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格安で動画制作を依頼しやすい会社8選|費用を抑えるコツもご紹介

格安で動画制作を依頼しやすい会社8選|費用を抑えるコツもご紹介

2024.07.31

自社では想像しているような動画を作れず、困っている企業も多く見られます。動画制作を発注する際に最も気になるのは料金ではないでしょうか。今回は、格安で動画制作を発注しやすい制作会社8選をご紹介します。

この記事のポイント
①格安で動画制作を発注しやすい制作会社8社の情報を得られます
②動画制作の費用を抑えるコツが分かります
③依頼前に確認しておくべき大事なポイントを知ることができます

動画制作会社一覧表

 

株式会社バックス

株式会社ポーレンズ

株式会社MIRACALE

対応領域

映像・撮影

映像・撮影

映像・PR・セールスプロモーション・撮影

おすすめポイント

どのような撮影スタイルにも対応が可能

少数による制作工程により短納期での対応が相談可能

多種多才なクリエイターを起用した制作が可能

 

予算に柔軟に対応してくれる動画制作会社8選

ここからは、予算によって柔軟に対応してくれる動画制作会社を8社ご紹介します。

株式会社ヒューマンセントリックス

株式会社ヒューマンセントリックスは、東京と福岡に拠点を置く会社です。BtoB企業の実績が豊富で、その数は1,200社以上にも上ります。コストパフォーマンスの高い提案、制作による評判の高さも特徴で、リピート率は約90%となっています。

 

18万円からの映像制作も可能で、これまでに16,000本以上の実績があります。

 

会社名

株式会社ヒューマンセントリックス

設立年度

2004年

対応領域

映像・採用・撮影

おすすめポイント

・18万円からの制作も可能

・BtoB企業の映像制作が得意で、大手BtoB企業を中心に約1,200社、16,000本の実績あり

・営業・セミナー・会社案内・展示会・採用・教育用の映像など、幅広く対応可能

 

株式会社バックス

株式会社バックスは食品を専門に撮影している会社で、スチール撮影と動画制作、レシピ開発の3つをメイン事業としています。都内に8つの自社キッチンスタジオを保有しており、フードコーディネーターが多数在籍していることも特徴の一つです。ここ数年で急成長している撮影会社で、どのような撮影スタイルにも対応できることが特徴です。

 

会社名

株式会社バックス

設立年度

2004年

対応領域

映像・撮影

おすすめポイント

・食品の撮影に特化しており、シズル感のある映像制作に強い


・予算に合わせて比較的柔軟に対応が可能で、コストパフォーマンスが高い

 

株式会社ポーレンズ

株式会社ポーレンズは、主にファッション誌やアパレルブランドの最新トレンドやセンスを反映した映像制作を得意としています。制作工程を少人数で対応することによって、納期や予算の都合にも柔軟にご対応いただきやすい会社です。

また、高品質の機材を所有しており、年間400本以上の納品実績があるため、動画制作の経験も豊富です。

会社名

株式会社ポーレンズ

設立年度

2020年

対応領域

映像・撮影

おすすめポイント

・トレンド感のあるおしゃれな映像制作に強い

・納期・予算に合わせて柔軟に相談が可能

・年間400本以上の納品実績がある

 

株式会社MIRACALE

株式会社MIRACALEは、見た人に「伝わる」映像制作に強みを持つ会社です。企画提案から撮影・編集までワンストップで対応し、比較的低価格なプランでの映像から細部にまでこだわった高価格のハイクオリティな映像まで、 予算に合わせて幅広く制作を行っています。

 

また、多種多才なクリエイターを起用した制作が可能で、CM・広告映像・企業PV・YouTubeなどのSNS動画からCG・VR・テレビ番組・アニメーションまで幅広い制作実績があります。

会社名

株式会社MIRACALE

設立年度

2021年

対応領域

映像 ・PR ・セールスプロモーション・ 撮影

おすすめポイント

・CMなどのプロモーション映像、企業VP、YouTube動画など幅広い種類の映像の制作実績がある

・お客様の要望に合わせて、CGやVR、テレビ番組風、アニメーションなど幅広い表現方法での制作が可能

・低価格帯のプランあり

 

有限会社ドム・スペースデザイン

有限会社ドム・スペースデザインは長野蓼科と東京を拠点としながら、夫婦で映像制作や写真撮影をメインに全国で活動している会社です。企業や地方自治体、個人のプロモーション映像やWEBコンテンツなどを中心に、シンプルで自然体な表現で魅力を伝えられるような映像を提案します。

 

ものづくりやアート、食や自然に関わるテーマを扱った映像を得意としており、ミニマムな体勢で制作していることで実現できるフットワークの軽さがあります。

会社名

有限会社ドム・スペースデザイン

設立年度

1972年

対応領域

映像・撮影

おすすめポイント

・ものづくりやアート、食や自然に関わるテーマを扱った映像が得意

・少人数で制作しており、フットワークが軽い

・一般的な制作会社と比べて比較的安価での制作が可能

 

株式会社アクエリアス

株式会社アクエリアスは企画・キャスティング・撮影・編集という制作における全ての工程を1社完結で提供するサービスを提供しています。

 

内部のみで制作を行うことで中間マージンを一切なくし、低コストでありながら高品質な動画制作を実現します。

会社名

株式会社アクエリアス

設立年度

2012年

対応領域

採用・映像

おすすめポイント

・制作における全ての工程を1社のみで完結しており、中間マージンを乗せずに制作が可能

・コストパフォーマンスの高い動画制作が可能

 

株式会社WADAI

株式会社WADAIは東京大学卒、某大手テレビ会社で最年少プロデューサーを務めた代表が組織する動画制作・マーケティング会社です。

 

テレビ・映画クオリティの動画制作を低価格で提供しており、大手企業による案件の制作実績も豊富です。YouTube動画制作、コンサルティングから企業映像制作、キャスティングまで幅広く対応しています。

 

会社名

株式会社WADAI

設立年度

2020年

対応領域

映像・セールスプロモーション

おすすめポイント

・テレビ番組や映画のような

クオリティの企画や動画を比較的低価格で提供可能

・大手企業の実績が豊富

・YouTubeの動画制作やコンサルティング、企業VP・キャスティングにも対応可能

 

株式会社Emerge

ンコクを拠点としたオフショア制作により、業界平均よりも安価に動画制作を行っています。、

。3DCGやアニメーションによる表現も可能で、短尺動画の量産やレクチャー動画、商品紹介動画など、目的に応じた様々な動画の制作が可能です。

 

会社名

株式会社Emerge

設立年度

2018年

対応領域

撮影・ 映像・ 採用・その他 

おすすめポイント

・オフショア制作により、業界平均よりも安価に制作が可能

・3DCG制作・短尺動画の量産・レクチャー、商品紹介動画の制作も可能

・企画からデザイン、撮影、編集など全ての工程に対応可能

 

動画制作を依頼する際の相場

動画制作を依頼する際の費用は、動画の種類や依頼先などによって大きく異なります。

動画の種類がYouTube動画の場合は約5千円~50万円、イベント・セミナー動画では約15万円~60万円、WEBCMでは約20万円~200万円以上が相場となり、大きく差があります。なお、これらは有名人や著名人のキャスティング代はのぞいた金額のため、もし起用する場合はキャスティング代のみで数千万円かかる場合もあります。

また、依頼先が広告代理店の場合は約20万円~100万円(3DCG使用時は100万円~300万円)、動画制作会社では約15万円以上、フリーランスでは約5万円~10万円以上が相場となります。

 

格安で動画を作れる理由とデメリット

上記の通り、依頼先が動画制作会社やフリーランスの場合は、広告代理店よりも安く発注できることが多いです。ただし、小規模な動画制作会社では要求に答えられないというデメリットがあります。また、最も安いのはフリーランスですが、経験が浅い場合は品質に不安を感じるというデメリットも考えられます。

依頼先が広告代理店の場合、費用は高額が見込まれますが、映像制作と広報活動の一括依頼が可能などというメリットもあります。

そのため、格安で依頼する場合のデメリットや、高い費用で依頼する場合との違いを把握した上で、依頼先を決めることをおすすめします。

 

動画制作の発注で費用を抑える3つのコツ

動画制作を外部に発注する際、費用を安く抑えるための3つのコツをご紹介いたします。

動画の尺をできるだけ短くする

動画の内容を優先順位の高いものに厳選して動画の尺を短くすることが、動画制作の費用を抑える上で非常に効果的です。基本的に、動画の尺が短ければ短いほど動画制作の費用は安くなる傾向があるからです。

このように、できる限り安く動画を制作したい場合は優先順位を見直し、動画の尺を短くできないかを検討してみましょう。

 

自社で用意できるものは用意しておく

動画制作に必要な素材や出演するキャストなどを自社で用意することで、動画制作の費用を抑えることができます。また、動画の企画立案やシナリオ作成、簡単な撮影や編集などは自社で行うことも可能です。動画制作に関わる作業を自社で行うことで、より意図した内容の動画を制作できるというメリットもあります。

このように、費用を抑えるには自社で用意できるものは用意した上で、難しい作業だけを外部に発注するのがおすすめです。

 

複数の会社で見積もりを取る

動画制作を外部に発注する際には、複数の会社から見積もりを取り、相場感と照らし合わせながら比較検討することが大事です。1社の見積もりだけでは、それが適正価格か、自社に見合った価格かという判断がつきにくいからです。また、料金以外にも、サービスの内容や過去の実績なども比較検討して選ぶことが望ましいです。

このように、適正価格で発注するためには、複数の会社から見積もりを取るようにしましょう。

 

依頼前に確認しておくべきこと

次に、動画制作を外部に依頼する前に確認しておくべきポイントについて、3つご紹介いたします。

打ち合わせの場所や回数

動画制作を外部に依頼する際は、制作や撮影前の打ち合わせの場所や回数を確認しておくことが大事です。依頼する会社によっては打ち合わせがない場合があり、それではイメージと異なった成果物が納品されてしまう危険性があります。
そうならないためにも、打ち合わせの場所や回数は事前に確認しておきましょう。

対応してもらえる修正回数

動画制作を依頼する前に、出来上がった動画に対して修正を無料で何回依頼できるかを確認しておくことも大事です。修正が別料金でかかる場合もあり、制作費用が高くなってしまう可能性があるからです。

そのため、無料で対応してもらえる修正回数を依頼前にHPで確認し、記載がない場合は問い合わせをすることも大事です。

プランやオプションなどのメニュー

動画制作を依頼する前に、プランやオプションとして設定されているメニューの内容について確認しておくことも大事です。ナレーションやBGMはオプションとして設定されていることが多く、打ち合わせや修正は基本料金に含まれていない可能性もあります。
それらは動画制作会社によって大きく異なるため、事前にHPで確認しておくことをおすすめします。

まとめ

本記事では、格安で動画制作を発注しやすい会社を8社ご紹介しました。また、動画制作の費用を抑えるポイントについてもお伝えしました。

 

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この記事のタグ

費用 動画制作