画像に写っているものの特徴を抽出します。学習を繰り返すほど、画像認識の精度が向上していくのが特徴です。
AIの画像認識機能では人間が見落としてしまうような小さな差異や異常を検知できます。、顔認証システムでセキュリティを強化できたり、工場の異常検知などに活用することで人間が行うよりも精度・スピードが向上します。
音声認識は、人が話した内容を聞き取ってテキストに変換する技術です。スマートフォンやスマートスピーカーなどを使った音声操作や、録音内容の自動文字起こしなどに活用されています。
自然言語処理とは、会話の内容や意図を理解して、適切な返答をする技術です。音声認識と自然言語処理を組み合わせることで、AIとの会話ができるようになります。
これらの技術を活用すると、例えば顧客からの問い合わせ内容をAIが判断して適切な一次解答を提示するなど、顧客対応の自動化が可能です。これにより、オペレーターの人数や残業時間を減らして、人件費の削減につながるといったメリットがあります。
AIを活用すると大量のデータに基づいて予測できるようになるため、精度の高い結果が得られます。例えば、囲碁やチェスなどであらゆるパターンを想定して次の一手を提示するAIは、この予測の技術を活用したものです。
例外的な事象を予測するのは困難ですが、ある程度法則性のあるものは精度の高い予測ができます。店舗の来店者数や売上を予測して、現実に近い経営計画を立てるといった方法で活用可能です。
データの最適化とは、既存のデータを分析して最適な解答を導き出す技術です。データの最適化の活用シーンはさまざまですが、在庫数や仕入れのタイミング、人員配置などの最適解を求めるために用いられています。
この技術によって、経験や勘を頼りにした属人化しがちな予測作業をAIが担えるようになり、企業の属人化を防げます。異動や退職など人材の入れ替わりに業務の質が左右されることがなく、常に最適な判断が可能です。
AIは先ほど紹介したとおり多くの活用方法があり、さまざまな分野で取り入れられています。ここでは、AIの導入が進んでいる主な分野と、具体的にどのように活用されているのか一例を紹介します。
医療分野では、画像認識やデータ分析の技術が活用されています。
代表的な活用例として、レントゲンやMRIの画像解析があります。AIがあれば人が見落としてしまうくらいの極僅かな異常を検知できるようになり、今までは見つけられなかったような病理を発見して自動診断することが可能です。また、厚生労働省の施策として、AIを使ったがん細胞のゲノム解析が行われています。
そのほか、映像を分析して入院患者の異常検知を行ったり、新薬開発における創薬ターゲットの探索にAIを活用したりする例もあり、活用方法はさまざまです。医療分野でのAI活用は、医療現場の業務効率化や医療の質の向上、患者の負担軽減など、多くのメリットが期待されています。
製造業では、画像認識による自動検品や、各種センサーからのデータをもとにした異常検知などの活用方法が挙げられます。AIによる精度の高い自動検品によって、検査にかかる時間を短縮しながら不良品検出率を向上させた事例もあります。
異音チェックなど人の感覚に頼った検査も、AIに学習させて自動化すれば、製品が壊れる前に交換や修理が可能です。
データの最適化を活用して、設計をAIで自動化した事例もあります。過去の設計データをもとに、材料の選定など開発時に判断が必要な項目の最適解をAIで導き出すことで、研究開発の効率化が可能です。
マーケティングではユーザーの行動や市場の動向などを分析し、最適な方法・タイミングで施策を行うためにAIが活用されています。AIが自動で分析や改善提案をするサービスを活用すると、マーケティングの精度と効率が格段にアップすることもあります。
AIは広告運用にも活用されていて、Web広告の掲載時に行われる入札をAIで自動化することで、広告運用にかかる手間を削減可能です。そのほか、過去のデータから最適な店舗レイアウトや値段設定などを予測できるため、効果的な販売戦略の企画立案にもAIが役立っています。
コンピュータウイルスの検出やトラフィックの監視など、AIを活用したセキュリティソリューションが多く提供されています。これらのソリューションは、AIを活用して人では感知できないような些細な異常を検知し、管理者への警告や排除を行います。これにより、既知の脅威だけでなく新しいウイルスも検知しやすくなるのがメリットです。
セッションの安全性を確認するための継続的な認証にも、AIが活用されています。
IDとパスワードでログインしても、ある程度の時間が経過するとセッションハイジャックなどのリスクが高まるため、ログイン後も定期的な認証が必要です。そこで、AIがアクセスのタイミングやアクセス元の場所などをもとに、正規のセッションであるかどうかを確認する仕組みが用いられています。
農業分野では、収穫や農薬の散布などの自動化にAIが活用されています。自動収穫には画像認識技術が用いられていて、収穫時期に達しているものだけを判別してロボットが収穫します。農薬散布では、最適な散布量になるようAIによる調整が可能です。
AIによる精度の高い予測を活用して、出荷量の調整も行われています。過去の出荷量や天候などをもとに需要予測を立て、最適な出荷量を導き出します。
このようなAIなどの先端技術を用いた農業を「スマート農業」といい、人手不足の農業分野ではこれから大きな役割を担うでしょう。農林水産省もスマート農業を推進していて、今後普及が進むと予想されます。
教育分野では、学習履歴を分析して一人ひとりに合わせた問題を出題するなど、効率的な学習プランを提示するためにAIを活用している事例があります。これは学習効率を向上させられるだけでなく、どこにいても質の高い学習環境を用意できるため、教師不足や地域格差などの問題解消にもつながるでしょう。
そのほか、出席のカウントや試験監督、採点業務などもAIに任せられ、教師の長時間労働を解消させる効果も期待できます。AIの活用によって、教師は授業の準備や生徒指導など、より重要な業務に時間を充てられるようになります。
AIの開発は高い専門性が求められるため、AI開発企業に依頼をするのが一般的です。しかし、AI開発企業は数が多く「どの企業に依頼すべきか判断が難しい」とお悩みの方もいるかもしれません。そこでここでは、AI開発企業を選ぶための2つのポイントを紹介します。
開発にかかる費用は、依頼先の企業や依頼範囲によって異なります。複数社の見積もりを取って、適正な価格で依頼できる企業を選びましょう。価格が高すぎる場合はもちろん、安すぎる見積もりが提示された場合にも注意が必要です。
「費用をできるだけ安く抑えたい」という方もいるかと思いますが、いくら価格を安く抑えられても納得できる品質のシステムを開発してもらえなければ意味がありません。予算とサービス内容を見比べて、見積もり額が適正な企業を選ぶことが大切です。
一口にAI開発企業といっても、それぞれ得意分野が異なります。企業ごとにこれまでの実績を確認し、自社が求めるシステムの開発が可能かどうか確認しましょう。
依頼予定の企業の提案内容を確認して、必要とするノウハウを持っているのかをチェックすることも大切です。こちらのニーズや課題を理解したうえで、的確な提案をする企業なら、自社が求めるシステムを開発してもらえる可能性が高いでしょう。
ここからは、おすすめのAI開発企業を14社紹介していきます。それぞれの企業の特徴を紹介するので、依頼先を検討する際の参考にしてください。
株式会社BRICKs analyticは機械学習や分析技術を用いたツール/AI開発を通じて業務効率化を支援している会社です。データ分析を通じて経営・事業・サービス改善支援、教育・コンサルティング支援データジャーナリズムといった事業も展開しており、データ分析を通じて事業を成長させたい方にぴったりでしょう。
大手IT企業のサービスに携わるなど、実績も申し分ありません。
会社名 | 株式会社BRICKs analytics |
サービス名/業務内容 | ・言の花(クリエイター支援ツール) ・現(データ可視化・分析ツール) ・円(事業改善推進ツール) ・誘(分析業務サポートツール) |
得意ジャンル | データ分析 |
おすすめポイント | ・AIによるデータ分析を使ったソリューションを展開 ・豊富な実績があるため安心して依頼できる |
ギルドラボ株式会社には、株価の時系列解析や自然言語処理による企業の経営戦略活動分析、GANによる自動車画像生成など、幅広いジャンルのプロダクト・サービスの実績があります。
自社の課題を解決する効果的な方法を提案してほしい企業におすすめです。AI技術の他、フロントアプリ開発やクラウド基盤構築、RDB、一般IT/WEBシステムなど豊富な知見を持つ開発企業です。
会社名 | ギルドラボ株式会社 |
サービス名/業務内容 | ・エマージングテクノロジーを活用したプロダクトの開発 ・R&D及びライセンス販売事業 |
得意ジャンル | ・機械学習 |
おすすめポイント | AIやChatGPTなどを含め、高い提案力がある ・ジャンルを問わず複数のプロダクトやサービスの実績がある |
株式会社GROWTH JAPAN TECHNOLOGIESは、画像認識やデータ分析などを含め豊富な実績のある企業です。AIやメタバース、ブロックチェーンや量子コンピュータなど、幅広いジャンルを得意としているため、AI以外の先端技術も取り入れたい場合に適しています。複数の技術要素を組み合わせたプロダクト開発・提案ができるのが強みです。
会社名 | 株式会社GROWTH JAPAN TECHNOLOGIES |
サービス名/業務内容 | ・GROWTH(AI・DX人材育成プログラム) ・Sentence(AIを活用した文書検索ツール) ・Taskly(タスク管理プラットフォーム) ・Aging Infrastructure(インフラ点検の効率化) ・Car(車のナンバープレート読み取り) ・GROWTH(AI・DX人材育成プログラム) ・Parking(駐車場の満空状況を確認できるクラウドAIサービス) ・Sentence(AIを活用した文書検索ツール) |
得意ジャンル | 画像認識、データ分析など |
おすすめポイント | ・幅広いジャンルのソリューションを展開 ・実績が豊富 ・国内外のビジネスコンテストで多数の受賞歴の受賞歴がある |
株式会社レッジは、国内最大級の読者数を誇るAI関連メディア「Ledge.ai(レッジエーアイ)」の創刊とともにスタートした企業です。データやナレッジを活用して、既存サービスのアップデートや新規事業の企画などを進めたい場合におすすめです。メディア運営によって蓄積した豊富なナレッジを土台に、AI・最先端テクノロジーの導入支援や、マーケティング戦略の立案などのコンサルティングサービスを提供しています。
会社名 | 株式会社レッジ |
サービス名/業務内容 | ・データ活用コンサルティング ・AIアルゴリズム開発・システム開発 |
得意ジャンル | 最先端テクノロジーの導入支援やコンサルティング |
おすすめポイント | ・AI関連メディアの運営を通じて蓄積したナレッジがある ・大手企業のプロジェクトに携わった実績あり |
ブレインズコンサルティング株式会社では、自然言語解析や時系列解析(需要予測や故障検知)、画像認識(OCR含む)など、さまざまなAI技術を活用して業務課題解決案を提案しています。「自社課題が本当にAIで解決できるか」という段階から相談したいという場合に適しているでしょう。コンサルティングサービスのほか、AI活用について専門家に相談できる定額制アドバイザリーサービスも提供しています。
会社名 | ブレインズコンサルティング株式会社 |
サービス名/業務内容 | ・GPT活用コンサルティング ・ブレインズAIパス(AIに関する定額制アドバイザリーサービス) ・デジタル・ラピッドプロトタイピング(ボトムアップ型DX推進支援サービス) ・PMOコーチング |
得意ジャンル | AI技術を活用した業務課題解決 |
おすすめポイント | ・デジタル戦略・構想から実際のシステム開発、プロジェクト推進など幅広いフェーズに対応 ・システム導入後の効果検証や改善提案なども受けられる |
株式会社AVILENは、AIソリューション開発やAI内製化支援、AI人材を育てるe-ラーニングなどを提供している会社です。自社内で人材を育てAIシステムの運用を内製化したい企業や、社員の全体的なリテラシー向上を目指す企業などにおすすめします。育成した自社の人材と共にシステムの開発から導入まで一貫して対応できます。
会社名 | 株式会社AVILEN |
サービス名/業務内容 | ・ChatGPT活用支援 ・各種AI技術実装ソリューション ・AI技術実装アドバイザリー ・各種AI技術実装SaaS ・DXリテラシー診断 ・DX/AI組織開発ロードマップ策定 ・DX/AI人材育成研修 |
得意ジャンル | AI人材の育成 |
おすすめポイント | ・AI技術を実装したソリューションやSaaSを多数提供 ・自社内にAI人材を育成し、育成した人材と共にAI開発・導入を進められる |
株式会社ディ・アイ・ティ・エスでは、それぞれの企業のニーズに合わせて、コンサルティングからシステム構築、運用保守まで対応している企業です。官庁・流通・金融など幅広い分野の実績があり、独自システムを一からスクラッチ開発したい企業におすすめです。AI関連の実績としては、音声解析を活用してお客様との会話をテキスト化して意味を解釈する営業支援システムの構築や、亀裂情報を自動抽出する画像解析ツールの開発などがあります。
会社名 | 株式会社ディ・アイ・ティ・エス |
サービス名/業務内容 | ・ITプラットフォーム構築支援サービス ・サーバーキッティングサービス ・アプリケーションシステム開発サービス |
得意ジャンル | システム構築、コンサルティング |
おすすめポイント | ・音声解析や画像解析ツールの開発実績あり ・それぞれの企業の課題やニーズに応じてアプリケーションのスクラッチ開発が可能 |
創屋株式会社は、AIソリューションとDXソリューションを提供する企業です。AI導入支援も実施していて、「そもそもAIでなにができるのか」というところから相談したい企業にぴったりでしょう。コンサルティングやインフラ環境構築、AI開発など、IT関連を総合的にサポートします。
会社名 | 創屋株式会社 |
サービス名/業務内容 | ・AIシステム開発 ・AI導入支援(PoC) ・エッジAI(端末で動作するAI開発) ・図面見積管理(図面と見積をクラウド上で一元管理するツール) ・AI類似文書検索(社内の文書をAIで検索/整理/分類するツール) ・AI類似図面検索(登録済みの図面のなかから類似するものを検索するシステム |
得意ジャンル | コンサルティング、インフラ環境構築、データ解析など |
おすすめポイント | ・課題の洗い出しから調査・分析、実際のシステム開発までワンストップで対応 ・文書や図面を効率的に整理できるソリューションを提供 |
株式会社m-Labは、配信先をAIが選定するプレスリリースの作成/配信プラットフォーム「HARVEST」を提供しています。配信先の選定だけでなく、独自の作成サポートAIが文章の校閲なども行えるため、簡単にプレスリリースを作成・配信したいときに適しています。2000以上のメディアのなかから、プレスリリースの内容に応じて配信先の自動ピックアップが可能です。
会社名 | 株式会社m-Lab |
サービス名/業務内容 | ・HARVEST(AIを活用したプレスリリースの作成・配信用プラットフォーム) ・V-expo(メタバースイベント会場) ・HARVEST(プレスリリースの作成・配信用プラットフォーム) ・task(エンジニア特化型クラウドソーシングサービス) |
得意ジャンル | AI広報支援ツール を活用したプレスリリース配信サービス |
おすすめポイント | ・メタバースやAIを活用したソリューションを提供 ・AIを活用したプレスリリース配信サービスを使って広報活動の効率化が可能 |
JTP株式会社は、画像認識AI技術を活用した画像検索サービス「レコメンドアイ」を提供している会社で、ECサイトの利便性や売上を向上させたい企業におすすめです。
レコメンドアイは、ユーザーが持っている画像に写っている商品と類似または同一の商品をECサイト内で検索し、商品をレコメンドする機能です。被写体が小さくても商品の特徴から比較が可能で、ユーザーの理想に近い商品をレコメンドできます。
会社名 | JTP株式会社 |
サービス名/業務内容 | ・ソフトウェア開発 ・設計/構築 ・運用/保守 ・セキュリティ ・人財育成 ・ライフサイエンス ・海外人財紹介 |
得意ジャンル | AIによる画像検索サービス |
おすすめポイント | ・AIを活用した自社サービス「レコメンドアイ」を提供 ・開発から運用保守、セキュリティなど、幅広い内容に対応 |
AIQ株式会社は、プロファイリングAIを活用したマーケティングサービスを提供しています。SNS運用やインフルエンサーマーケティングに取り組む企業におすすめです。
Moribus Naviは、アカウント分析・業界分析・トレンド分析の3つの軸から、AIがInstagram運用に関して最適な提案を行います。投稿者やフォロワーの属性データを可視化する事により、Instagram運用においては、勘やセンスだけでの運用ではなくユーザーの反応を定量的に見ながらの運用ができるので、運用成果を狙ってあげる事が出来ます。Moribus Castingは、AIを活用したインフルエンサーマーケティング支援ツールです。AIがインフルエンサーの抱えるフォロワーを解析することで、ターゲット含有率の高い拡散力のあるインフルエンサーをアサインできます。
会社名 | AIQ株式会社 |
サービス名/業務内容 | ・Moribus Navi(AIを活用したInstagram運用ナビゲーションツール) ・Moribus Casting(AIを活用したインフルエンサーマーケティングツール) |
得意ジャンル | Instagramgマーケティング支援 |
おすすめポイント | ・Instagramを活用したマーケティングを支援するサービスを提供 |
株式会社パンハウスは、東京大学博士課程を修了した2人が設立した企業です。AIを使った製品開発の実績が多く、最先端技術と利便性を両立した製品を開発したい場合におすすめ。高度な技術を有しており、人工知能に関する受託開発や自社製品の開発、コンサルティングを行っており、データ収集、PoC、製品化までサポートしています。例えば検品AI「Betelgeuse」は大量の製品を同時に検知でき、高速かつ正確な検品が可能です。
会社名 | 株式会社パンハウス |
サービス名/業務内容 | ・Betelgeuse(高精度な分布外検知システム) ・Procyon(次世代型デザインQRコード) ・Altair(画像データからの文字読み取り) ・Sirius(動画データからの行動解析) |
得意ジャンル | 深層学習、画像認識 |
おすすめポイント | ・東京大学での研究経験に基づく高度な技術を使った製品開発を実施 ・大企業へのAIコンサルやドローンの自動化による運搬などの実績あり |
AIは人工知能のことで、機械でありながら人間のように学習に基づいて判断・行動ができるのが特徴です。AIはさまざまな活用方法があり、導入することで業務の効率化や精度の高い分析が可能になるなど、多くのメリットがあります。
自社の業務にAIを取り入れたい場合は、AI開発企業に依頼しましょう。その際には、自社が達成したい目的を明確にし、課題を解決できる企業を選ぶようにしてください。
AI導入のためにシステムベンダーを探すなら、レディクルにご相談ください。
それぞれの強みや特長を把握したうえで、コンシェルジュがお客様の会社にぴったりの会社をご紹介いたします。
この記事のタグ
レディクルのコンシェルジュがお客様のご要望にピッタリな企業をお探しいたします。
\ レディクルは、完全無料のサービス /
システム開発関連の会社探しを
レディクルに問い合わせる