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ITサポートデスクから中期経営計画の資料作成まで。東プレが実感した課題発見の価値

5年間で70社紹介。検索では見つからない優秀企業との出会いのプロセスとは

東プレ株式会社

▲写真左から、レディクルコンシェルジュ 八木夏海、東プレ株式会社 山越一人様、レディクルコンシェルジュ 佐久間麻未

東プレ株式会社

東プレ株式会社は、1935年創業の東京プレス工業株式会社を前身とする、自動車用プレス部品を中核とした独立系自動車部品メーカーです。他に定温物流関連製品、空調機器関連製品、電子機器関連製品などの製造・開発をグローバルに展開し、東証プライム市場に上場しています。 情報システム部 次長の山越一人様は、2021年4月に旅行会社から転職。現在、セキュリティ対策を中心に担当しています。(※肩書きは取材当時) レディクルとの出会いは5年前。展示会での名刺交換から始まった関係は、5年間で70社のパートナーを紹介するほどまでに発展しました。担当コンシェルジュが引き継がれても変わらぬ関係性を築きながら、どのように日々の課題解決に活用いただいているのでしょうか。東プレ山越様と、担当コンシェルジュの八木、佐久間にお話を伺いました。
目的
  1. セキュリティ対策とセキュリティポリシーの策定
  2. 社内エンジニアの負担軽減(ITサポートデスク構築)
  3. 新規事業の検討や経営企画のパートナー探し
課題
  1. IT知見のない状態からの急な配置転換
  2. 社内エンジニアが少なく業務が集中
  3. 検索では適切なパートナーが見つけられない
効果
  1. 5年間で70社のパートナー紹介
  2. ITサポートデスクを外部委託し、社内エンジニアの負担軽減
  3. 全社的な取引へ発展(中計資料、展示会ブース、作業服デザイン等)

担当コンシェルジュ 八木夏海

前任の佐久間から担当を引き継いで2年間、山越様をはじめ東プレの皆様をご支援させていただけていることを大変光栄に思います。今回は、社内エンジニアの皆様の負担軽減を図る「ITサポートデスク外部委託」のご相談に対し、最優先のセキュリティ対策に集中できる環境づくりをサポートするための最適なパートナー企業様をご提案いたしました。 山越様からいただく真摯なフィードバックを糧に、今後も潜在的な課題に深く寄り添い、新たな挑戦を支えるパートナーとして全力で伴走してまいります。

担当コンシェルジュ 佐久間麻未

5年前の展示会で名刺交換をさせていただいて以来、毎月のようにご相談をいただき、累計70社におよぶ企業様をご紹介してまいりました。担当させていただいていた頃から山越様には多くのことを学ばせていただき、時には私自身の相談にも乗っていただくなど、長年にわたり深い信頼関係を築かせていただきました。東プレ様とのご縁は、私のレディクル人生においても特に思い入れの深いものです。今後も新たな出会いの創出を通じて、東プレ様の挑戦を支え続けてまいります。

「『お困りごとはございませんか』という問いのおかげで認識していなかった課題に気づけた」  
東プレ株式会社 山越様

旅行会社からの転職、未経験のセキュリティ領域への挑戦

東プレ株式会社
▲東プレ株式会社 情報システム部 次長 山越一人様

――まず山越様の現在の役割について教えてください。

 

東プレ 山越様: 2021年4月に入社して、現在は情報システム部の次長をしております。前職は旅行会社で、国内旅行の企画と旅行予約サイトの開発を30年以上経験していました。最初、今の会社からは、当社のプレミアムキーボード『REALFORCE』のオンライン直販サイトを立ち上げるため、Web知見を活かせるのではないかと考え、入社のご縁をいただきました。しかし、その後すぐに「セキュリティ対策を推進するために、情報システム部のカンフル剤になってくれ」と打診されたのです。当時、ITセキュリティ対策は未経験でしたが、日本自動車工業会のサイバーセキュリティガイドラインに準拠しなければ、今後の取引に関わる重要な局面でした。そのため、国内の主な自動車メーカーが加盟する業界団体の厳しい基準をクリアすることがミッションでした。

「お困りごとはございませんか」が導く、潜在課題の発見

東プレ株式会社
▲フロンティア株式会社 レディクル コンシェルジュ 佐久間麻未

――そんな緊迫した状況の中、レディクルとはどのように出会われたのでしょうか?

 

レディクル佐久間: 5年前、東京ビッグサイトの展示会で名刺交換させていただいたのが最初でしたね。そこから八木に引き継ぐまでは私が担当させていただきました。山越様と共に数々の課題に向き合ってきた結果、累計70社におよぶパートナー企業をご紹介させていただきました。

レディクル八木: 私が担当を引き継いだのは2年前です。前任の佐久間が築いた山越様との信頼関係を大切に維持し、現在も変わらぬお付き合いをさせていただいています。交代後もスムーズに連携できていますね。

山越様: 本当に、佐久間さんの時も八木さんになってからも、コンシェルジュとしての対応の質が全く変わらないんです。担当が変わっても、同じように信頼してお任せできる。これはレディクルの強みだと思います。

東プレ株式会社
▲フロンティア株式会社 レディクル コンシェルジュ 八木夏海

――最初はどのような相談をされたのですか?

 

山越様: 以前の部署では、困った時にこちらから案件を相談する、という関係性を想定していました。「ビジネスマッチング」とはそういうものだろうと思っていたので。

しかし、実際は違いました。佐久間さんから「お困りごとはございませんか」と聞かれて、「特にないです」と答えても「例えば、今のフェーズなら、こういう部分で苦労されていませんか?」と具体的な仮説を持ってアプローチしてくださるんです。

そうしているうちに、「そういえば、そこに課題があるな」と気づかされることが何度もありました。当時、初めての業務ばかりで自分でも見えていなかった潜在的な課題を、会話を通じて引き出してもらいました。

 

――自分では認識していなかった課題が、会話の中で明確になっていったのですね。

 

山越様: そうなんです。自社だけで考えていると気づけないボトルネックが、コンシェルジュの方々との対話によって明確になっていきました。この「課題発見のプロセス」こそが、レディクルの最大の価値でした。 

「優秀な1社との出会いから、全社の取引に拡大しています」
東プレ株式会社 山越様
東プレ株式会社

ITサポートデスク構築により、社内エンジニアの負担を軽減

――具体的には、どのような案件を依頼されているのでしょうか?

 

山越様: まず大きかったのは、ITのサポートデスクですね。

情報システム部に異動してきた当時、最大の課題は「リソースのひっ迫」でした。セキュリティ対策という最優先ミッションを進めなければならなかったのですが、社内のエンジニアには日々のヘルプデスク業務や細かなITトラブル対応が集中し、完全にキャパシティをオーバーしていたのです。

そのため、現在の担当コンシェルジュである八木さんに「ITサポートデスクを外部委託したい」と相談を持ちかけました。 

紹介されたのは、ビジネスソリューション事業をはじめ、ITサービス事業等幅広く事業展開されている企業様でした。規模は大きいのですが、きめの細かい営業対応をいただけました。担当者の方々の対応も素晴らしく、こちらの状況に寄り添う『心に刺さる対応』をしていただきました。こちらの企業様なら安心してお任せできると確信し、依頼を決めました。

このマッチングは大成功を収めます。外部委託したサポートデスクは非常に優秀に機能し、今年6月には、そのメンバー3名が独立チームとして動くまでに発展しました。

おかげさまで、社内エンジニアが本来の重要ミッションである「セキュリティ対策」に集中できる環境が見事に整ったのです。 

デザイン会社への小さな発注が、全社的な規模に拡大

――他にも印象的な案件はありますか?

 

山越様: 以前在籍した部署での案件になりますが、 とあるデザイン会社様とのご縁ですね。最初は中期経営計画のステークホルダー向け資料を見やすくブラッシュアップしたいという数十万円規模の小さな案件でした。

佐久間: そうですね。ピンポイントで1社ご紹介しました。

山越様: その1社がすごく優秀でした。大阪に拠点を置く社員数300名ほどの企業でした。規模としては中堅ですが、驚いたのは最初の打ち合わせに社長自らがご同席くださったことです。さらに私たちの意図を汲み取る力がズバ抜けていたのです。そこから信頼関係が生まれ、今では全社的にあらゆる案件をお願いしています。展示会のブース設計、製品ポスター、さらには社員が着る作業服のデザインまで。取引額も数千万円の規模にまで拡大しました。

 

丁寧なフィードバックがもたらす精度向上

――山越様は、紹介いただいた企業様に対して詳細なフィードバックをされているそうですね。

 

山越様: そうですね。ご紹介いただいた企業様については、できる限り詳細にフィードバックをするようにしています。

八木: すごくありがたいです。「どこがどうマッチした」「もっとこうだったら良かった」と丁寧にフィードバックをいただけるので、他のお客様とのマッチングの時にも参考になります。

山越様: 紹介していただいた企業様は、私たちと打ち合わせをするだけでリソースがかかっていますし、成約に至らなかったとしても、お互いにとって有意義な時間にしていきたいですからね。

そのため、全ての企業様と打ち合わせをさせていただいた後、コンシェルジュの佐久間さんと八木さんに集約してフィードバックをするようにしています。真摯に向き合っていただいた企業様については特に詳しく伝えています。

八木: 山越様にとって直接的なメリットがあるわけではないにもかかわらず、詳細なフィードバックをいただけるので本当にありがたいです。

東プレ株式会社
「検索だけでは見つからない、優秀な企業と出会いたい方におすすめしたい」   
 東プレ株式会社 山越様

パートナー探しは、AIツールより人との会話が重要

――レディクルにパートナー探しを依頼する前に、ご自身で探すことは考えましたか?

 

山越様: もちろん自分たちで検索もします。しかし、レディクルのコンシェルジュに相談するのが一番だと感じています。

リスティング広告で上位に表示される大手の企業様が、必ずしも今の私たちの課題にフィットする『隠れた優良企業』であるとは限りません。

大々的な広告プロモーションを行っていなくても、卓越した技術や高い専門性を持つ素晴らしい企業様はたくさんあるはず。そんな企業様と繋げてくれるのがレディクルだと思っています。

 

――5年間レディクルを使い続けている理由は何でしょうか?

 

山越様: 一番は、問いかけから始まる対話の中で、自分では気づかなかった課題に出会えるからです。

日々の業務でAIツールも壁打ちなどに活用していますが『自社の潜在的な課題を引き出し、最適なパートナーを見つける』という領域においては、やはり「人との会話」が重要です。

東プレ株式会社

信頼関係とクオリティの継続が、レディクルの強み

――担当コンシェルジュが変わっても、サービスの質が変わらないというお話がありました。

 

山越様: 佐久間さんの時も、八木さんになってからも、対応のクオリティが全く変わらない。そこが本当にすごいと思います。担当者が変わっても信頼関係が続くというのは、組織としての強さだと思います。

 

――どのような企業様に、レディクルをおすすめされますか?

 

山越様: パートナー探しに困っている企業様全般におすすめです。特に、検索だけでは見つからない、優秀な企業と出会いたい方に。

また、「こういう難しい要件を満たす企業なんて、そう簡単に見つからないだろう」と思っている方にもおすすめです。相談してみると、意外と理想のパートナーが見つかることがあります。

今後も課題解決の出会いをサポートできる関係性を

東プレ株式会社

――今後の展望について教えてください。

 

山越様: セキュリティ対策と日本自動車工業会のサイバーセキュリティガイドライン準拠は、引き続き取り組んでいきます。これは当社が事業を継続していく上で、決して欠かすことのできない最重要要件です。

また、製品の売上高拡大もさらに進めていきたいと考えています。例えば、当社のコア製品である「REALFORCE」のような電子機器製品を、もっと幅広い層に届けるための施策や、新しい市場への展開などです。

そうした新たな挑戦をする際、「こういうことをやりたいのだけど、どんなパートナーが必要だろう」と真っ先に相談できるレディクルは心強いです。この関係性は本当に貴重だと思っています。

 

――これからのレディクルに期待することは?

 

山越様: これからも「お困りごとはございませんか」という問いかけをぜひ続けてほしいですね。

私たちが気づいていない課題を、一緒に見つけて最高のパートナーとの出会いをサポートしてくださることを期待しています。

八木・佐久間: ありがとうございます。引き続き、山越様をはじめ、東プレ様のさらなる事業成長に貢献できるよう、全力でサポートさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします!

東プレ株式会社

事業内容
自動車用プレス部品を中心に冷凍車、空調機器、電子機器の4つの事業を展開
設立
1935年4月30日
従業員数 
1,575名
Webサイト
https://www.topre.co.jp/ 新しいウィンドウで開く