【初心者必見】映像・動画制作会社の選び方!企画からお任せできるおすすめの会社も4社紹介
2023.01.24
ビジネスマッチングエージェント「Ready Crews (レディクル)」が要件や相性にマッチした動画・映像制作会社をご紹介いたします。
映像・動画制作の依頼先を選ぶ前に準備しておくこと
何も決まっていない状態で依頼先を探すとどの会社にすればよいかわからず、時間と手間がかかります。ある程度方向性を決めておくことで選定がスムーズになるため、下記3点を社内で決めておきましょう。
目的を決める
動画を制作する目的、つまり「その映像を通じて何を達成したいのか」を明確にします。動画制作を行う目的には認知拡大やブランディング、集客など様々です。何を目的にするかにより動画制作の方向性は大きく変わります。目的が定まっていないとなにも伝わらない動画になってしまうため、社内であらかじめ話し合いましょう。
予算を決める
動画を制作するにあたり、「どのくらいの予算を動画制作に充てられるか」を割り出しておきましょう。予算に応じてできる表現法や使用できる素材などが変わります。予算が明確だと制作会社側も予算に応じて最適な動画を提案できます。逆に、予算が曖昧だと提案もぶれてしまうため、あらかじめ予算を定めておきましょう。
納期を決める
納期は公開日から余裕を持って設定するようにしましょう。動画の完成後に修正が必要になる可能性があるためです。修正が発生した場合は、修正の納品日も定めるようにしましょう。
動画制作会社を選ぶポイント6つ
動画の制作実績は豊富か
ほとんどの制作会社はHPなどに過去の実績を公開しています。イメージしている動画に近い実績があるか、クオリティが高いか、制作実績の数はどのくらいか、等がチェックするポイントです。感覚に違いがあるとイメージに乖離が生まれたり修正回数が増えたりするためどのような実績があるのかしっかりとチェックしましょう。
ただし、秘密保持の関係などで公開していない実績があったり、webサイト上に実績を載せていない制作会社も多いです。実際のお打ち合わせで見せてもらえる可能性もあるため、気に入った要素がある場合はすぐに候補から外さないでおきましょう。
制作会社に提案力・企画力はあるか
目的を達成する動画を制作するためには、企画がとても重要です。提案力や企画力がある会社は発注者側の意向や要望を汲み取り、動画に落とし込むことができます。目的ははっきりしていても実際にどのような内容にするかは曖昧、といった場合も訴求力のある動画を制作できます。反対に提案力や企画力がない会社だと、自分たちの知識で動画を企画することになるため、訴求力が弱くなりがちです。
担当者とスムーズなコミュニケーションが取れるか
動画制作を行う際は、依頼先の担当者とコミュニケーションを取りながら複雑なプロセスを進めていきます。レスポンスが早かったり、専門用語をかみ砕いて説明してくれたり、適切なアドバイスをしてくれたりするような、「良いものを創ろうとしてくれる」担当者だと制作もスムーズに進行できます。
見積もりの内訳が明確か
動画制作を依頼する際、見積もりは重要なポイントです。ただ、見積もりの価格だけで比較するのではなく、その内訳が明確にされているかも非常に重要なポイントです。動画制作には人件費や機材費の他、場合によってスタジオ使用料やキャスティング費など様々な費用が発生します。見積もりの内訳がざっくりしていると、後から想定していなかった費用が発生してしまうため、見積もりの内訳を明確に出してくれる制作会社を選びましょう。
スケジュールを明確に出しているか
動画制作は多くの人がかかわるため、複雑なスケジュールになりがちです。適当なスケジュール管理だと制作に遅れが生じ、「欲しかった時期に動画ができていない」ということになりかねません。そのため、「どのような日程で作業を進めていくか」や「いつ、どのようなものが提出され、いつまでに確認するのか」といったスケジュールを明確にしてくれる制作会社を選びましょう。
動画マーケティングの知識はあるか
「制作した動画をどのように活用すれば効果的か」というマーケティングに関する知見があるかは非常に重要で、オンライン上で公開されるような動画では特に重要です。どんなに内容が良くても再生してもらえなければ意味がありません。動画を作って終わりではなく、活用方法や、マーケティングを考慮した制作ができる制作会社を選びましょう。
おすすめの会社4選
前述の依頼先選びのポイント6つを踏まえて、おすすめの映像・動画制作会社を4社紹介します。
「マーケター 兼 動画制作」のプロフェッショナルチーム。
おすすめポイント
・ブランディングを含めたプロモーション設計が得意
・要件定義前の状態から、ブランディング戦略、プロモーション戦略まで相談が可能
・デジタルはもちろんオフラインプロモーション実績もあり、メディアを横断した設計が強い
・マーケティングや販促専門部署がない企業や、スピード感が早い企業からもリピート率が高い
こんな人に特におすすめ
ブランドの立ち上げや、リニューアルのために動画を制作したい方
レディクルご利用者様からの口コミ
「初回の商談から信頼できそうな会社だと感じた。ふわっとした要望から寄り添った提案をしていただけたのが良かった」(不動産/300名以下)
「自分たちが表現したいものを考え抜いて、想いを共有して一緒に良いものを作り上げてくださった」(商業施設/300名以下)
株式会社モンタナセブンピクチャーズ様にご依頼した企業のインタビュー記事は
こちら
エッジを効かせ隊
おすすめポイント
・100万円でCM制作できるサービスを展開。マーケティング戦略、アプローチ手法、クリエイティブまで一貫して対応可能
・グリーンバックの自社スタジオをやシネマカメラなど一般的な撮影会社がレンタルするような施設をすべて保有しているため、価格を抑えながらハイクオリティのCMを制作可能
・スタートアップ企業の実績が豊富。
こんな人に特におすすめ
TVCM、タクシー広告、WEBCMを制作したい方
レディクルご利用者様からの口コミ
「目的を達成するための戦略目線で提案してくれたのが好印象だった。」(不動産/100名以下)
「映像に知見がなくてもすごくわかりやすく説明していただけた。スピード感もあって頼りになる」(不動産/300名以下)
職人気質×柔軟性=最強。心に響く動画といえばアーツテック
おすすめポイント
・代表の方はドラマの監督をやられていた方で想いのある映像制作が得意
・無駄な機材や人を省くなどのコスト削減につながるコツやノウハウを豊富に持っているため、大手広告代理店レベルのクオリティを低価格で提案できる
・普段1,000万円規模の案件に対応しているスタッフがすべての案件に対応するためすべての作品のクオリティが高い
・BtoCで培ったセンスを生かして、退屈な構成になりがちなBtoB映像も笑顔や感動を生み出す映像にできる
こんな人に特におすすめ
・人の心に響く動画を制作したい方
レディクルご利用者様からの口コミ
「具体性をもってお話してくださりすごく親切だった。自分たちが作りたいものを理解してご提案してくださった」(社会インフラ/3,000名以下)
「ヒアリングが上手で色々とお話できた。ニッチな業界の映像だったが、完成度が高く満足」(製造/1,000名以下)
驚異的リピート率!撮影スタジオのある映像制作会社
おすすめポイント
・TVCM、プロモーション動画、会社紹介動画、How to動画、採用動画など広告関連の幅広い実績
・マーケティング戦略にまで寄り添ったクリエイティブを提供しているクリエイティブエージェンシー
・販売戦略まで考え抜いた企画アイディアが好評で、新規のお客様の
リピート率は約82%、年間500作品以上の制作実績がある
・テレビ番組などでも使用している自社撮影スタジオ「
ダ・ヴィンチ」とスタジオ保有の撮影機材があるため機材費やスタジオ費をカットできる
・大手広告代理店への出向経験がある代表を始め、国内有名メーカーや大手印刷会社への出向経験者、大手映像制作会社出身のプロデューサー/ディレクターが多数在籍
・
家電業界や自動車関連業界など、大手メーカーの実績が多数ある
こんな人に特におすすめ
広告関連の実績が豊富な動画制作会社にご依頼したい方
レディクルご利用者様からの口コミ
「自社でスタジオを持っておりスピード感を持って対応いただけた。ビジュアルに明確なイメージを持っていなかったが、いろいろな形をご提案いただけた。」(製造/200名以下)
「説明が非常にわかりやすくて提案に一貫性があった。提案事体もすごく良くて、他の会社とは違う視点の提案だった」(官公庁)
まとめ
本記事では、動画制作の依頼先選びのポイントと提案力に定評のある動画・映像制作会社を4社ご紹介しました。ポイントを押さえて、目的を達成する動画を制作しましょう。
映像制作会社を探すなら、レディクルにご相談ください。
それぞれの強みや特長を把握した上で、コンシェルジュがお客様の会社にぴったりの映像制作会社をご紹介いたします。