ブロックチェーン開発企業おすすめ10選!具体的な活用事例とは
2023.12.04
セキュリティの高いサービスやシステムを構築するには、ブロックチェーンが役立ちます。ブロックチェーンは仮想通貨のイメージが強いかもしれませんが、ビジネスの分野でも活用が期待されている技術です。
ブロックチェーンを自社サービスに導入したいと思っても、どの開発会社に依頼すればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、おすすめのブロックチェーン開発会社を10社紹介します。ブロックチェーンを導入するメリットやビジネス活用例も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

ブロックチェーンとは、ネットワーク上で発生する取引情報を「ブロック」という単位で記録し、それらを時系列で連結して管理する分散型データベースの一種です。この構造により、データの改ざんや破損が極めて起きにくく、高いセキュリティ性を確保できるのが大きな特徴です。
もともとは仮想通貨(暗号資産)の取引記録を安全に保存するための技術として開発されましたが、現在ではその高い耐改ざん性や透明性を活かして、NFT(非代替性トークン)、金融取引、証明書管理、物流追跡など、幅広い業界での応用が進んでいます。
ブロックチェーンの革新性は「インターネット以来の技術」とも評されており、今後さらに多様なビジネス分野での活用が期待される注目のテクノロジーです。

ブロックチェーンは仮想通貨だけでなく、幅広い業種や業務に導入が進んでいる注目の技術です。
その背景には、従来のシステムでは実現が難しかった信頼性・透明性・効率性を兼ね備えている点が挙げられます。
ブロックチェーンをビジネスに取り入れることで、以下のようなメリットが得られます。
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セキュリティ性が高く、データの改ざんリスクを大幅に低減できる
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すべての取引履歴が時系列で保存され、記録の透明性と追跡性が確保される
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中央サーバーを必要とせず、運用コストを削減できる
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ユーザー間の直接的なデータのやりとりにより、取引の迅速化・効率化が期待できる
特に、信頼性や改ざん耐性が重視される金融・医療・サプライチェーン管理などの分野では、すでに積極的な活用が始まっており、今後さらに応用範囲が広がると見込まれています。
セキュリティ性が高い
ブロックチェーンの最大の特徴は、その圧倒的なセキュリティの高さにあります。
データは「ブロック」という単位でまとめられ、それぞれが直前のブロック情報(ハッシュ値)を持って連結されています。この構造により、仮に1つのブロックが改ざんされても、その後に続く全てのブロックの整合性が崩れるため、不正はすぐに検出されます。
さらに、各ブロックには電子署名(デジタル署名)が施されており、データの正当性が保証されます。情報のやり取りも「P2P(ピア・ツー・ピア)」という仕組みによって、中央サーバーを介さずに端末同士で直接行われます。そのため、万が一ある1台に不正が発生しても、ネットワーク全体でデータの整合性を保つことが可能です。
このように、改ざんされにくく、不正や障害のリスクを分散して管理できる仕組みは、金融取引や個人情報の取り扱いなど、セキュリティ性が最重要となる分野において極めて有効です。
記録の追跡ができる
ブロックチェーンの大きな利点のひとつが、すべての取引履歴を時系列で残せる点です。
この特性により、「いつ」「誰が」「どのような取引を行ったか」を後から正確に追跡することができます。履歴は各ブロックに記録され、常にネットワーク全体で共有されているため、一部の操作や削除といった改ざんは極めて困難です。
また、ブロックチェーンは個人を特定できるような情報を持たず、匿名性を保ちながら取引の流れを可視化できるという点も大きなメリットです。これは、金融取引の信頼性を高めるだけでなく、流通や製造などのサプライチェーン管理にも応用できます。
実際に、仮想通貨のビットコインでは、公開されたウォレットアドレスをもとに過去の取引履歴を誰でも確認できる仕組みが導入されており、「資金の流れの透明化」が実現されています。
このように、トラブル発生時の原因究明や不正検知、証拠保全といった観点からも、ブロックチェーンの追跡性は非常に有効です。
コスト削減につながる
ブロックチェーンを導入することで、システムの運用や管理にかかるコストを大幅に抑えることが可能です。
最大の理由は、中央サーバーを介さずにネットワーク内の端末同士が直接通信を行う「分散型(P2P)」の仕組みにあります。
従来のシステムでは、高負荷にも耐えられるサーバーやその保守管理、データセンターの運営に多大なコストが必要でした。特に金融や取引サービスなど、リアルタイムで膨大なデータがやりとりされるシステムでは、サーバー費用や障害時のリスク対策も無視できません。
しかし、ブロックチェーンは分散管理によってサーバー依存を排除し、取引データを各端末に保存することで、サーバーダウンによる業務停止リスクを最小限に抑えます。結果として、インフラ費用の削減だけでなく、システムの安定稼働によるトラブル対応コストの削減にもつながります。
このように、インフラ構築から運用・障害対応に至るまでの全体的なコストパフォーマンスを向上させられる点が、ブロックチェーン導入の大きな魅力のひとつです。

ブロックチェーンは仮想通貨だけにとどまらず、多様な業界で活用が広がっている注目の技術です。
その特性である「改ざんが困難」「記録の透明性」「分散管理」などは、セキュリティと信頼性が求められるビジネスのさまざまな場面にマッチしています。
以下は代表的な活用例です。
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金融取引
暗号資産の送受信だけでなく、社内通貨の発行やポイント管理、クラウドファンディングなどにも応用され、入出金の正確性と透明性を高めます。
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トレーサビリティ
食品や医薬品、製造業などのサプライチェーン管理で、生産・出荷・流通・販売までの履歴を正確に記録し、不正の防止や品質保証に貢献します。
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身分証明
社員証や入館証などのデジタルIDとしても有効で、スマホ認証によるセキュリティ強化や業務効率化にも活用されています。
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バックオフィス業務の自動化
契約書管理や取引記録など、書類ベースで行っていた業務をデジタル化・自動化し、事務処理の時間とコストを削減します。
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データ記録・共有
医療や教育、行政などの分野で、安全な情報共有手段として導入が進み、履歴の信頼性を担保しながら情報活用が可能になります。
このように、あらゆる業種・業務において、ブロックチェーンは新たな価値と効率をもたらす技術として高く評価されています。
金融取引
ブロックチェーンは、金融業界において高い信頼性と透明性を備えた取引基盤として注目されています。
取引データが改ざんされにくく、全ての履歴が時系列で記録されるため、資金の移動や決済の履歴を明確に追跡できます。
たとえば、自社ポイント制度や社内通貨などを用いたキャッシュレス決済サービス、クラウドファンディングプラットフォームなどでは、資金の動きに高い正確性が求められます。ブロックチェーンを導入することで、以下のような効果が期待できます。
すでに、仮想通貨だけでなく、多くのフィンテック企業や金融サービス企業がブロックチェーンを導入し、資金管理の効率化と信頼性の確保を図っています。今後も金融取引の透明性とセキュリティを高める技術として、さらなる普及が期待されます。
トレーサビリティ
ブロックチェーンは、製品や原材料の流通過程を正確に追跡できる「トレーサビリティ」の実現において非常に有効です。
製品が「いつ、どこで、誰によって作られ、どこに流通し、いつ廃棄されたのか」といった情報を改ざん不可能な形で一元管理できます。
この仕組みは、以下のような業界でとくに重宝されています。
トレーサビリティの仕組みを構築するうえで、データの信頼性と時系列管理が求められるため、ブロックチェーンの特性が非常にマッチします。
仮に製品に不具合が見つかった場合も、どの段階で問題が発生したかを迅速に特定できるため、企業の信頼維持やコスト削減にもつながります。
身分証明
ブロックチェーン技術は、改ざんが極めて困難な特性を活かし、デジタル身分証明の分野でも注目されています。
物理的なカードや書類を使用せず、スマートフォンやアプリで認証できるため、より安全で効率的な身分確認が可能になります。
このような活用例が挙げられます。
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デジタル社員証:QRコードやアプリで本人確認ができ、物理カードの紛失リスクを排除
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学生証・会員証:遠隔でも瞬時に確認でき、改ざんのリスクが低い
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電子契約時の本人認証:正当なユーザーであることの保証が容易
ブロックチェーンを利用した身分証明では、本人情報そのものではなく「認証の証拠(署名)」が記録されるため、個人情報を守りながら信頼性の高い認証が実現できます。
また、認証プロセスの自動化によって、人為的ミスを減らし、業務の効率化にもつながるため、多くの企業・団体での導入が進みつつあります。
バックオフィス業務の自動化
ブロックチェーンは、安全性と透明性に優れたデータ管理技術として、バックオフィス業務の効率化にも大きな効果を発揮します。
特に、以下のような領域での自動化が期待されています。
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契約書や取引記録の電子化・一元管理
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業務フローの自動ログ保存
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医療・人事・会計など秘匿性の高いデータの管理
例えば、取引先との請求・支払い情報をブロックチェーン上に記録すれば、改ざんのリスクを排除しつつ履歴を自動で保持できます。さらに、電子署名やタイムスタンプの活用により、「いつ・誰が・どのような処理を行ったか」が明確に残るため、トラブル時の確認や証跡管理もスムーズです。
また、医療・教育・金融など機密性が求められる業界では、一部の情報だけをブロックチェーン上に記録し、個人データは別の安全な基盤に保持するといった運用も進んでおり、セキュリティと業務効率を両立できます。
データ記録
ブロックチェーンは、時系列で情報を記録し、改ざんが困難な構造を持つため、あらゆる業務におけるデータ記録の手段として注目されています。
この特性を活かすことで、以下のような利点があります。
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履歴の完全保存:どのタイミングで誰が何をしたかを正確に把握できる
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透明性の担保:関係者間で同一データを共有し、不正や誤解の防止に貢献
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情報連携の効率化:異なる部門や組織間でのスムーズな情報共有が可能
たとえば医療業界では、患者の診療履歴や処方箋情報をブロックチェーンで管理することで、複数の医療機関・薬局が安全にデータを共有しながら診療の質を向上させる事例もあります。
ブロックチェーンを使えば、重要な情報を消失・改ざんされることなく確実に記録できるため、業務の信頼性を高める基盤として非常に有効です。
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ブロックチェーンの導入を成功させるには、確かな技術力と実績を持つ開発会社に依頼することが重要です。
ブロックチェーンは、仮想通貨にとどまらず、セキュリティ性・透明性・自動化といった観点からさまざまな業務領域で活用されはじめています。しかしながら、ブロックチェーンは高度な技術が必要なため、「どの会社に相談すれば安心なのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ブロックチェーン開発に強みを持つ国内企業の中から、特に以下のような基準で厳選した10社をご紹介します。
各社の特徴や対応エリア、過去の実績を比較しながら、自社に最適なパートナー企業を見つける参考にしてください。
HapInS株式会社
HapInS株式会社では、企業が抱えるさまざまな課題に対して最適なITソリューションを提供しています。
豊富な実績と技術力をもとに、「なにを作るか」「どうやって開発するか」を提案します。新規事業の立ち上げなど将来の予測が困難なプロダクト開発についても、仮説立案や設計から対応可能です。大手企業のブロックチェーン開発の実績もあり、安心して依頼できます。
| 会社名 |
HapInS株式会社 |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
関西大手電力系企業のブロックチェーン著作権管理 |

株式会社システムアルファ
株式会社システムアルファは、基幹システムの導入やシステム開発などのサービスを提供している開発会社ですが、ブロックチェーン開発・導入や仮想通貨ウォレット開発の対応も可能です。既存のシステムへブロックチェーンを導入することも可能です。
大企業から中小企業まで、業種を問わず多くの実績があるため、それぞれの企業に最適なシステムの提案を受けられます。
| 会社名 |
株式会社システムアルファ |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
製造、卸売、サービス業、輸出入など、幅広い業界の業務特化ソリューションの導入実績あり |

Artree合同会社
Artree合同会社は、受託開発事業やNFT化API提供事業を行っている企業です。
代表が「ブロックチェーンを用いたサービスを日本から発信したい」という思いで創業した企業で、ブロックチェーンに特化した開発会社ともいえます。簡単にNFTを発行できるサービスも提供しているため、商材のNFT化やNFT販売を目指す企業におすすめです。
| 会社名 |
Artree合同会社 |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
・簡単にNFTを発行できる自社サービスを提供
・東京大学第4回ブロックチェーン起業家支援プログラム採択
・グロービス・アクセラレータプログラム「G-STARTUP」2ndBatch Incubate Track採択 |

サビテックジャパン株式会社
サビテックジャパン株式会社は、技術力の高いエンジニアが多数在籍するベトナムでのオフショア開発サービスを提供する開発会社です。
ブロックチェーンや人工知能などを誇る企業と連携しており、高い提案力を持っています。スマホアプリやWebシステム、ソフトウェア開発やマイグレーションなど、対応範囲が幅広いのも特徴です。多数の日本語コミュニケーターが在籍しているため、日本語でのコミュニケーションも問題なく行なえます。
| 会社名 |
サビテックジャパン株式会社 |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
・車予約システム、運動指導アプリ、電子書籍アプリなど、幅広いジャンルの開発実績あり |

株式会社Shinonome
株式会社Shinonomeは、東京理科大学発のベンチャー企業です。
先端技術を用いた開発が可能で、ブロックチェーンやAI、VR/ARなどを活用した開発実績があります。取引先は100社以上、上場企業との取引実績も複数あり、実績は申し分ありません。新規事業立ち上げのコンサルティングから企画、開発まで一貫して対応が可能です。オフショア開発は行わず、すべて国内で開発します。
| 会社名 |
株式会社Shinonome |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
・ブロックチェーンを利用した不動産証券化の実証実験の実績あり
・株式会社LIXILと協業しアプリ開発
・株式会社エイチ・アイ・エスと業務提携 |

株式会社Gizumo
株式会社Gizumoは、システム開発だけでなくサーバー構築やソフトウェアの導入・操作サポート、エンジニア派遣など幅広いサービスを提供している企業です。
ブロックチェーンアプリケーションによる新規サービス開発も得意としています。専門知識のあるスタッフが要件のヒアリングを行い、実現可能な範囲や開発期間、費用などを丁寧に説明します。
新規システムの開発だけでなく既存システムの改善にも対応しているので、既存システムに不満がある場合にも相談してみてはいかがでしょうか。
| 会社名 |
株式会社Gizumo |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
・国立研究開発法人科学技術振興機構のポータルサイト開発
・株式会社ラフールのコーポレートサイト制作、システム開発 |

Laniakea株式会社
Laniakea株式会社にはブロックチェーンエンジニアや機械学習エンジニアなど、最先端の技術を持つエンジニアが多数所属しています。
エンジニア紹介も行っているため、「自社開発の人員が足りない」といった場合にもおすすめです。そのほか、ブロックチェーンによるフリーランスの与信管理サービスもリリース予定です。
| 会社名 |
Laniakea株式会社 |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
音声解析による営業トーク評価システム開発
画像解析による汚損評価AI開発
財務アドバイザリー業務マッチング分析支援 |

ラーナーズ株式会社
ラーナーズ株式会社は、経営から事業立ち上げ、デジタルマーケティング・DX領域のコンサルティングなどのサービスを提供しています。先端テクノロジーを活用した問題解決の提案やDX支援が可能で、ブロックチェーン開発にも対応可能です。人材支援も行っていて、人的リソースが不足している企業には人材紹介や業務委託による支援も可能です。
| 会社名 |
ラーナーズ株式会社 |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
アプリ開発支援、新規事業開発支援、事業運営支援など、業種を問わず幅広い実績あり |

株式会社STANDARD
株式会社STANDARDでは、人材育成を柱として、DXの実現とその先の内製化まで一気通貫で支援を実施しています。
東京大学を拠点とする920名のエンジニア拠点があり、AIをはじめとし、ブロックチェーンなどの先端技術を活用したシステムのスピーディーな実装が可能。コンサルティングやシステム開発だけでなくオンライントレーニングも実施しているため、社内に専門知識を持つ人材を育成したい場合にもおすすめです。
| 会社名 |
株式会社STANDARD |
| 対応エリア |
全国 |
| 実績 |
・東証プライム上場企業を中心に、700社以上の取引実績あり
・第一生命保険株式会社に講座の提供
・大手通信事業会社に講座の提供 |

取引の透明性や改ざん耐性を備えたブロックチェーンは、顧客に信頼されるサービスを提供する上で非常に有効な技術です。
ブロックチェーンは仮想通貨の文脈で語られることが多いですが、実際にはビジネス領域にも活用可能な「改ざんできない取引記録技術」です。取引履歴を分散管理し、正確に残すことができるこの仕組みは、ユーザーからの信頼獲得に直結します。
たとえば以下のような用途で安心のサービス構築が可能です。
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金融系サービスにおける資金移動の履歴管理
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医療・行政におけるデータの真正性証明
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証明書・ライセンスのデジタル化と認証
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製品トレーサビリティによる品質保証
こうした特性から、ブロックチェーンは「安全な情報共有のインフラ」としても活躍の場が広がっており、情報の信頼性が重視されるあらゆる分野で導入の検討が進められています。
ブロックチェーンの活用を検討する際は、要件定義からシステム設計・開発・保守まで対応できるパートナー企業と連携することが鍵となります。
安全性や信頼性を高めたいサービスには、ブロックチェーンの活用が非常に有効です。
しかしながら、ブロックチェーン開発は高度な専門性が求められるため、「どの企業に依頼すべきかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、企業マッチング支援サービス「Ready Crew(レディクル)」です。
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