wordpressの費用を徹底解説、外注する際の相場も紹介
2026.02.10
WordPress.comの料金プランから、運用にかかるコストまで詳しく紹介し、あわせてホームページ制作を外注した場合の費用相場や制作会社選びのポイントも解説。自作と外注で迷っている方や、予算感を把握したい方に役立つ内容です。
wordpressの種類
wordpressには、以下の2種類があります。
- WordPress.com
- WordPress.org
WordPress.comは運営元がサーバーや管理環境を提供しており、アカウントを作成するだけで手軽にサイトを始められる点が特徴です。ただし、カスタマイズ性や機能面には制限があり、ビジネス利用では有料プランが前提となります。
一方、WordPress.orgはソフトウェア自体は無料で提供され、自分でサーバーを用意してインストールする形です。自由度が高くデザインや機能を拡張しやすいため、多くの企業サイトや本格的なホームページ制作で採用されています。
wordpressのメリット
wordpressのメリットとして、自由度の高いサイト構築とSEOの強さが挙げられます。テーマやプラグインの活用によってデザインや機能を柔軟に拡張でき、目的に応じたホームページを構築できます。
また、検索エンジンに評価されやすい構造を備えており、SEO対策を意識した運用がしやすい点も強みです。利用者が多く情報量が豊富で、不明部分における解決策を見出しやすい点も安心材料と言えます。
wordpressのデメリット
wordpressは設定や運用次第では、専門的な知識が求められる点がデメリットです。テーマやプラグインを多用すると表示速度が低下する場合があり、適切な管理が必要になります。
なお、基本的に公式のサポート窓口が存在しないため、トラブル時には自力で対応するか、外部の制作会社に依頼する必要がある点には注意しましょう。また、初心者にとっては初期設定がやや難しく感じられることもあります。
パーソナル
個人のブログや趣味のサイトを広告なしで運営したい方向けのプランです。独自ドメインの利用やサイト上の広告非表示など個人運用に必要な基本機能が揃っており、初めて有料プランに移行する人に適しています。料金は年払いでの割引が適用される場合が多く、個人用途でコストを抑えたい場合に選ばれます。
プレミアム
デザイン性を高めたい個人事業主やフリーランス向けの機能が追加されます。より多くのテーマやカスタマイズ性、収益化(広告収入や有料コンテンツなど)のサポートが強化されており、ブランド性を意識したサイト運営に最適です。パーソナルより上位の機能が必要になった段階での移行先として、検討する価値があります。
ビジネス
プラグイン導入や外部ツール連携が可能になり、中小企業の公式サイト構築に適したプランです。独自のプラグインインストールや高度なSEOツール、SFTP/データベースアクセスなどが利用できるため、カスタム機能を入れて本格的に運用したい企業に向いています。ただし、機能が大幅に拡張される分、料金も上がる点に注意してください。
コマース
オンラインショップ運営に必要な決済、商品管理機能が組み込まれたEC特化プランです。決済連携をはじめ、在庫管理や配送設定などEC運営に直結する機能が提供されるため、物販やサブスクリプション販売を本格的に行いたい場合に適しています。EC規模や取扱商品数に応じて、開発コストを抑えやすくなるプランと言えるでしょう。
エンタープライズ
大規模サイトや高トラフィックを想定した企業向けに、個別見積もりで提供される最上位プランです。セキュリティやパフォーマンス面での強化、専用サポートやカスタムSLAなど企業ニーズに応じたカスタム設定が可能で、要件に合わせた個別見積もりで契約する形になります。なお、大規模導入を検討する企業はベンダーと直接相談する必要があります。
サーバー代
サーバー代は安いプランでも月額およそ数百円〜1,000円前後、信頼性重視なら月1,000円以上が目安です。レンタルサーバーはプランや契約期間によって月額料金が大きく変動し、一般的な目安としては以下となります。
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個人ブログ向けのエントリープラン:月数百円〜1,000円程度
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表示速度や安定性を重視する企業用プラン:月1,000円〜数千円
国内の主要サーバーでは月額約678円〜(キャンペーン時の割引料金)や月額990円前後の表記が見られるため、用途に合わせて選ぶ必要があります。
ドメイン取得・維持費
独自ドメインは取得時のキャンペーンで無料〜数千円、更新は年額で数百円〜数千円が相場です。ドメインは種類(.com/.net/.jp 等)と販売会社によって価格差があり、キャンペーンで初年度1円や無料になることもありますが、更新は通常発生します。
なお、代表的なレジストラでは「.com」の取得がキャンペーンで0〜1,300円前後、「.jp」や特別なTLDは更新料が高めになるケースがあり、年間の維持費は概ね数百円〜数千円程度を見込んでおきましょう。サーバーとセットでドメイン取得や更新が割引・無料になるサービスも多いため、トータルで検討することが重要です。
テーマ費
テーマは無料でも十分使えますが、有料テーマは買い切りで1万円前後〜2万円程度が一般的です(任意項目)。デザインや編集性、SEOの補助機能を重視する場合は有料テーマを購入する選択肢があり、買い切り型だと1万円台前半〜2万円程度が少なくありません。
なお、有料テーマは初期投資で見栄えや運用効率が上がる反面、必須ではないため予算や目的に応じて判断してください。代表的な有料テーマの価格例として、SWELLが買い切りで約17,600円という事例があります。他の有料テーマは概ね1万円前後のものが多いです。
無料となるものもあり(SSL化・プラグイン費)
SSL化や多くの基本プラグインは、無料での導入が一般的です。現在はLet’s Encryptのような無料SSL証明書が広く利用されており、多くのレンタルサーバーが無料でSSLを提供しています。自動更新に対応していることから、HTTPS化のための直接費用はかからない場合が多いです。
また、プラグインについても多数が無料で利用可能ですが、高度な機能を持つプレミアムプラグインや有償アドオンを使うと数千円〜年間数万円の費用が発生することがあるため、必要機能に応じて選定しましょう。
wordpress制作を外注した場合、費用相場の目安は以下となります。
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小規模サイト:30〜50万円
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中規模:50〜150万円
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大規模サイト:300万円以上
テンプレートを活用したシンプルな構成であれば低予算で依頼できますが、オリジナルデザインやページ数の増加、予約・決済などの機能を追加すると費用は高くなります。
また、SEO設計やコンテンツ設計、公開後の保守・運用まで含めると見積額が上がるケースも少なくありません。正確な費用を把握するためには、要件を整理したうえで複数の制作会社から見積りを取ることが重要です。
wordpressを使ってホームページを制作する際、基本的な流れは以下となります。
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サーバー契約
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ドメイン取得
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SSL設定
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wordpressインストール
まず、レンタルサーバーを契約してサイトの基盤を用意します。次に、独自ドメインを取得してサーバーに設定し、URLとして利用できる状態にしましょう。
その後、SSLを有効化して通信を暗号化し、セキュリティ対策とSEO対策を行います。準備が整ったらwordpressをインストールしてテーマ設定やコンテンツ作成を進め、問題がなければサイトを公開するという流れです。
GrowGroup株式会社
GrowGroup株式会社はWeb制作とデジタルマーケティングを一貫して提供しています。中小から中堅企業のサイト構築や集客支援実績があり、WordPressを用いたCMS構築や運用改善も強みです。 豊富な知見を持つ点は、依頼側にとって魅力と言えます。
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会社名
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GrowGroup株式会社
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サービス名
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WordPressサイト制作
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費用
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要問い合わせ
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おすすめポイント
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集客やマーケティングを意識したWordPress制作が得意
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株式会社THINkBAL
株式会社THINkBALは、UX/UI設計やマーケティングを重視したWeb制作が得意です。ヒアリングとリサーチに基づく戦略設計で成果に繋げる、企業の成長をサポートします。中規模から大規模なブランディング案件、さらには集客改善における実績が豊富です。
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会社名
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株式会社THINkBAL
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サービス名
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WordPressサイト制作・運用支援
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費用
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要問い合わせ
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おすすめポイント
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デザイン性とUXを重視したサイト設計に強い
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株式会社クワトロ
株式会社クワトロはフロントエンド実装・Jamstack・フレームワークを用いたサイト構築まで、幅広く対応できる技術力を持っています。長期にわたる開発・運用フェーズの支援実績が多数あり、WordPressを含む複数の技術スタックによる柔軟な対応を可能とします。
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会社名
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株式会社クワトロ
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サービス名
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WordPressコーポレートサイト制作
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費用
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要問い合わせ
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おすすめポイント
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技術力が高く、運用しやすいサイト構築に対応
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TNAソリューションデザイン株式会社
TNAソリューションデザイン株式会社は創業30年以上のデザイン系企業で、ブランディング視点からのWeb制作やEC、各種クリエイティブ制作まで一貫して対応する点が特徴です。業務理解に基づくデザイン提案力が評価されており、依頼企業の価値最大化や価値創造を支援します。
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会社名
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TNAソリューションデザイン株式会社
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サービス名
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WordPressサイト構築
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費用
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要問い合わせ
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おすすめポイント
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ブランディング視点でのデザイン提案が可能
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ここでは、wordpressの費用に関するよくある疑問に回答します。
wordpressとは?
wordpressは専門的な知識がなくても、ホームページを作成・更新できるCMSです。ブログや企業サイト、ECサイトなど幅広い用途で使われており、世界的に高いシェアを持っています。テーマやプラグインを活用することで、デザインや機能を柔軟に拡張できる点が特徴です。
wordpressでのHP制作にかかる費用相場は?
自作なら年間数千円から、外注すると30万円以上が目安です。自分で制作する場合はサーバー代やドメイン代のみで済みますが、制作会社に依頼するとデザインや機能要件に応じて数十万から数百万円かかるケースもあります。
wordpressの無料と有料の違いは?
カスタマイズ性とビジネス利用のしやすさが大きく異なります。無料プランは機能制限が多く広告表示もありますが、有料プランでは独自ドメインやSEO対策、プラグイン導入などが可能なため企業の利用に向いています。
wordpressのメリットは?
自由度が高く、SEOに強いサイトを構築できる点が最大のメリットです。更新性が高いうえ情報量や利用者が多いためトラブル解決もしやすく、長期的なサイト運用に適しています。
wordpressは個人ブログから企業のコーポレートサイト、ECサイトまで幅広く対応できる柔軟性の高いCMSです。無料から始めることも可能ですが、ビジネス利用ではサーバー代やドメイン代、有料テーマなどの費用を考慮する必要があります。
また、制作を外注する場合はサイト規模や機能要件によって費用相場が大きく変わるため、目的を明確にしたうえで依頼先を選ぶことが重要です。自作と外注それぞれのメリットを理解して自社に合った方法を選択することで、無駄なコストを抑えながら効果的な運用が実現するでしょう。
wordpress制作を外注する場合は、複数の制作会社を比較したうえで自社の目的に合ったパートナー選定が成功の秘訣です。Ready Crewでは要件に合った制作会社を無料で紹介するため、初めて外注する方でも安心して相談できます。無理な制約の押し付けはないため、まずはお気軽にお問い合わせください。
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